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ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (38)

  • 籠状の天井や吹き抜けのホワイエ 新・三宮図書館と文化ホールの概要公表 神戸・三宮のツインタワーに移転

    神戸市は23日、神戸・三宮再整備事