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読書に関するsho005037のブックマーク (52)

  • 日本料理大全/JAPANESE CUISINE | 京都府立大学

    ユネスコ無形文化遺産登録から10年を経て、登録当時には約5.5万店だった海外の日料理店が、2023年には約18.7万店にまで増えるなど日々関心が高まっています。 京都府立大学、日料理アカデミーでは京都から国内外を問わず和のさらなる発展と和文化を担う人材の育成を目指し、「日料理大全 デジタルブック」を公開します。 ある料理を知るためには、まずその背景を知らないと始まりません。「日料理大全」シリーズは手法のみを解説するのではなく、考え方の基礎を示していくことを目指しています。経験や勘に頼るのではなく、なぜこの味が生まれるのか、どうしてこの調理法になるのか、といった根拠や科学的な理由を示しています。それらをもとに料理する人が考え、取り入れ、オリジナルの料理を生み出す手助けとなることを目指しています。 このシリーズが日料理の発展・普及の一助となり、多くの人々の健康と喜びを導くことにな

    日本料理大全/JAPANESE CUISINE | 京都府立大学
  • おまいらが子どもの頃に熱中していた小説を教えて

    森絵都 DIVE!! あさのあつこ バッテリー 上橋菜穂子 守り人シリーズ 高飛び込みの玉井選手の銀メダルを見て胸が熱くなったので。 【追記】 こんなにたくさんブコメが集まるとは思っていなかったので驚いた。おまいらのお気に入りを知ることができて嬉しい。 ちなみに増田は作家読みしていて、乙一や椎名誠、群ようこ、有川浩あたりもハマった。

    おまいらが子どもの頃に熱中していた小説を教えて
    sho005037
    sho005037 2024/08/11
    「僕らの七日間戦争」「ガンバと十五匹の仲間たち」「龍馬がゆく」「ナルニア国物語」「ゲド戦記」
  • 『このホラーがすごい!2024』の国内編1位と海外編1位が面白かったので、私のお薦めを紹介する

    ホラーのプロが選んだ「当に怖いベスト20」が紹介されている。 ホラーのプロとは、ホラー作家だったり編集者だったり、海外ホラーの翻訳家だったりホラー大好きな書店員だったりする。ベスト20のラインナップを見る限り、相当の目利きであることが分かる。 これがtwitterの人気投票だと、どうしても「売れてるホラー」に偏る。ベストセラーとは普段読まない人が買うからベストセラーになるのだから仕方がないのだが、どこかで見たリストになってしまう。 「売れてる」要素も押さえつつ、なぜそれが怖いのか、どうしてそれが「いま」なのかといった切り口も併せて説明しているので、流行に疎い私には重宝する一冊だった。 いまのホラーはモキュメンタリー(Mockumentary)が一大潮流だという。実際には存在しないものや、架空の出来事を、ドキュメンタリー形式で描くジャンルだ。実話系怪談や、ファウンド・フッテージ(撮影された

    『このホラーがすごい!2024』の国内編1位と海外編1位が面白かったので、私のお薦めを紹介する
  • 作家・宗田理さんのご逝去に際して | KADOKAWA

    作家・宗田理さんが令和6年4月8日、95歳でお亡くなりになりました。 突然のことに、編集部一同深い悲しみに暮れています。 弊社では『ぼくらの七日間戦争』に始まり、累計部数2000万部を超える「ぼくら」シリーズなど、多くの著作を刊行させていただいています。 1979年のデビューからずっと、90歳を過ぎてからもなお新作を精力的に執筆されました。 45年間の作家生活のなかで常に子どもたちを応援する姿勢を変えず、またご自身の体験から、戦争への反対を表明してこられました。 穏やかで明るいお人柄と、優しい笑顔が偲ばれます。 宗田理さんの長きにわたる作家活動に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。 株式会社KADOKAWA 角川文庫編集部 角川つばさ文庫編集部

    作家・宗田理さんのご逝去に際して | KADOKAWA
  • フリーランスと労働法の谷間に「橋」を掛ける試み|ちくま新書|濱口 桂一郎|webちくま(1/2)

    UberEatsやamazon配達員など、アプリで仕事を請け負い、働きたいときだけ仕事をする、ギグワーカーと呼ばれる働き方が注目されています。時間にとらわれず、決められた職場もないその働き方は、一見とても自由そうに見えます。しかし、単発で業務を委託される個人事業主(フリーランス)は労働法上の「労働者」ではないため、労災保険が適用されず、最低賃金や長時間労働の規制対象にもならず、失業時の補償もありません。多くのリスクにさらされる人々を守るための枠組みを考える、橋陽子さんの新著『労働法はフリーランスを守れるか―これからの雇用社会を考える』。労働法政策がご専門の濱口桂一郎さんによる書評を、『ちくま』4月号より転載します。 「フリーランス」というといかにもかっこよく聞こえるが、「一人親方」というとなんだか垢抜けない印象だ。でも両者は同じものを指している。他人(会社)に雇われるのではなく、自分一人

    フリーランスと労働法の谷間に「橋」を掛ける試み|ちくま新書|濱口 桂一郎|webちくま(1/2)
  • 『ミスト』(2007)   社会的メタファーだと気が付くかどうか|cymro アマゾン殿堂入りレビュアー

    政治的にリベラルで知られるスティーヴン・キングだけに「アローヘッド計画」は原子力(あるいは化学/生物兵器)事故のメタファーという解釈もできるだろう。最近もHBOのドラマ『チェルノブイリ』についてツイートしていたくらいだ。 また、原作は1980年出版であるが、2007年公開の作品は9.11の影響を受けているという見方もできる。若い兵士を生贄として外に放り出す集団心理は、テロとの戦いと称してアフガニスタンへ兵士たちを送りこんだアメリカのアレゴリーのようにも見える。 ところで、霧の意味であるmistとfogの違いはなんだろうか?日語でも、適切な判断ができないという意味で「目が曇る」と言うが、mistには、目を曇らせるもの、判断力を鈍らせるものというような意味もある。 【以下、核心や結末に関する記述あり】 スーパーに閉じ込められた人々は、いわばアメリカ社会の縮図である。大卒で画家である主人公側

    『ミスト』(2007)   社会的メタファーだと気が付くかどうか|cymro アマゾン殿堂入りレビュアー
    sho005037
    sho005037 2024/02/17
    僕は原作派!霧の底知れなさと、”Hope”の気配が良い。それと主人公がしれっとセックスしてるのもなかなか。
  • 【速報】芥川賞に九段理江さん 直木賞に河崎秋子さんと万城目学さん | NHK

    芥川賞の受賞が決まった九段理江さんは埼玉県出身の33歳。 大学卒業後、研究室の助手などを務め、2021年、「悪い音楽」で文芸誌の新人賞を受賞し、小説家としてデビューしました。 芥川賞はおととし、166回の「Schoolgirl」に続き2回目の候補での受賞となりました。 受賞作の「東京都同情塔」は、「犯罪者は同情されるべき人々」という考え方から、犯罪者が快適に暮らすための収容施設となる高層タワーが、新宿の公園に建てられるという未来の日が舞台です。 タワーをデザインした建築家の女性が、過度に寛容を求める社会や生成AIが浸透した社会の言葉のあり方に違和感を覚え、悩みながらも力強く生きていく姿が描かれています。

    【速報】芥川賞に九段理江さん 直木賞に河崎秋子さんと万城目学さん | NHK
  • 京都で過ごした氷河期世代【森見登美彦】【中井治郎】

    『公研』2023年11月号「対話」 ※肩書き等は掲載時のものです。 とかくネガティブに語られがちな就職氷河期世代。 この世代を境に日はどのように変わったのだろうか。 同時代の京都で暮らしたお二人に語っていただいた。 作家 森見登美彦 × 文教大学国際学部国際観光学科専任講師 中井治郎 京都モラトリアム 中井 今回の「対話」は、編集部からの「ロスジェネ世代(就職氷河期世代)について語ってほしい」というリクエストを受けて実現した経緯があります。以前に『公研』でインタビューを受けたことがありました(『公研』2020年10月号)。僕が研究対象にしている京都のオーバーツーリズムなどの観光の話が主なテーマでしたが、インタビューは僕自身の長すぎる「京都モラトリアム」時代の話になっていったんですね。僕は就職せずに、大学に残って何となくダラダラと過ごしていた期間が長かったんです。その時期のエピソードが編集

  • 「ホラーの帝王」が自ら案内─スティーヴン・キングの蔵書室へようこそ | 並ぶのは、ベストセラー作家を育てた本たち

    並ぶのは、ベストセラー作家を育てたたち 「ホラーの帝王」が自ら案内─スティーヴン・キングの蔵書室へようこそ Stephen King(スティーヴン・キング) 小説家、ホラー作家。代表作に『キャリー』(新潮社)、『シャイニング』(文藝春秋)など。『ショーシャンクの空に』、『スタンド・バイ・ミー』、『IT』など映画化された作品も多い Photo: Tristan Spinski for The Washington Post

    「ホラーの帝王」が自ら案内─スティーヴン・キングの蔵書室へようこそ | 並ぶのは、ベストセラー作家を育てた本たち
    sho005037
    sho005037 2023/12/30
    バンゴアのあの家、もうキングは住んでないのか。一度行ってみたい
  • 「ここは学会じゃない」声荒らげた尾身氏 宣言下、専門家同士の激論:朝日新聞デジタル

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    「ここは学会じゃない」声荒らげた尾身氏 宣言下、専門家同士の激論:朝日新聞デジタル
    sho005037
    sho005037 2023/09/29
    専門家への諮問がどうあるべきかに関する、当事者の一人の証言。絶対に読む
  • 右も左もない「読書バリアフリー」 芥川賞 の市川沙央さんが本紙に寄稿

    作者と同じ難病の重度障害者女性を主人公として、健常者の特権性や多様性の意味を問いかける作品「ハンチバック」で第169回芥川賞を射止めた市川沙央さんが、産経新聞に「読書バリアフリー」について寄稿した。全文は以下の通り。 ◇ 電気式人工咽頭という機器がある。手のひらに収まる筒状の機器の先を喉元に当てて口を動かすと、声帯を切除した人や気管切開していて発声できない人でも、電子音で喋(しゃべ)ることができる生活補助具だ。ステレオタイプの宇宙人の声のような抑揚のない音だが、コツを掴(つか)めば電話もかけられるほど明瞭に話せるようになる。現在でもさまざまな病気で声を出せない人がこの電気式人工咽頭を使っている。 元々は第二次世界大戦において戦傷を受けて声帯を失った人々のため、アメリカで開発されたものである。戦後の日にも同様の戦傷障害を抱えた人は多くいただろうが、彼らに社会がどのように報いたのか私は知らな

    右も左もない「読書バリアフリー」 芥川賞 の市川沙央さんが本紙に寄稿
  • 地方の文化と教養みたいな話

    少し前に東京の文化や地方都市の文化、みたいな話題が増田で盛り上がっていた。 大体、こういう話題のオチは東京は消費文化に過ぎないとか、クラブカルチャーのようなものは地方都市では生まれ得ないといったマウント合戦になる。 お盆で帰省していたので亡き父の書斎の整理をしていた。 我が家は地方都市の自営業。地主階級ではなく、単なる1代限りの商売をした層だ。自分は継がずに東京でサラリーマンをしている。 そんな父はエスタブリッシュメントではないが、書斎や職場の倉庫に優に2万冊を超える書籍を残していた。 思い出せば父は休みの日はを片手にソファで寝っ転がっていた。インテリ風な見た目、オシャおじな見た目では全くなかった父は、家族以外の他人からはいつも印象と蔵書量がピンと来なくて驚かれる。 あまり父との内容や政治経済の話をしないので、読んでいたの傾向はわからないが、いわゆる雑型だと思う。そもそも大学教授や

    地方の文化と教養みたいな話
  • 東京に住んでいない俺がどこで文化を享受しているか

    これはいま、おれの中にひとつわりと明確な答えがあって、それは "スーパーセンタートライアルに向かう途中の田んぼ道"です おれの住んでる田舎は、市の人口5万人とかなんで、かなりザコいんだけど、24時間営業のスーパーセンタートライアルを抱えている そんで俺はそっからチャリで5分程度のとこに住んでいる そうすっと、夜10時からでも、思い立ったらチャリに乗って、でけえスーパーで買い物ができるわけですよ まずこれはひとつの文化と言って良い スーパー って博物館だからさあ! そんで、そこまで行く途中の道、これもまたいいわけ 中規模の川が近くにあるから、いまの季節、サワガニが地面を這い回っているんですよ まず、玄関からチャリまで歩く過程で、スマホのライトに照らされて、聞き取れるくらいデカい足音を立ててカニが逃げる、おれはウオっと思ってちょっとのけぞる、こういう体験が、よくわかんねえけど、ひとつの原体

    東京に住んでいない俺がどこで文化を享受しているか
    sho005037
    sho005037 2023/07/29
    マルケスを体感できる生活(と心)、いいなあ。僕もスティーブン・キングとかコーマック・マッカーシーとか体感しながら暮らしたい。
  • 「ちくさ正文館書店」が60余年の歴史に幕。どうなる?名古屋の本屋カルチャー(大竹敏之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    地域で愛されてきた書店が相次いで閉店名古屋の老舗書店「ちくさ正文館書店」(千種区)が2023年7月31日をもって閉店することになりました。 オープンは1961年。一見、普通の“町の屋さん”風ですが、ベストセラーには目もくれず、人文・文芸書がやたら充実した独自の品揃えで、名古屋の好きから篤い信頼を得てきました。 特に古田一晴(かずはる)店長の選書、棚づくりは「古田棚」とも呼ばれ、全国の出版関係者から一目も二目も置かれてきました。 名古屋では今年に入って1月に七五(しちご)書店(瑞穂区)、6月に正文館書店店(東区)と地域で愛されてきた書店が閉店。さらにミニシアターの名古屋シネマテーク(千種区)も7月末で閉館と、カルチャーの拠点が相次いで姿を消しています。 「」の大きな筆文字が目印の「ちくさ正文館書店」。JR・地下鉄千種駅から歩いてすぐの場所にある名物店長・古田一晴さんインタビュー 「学

    「ちくさ正文館書店」が60余年の歴史に幕。どうなる?名古屋の本屋カルチャー(大竹敏之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    sho005037
    sho005037 2023/07/26
    ショック!シネテークもか。ON READINGは知ってるけどTOUTEN BOOKSTOREは知らなかった。行ってみたい。
  • 今年のNo.1スゴ本「血と暴力の国」

    極上の小説。血でつくったワインを一気に飲むようにキた。 マッカーシーは傑作「すべての美しい馬」を超えられないんだろうなーと決め付けていたが、どっこい作で化けた。しかもクライムノベルときた。驚くというよりも、疑ったね、物かと(扶桑社だし)。 が、読み始めてすぐ分かった、物だ。しかもパワーアップしてる。あの「刑務所でのナイフの闘い」の緊張感が全編にあふれる(しかも弛むことなくイッキに進むので、読み始めると、息をするヒマはない)。 ストーリーは極シンプルかつ特濃。描写も展開もムダが一切ない。キャラの扱い容赦なし。ぜい肉を削ぎ落とすだけでなく、闘うために最適化された文章だ。もちろん相手はわたし。いつもどおり不用意に主人公、狂言回し、展開予想しながら読み、ヤラレタ。 地の文と会話と内省が区別なく進み、描写の接写/俯瞰の切替は唐突で、動作は結果だけ。シンプルなくせに単純化厳禁。「追うもの/追われ

    今年のNo.1スゴ本「血と暴力の国」
  • 大江健三郎が生きた“谷間の村” | NHK | WEB特集

    今年3月に亡くなったノーベル賞作家、大江健三郎さん。その作品の数々に何度も登場するのが、自身のふるさとをモデルにした「谷間の村」です。 なぜ大江さんは「谷間の村」を描き続けたのか。「谷間の村」の物語を通して、私たちに何を伝えようとしたのか。そのメッセージを探りました。(松山放送局ディレクター 小島 遙)

    大江健三郎が生きた“谷間の村” | NHK | WEB特集
    sho005037
    sho005037 2023/06/23
    作家が繰り返し同じ街を描くのが好き。スティーブン・キングのキャッスルロックとか、舞城王太郎の西暁とか。
  • 吉本ばなな/吉本ばななの影から、村上春樹さんへ | 複数の視座で読む村上春樹新作 | 新潮社

    「街とその不確かな壁」読みました。 ちょうど同じくらいの歳のカップルの話を書いていたのですが(パクっていません。むしろこの短期間でパクれたらすごい才能だと思います)、私が三行で書くところを、村上さんが三ページくらい使っているので、私って根っからの中短編作家なんだな、って思いました。 読んでいるあいだとても幸せでした。何者にもじゃまされることのないクリアな幸せをありがとうございました。 気分が良くない話だとは思いますが、必要なので書きます。 最近、ある人をすごく怒らせてしまい(その話題には興味がないって言っただけでした)、その日の夜に近所のおいしい焼き鳥屋さんを予約していたのに、昼に帰宅したら玄関前のど真ん中にカラスにやられてずたずたになった小鳥の死体があったのです。これってなにかしらあの人の怒りと関係あるよな、と思う私の人生は、村上さんの小説の世界を生きているところがあるような気がします。

    吉本ばなな/吉本ばななの影から、村上春樹さんへ | 複数の視座で読む村上春樹新作 | 新潮社
  • 東島雅昌『民主主義を装う権威主義』 - 西東京日記 IN はてな

    「民主主義」の反対となる政治体制というと「独裁」が思い浮かびますが、近年の世界では金正恩の北朝鮮のようなわかりやすい「独裁」は少なくなっています。 多くの国で選挙が行われており、一応、政権交代の可能性があるかのように思えますが、実際は政権交代の可能性はほぼ潰されているような体制の国がけっこうあります。 独裁からこういった選挙があるけど政権交代の可能性がほぼない国までひっくるめて政治学では「権威主義」、「権威主義体制」と言い、近年では今井真士『権威主義体制と政治制度』、エリカ・フランツ『権威主義』のように権威主義を分析したや、川中豪『競争と秩序』のように民主主義と権威主義の狭間で動くような国(東南アジアの国々)を分析したも出ています。 こうした中で書は権威主義体制の戦略、特に権威主義体制における選挙の利用について分析したになります。 権威主義体制に選挙は必要ないような気もしますが、先

    東島雅昌『民主主義を装う権威主義』 - 西東京日記 IN はてな
    sho005037
    sho005037 2023/06/04
    面白そう!6000円超えなんで図書館で予約しようと思ったら4人待ち。人気なのね
  • 八重洲ブックセンター本店が営業終了 44年の歴史に幕 | NHK

    40年余り前から国内有数の大型書店として親しまれてきた東京駅前の八重洲ブックセンター店が、周辺の再開発に伴い、3月31日に営業を終了しました。 東京 中央区の八重洲ブックセンター店は1978年9月に開店し、地上8階・地下1階の建物に在庫は100万冊に上るなど、国内有数の大型書店として知られてきました。 しかし、周辺の再開発に伴って44年間の営業を終え、2028年度に完成予定の複合ビルに再出店する計画となり、最終日の3月31日は店内に作家たちからの感謝のメッセージが貼り出される中、店からあふれるほどの多くの客が駆けつけました。 そして、閉店後の午後8時すぎ、セレモニーが開かれ、作家の北方謙三さんが「初めて自分のを買った思い出のある書店で、しばらく休むことは悲しいが、今後どんな店舗ができるのか楽しみです」と話しました。 また、八重洲ブックセンターの山崎厚男社長は「思いもかけないとの出会

    八重洲ブックセンター本店が営業終了 44年の歴史に幕 | NHK
  • 【訃報】目黒考二 逝去のお知らせ - 本の雑誌特派員|WEB本の雑誌

    の雑誌」創刊者で弊社前社長の目黒考二(めぐろこうじ)が、2023年1月19日10時、肺がんのため永眠しました。享年76歳。みなさまには生前のご厚誼に心から感謝いたしますとともに、ここに謹んでお報せ申し上げます。 葬儀は近親者のみにて家族葬として執り行います。誠に勝手ながら、御香典、御供花、御供物の儀はご辞退申し上げますことをご了承ください。後日、お別れの会を執り行う予定です。 目黒考二は名のほか、文芸評論家・北上次郎、競馬エッセイスト・藤代三郎の名でも幅広い執筆活動を続け、エンターテインメント書評という新しい分野を確立しました。社員一同、故人の遺志を継ぎ、「の雑誌」をみなさまからより愛読される雑誌にしていく所存です。 なお、大変恐縮ではございますが、ご遺族および椎名誠氏へのお問い合わせや取材につきましては差し控えてくださいますよう、何卒ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます

    sho005037
    sho005037 2023/01/25
    著書で一方的に知ってるだけなのだけど、とても悲しい。寂しい。心よりお悔やみ申し上げます。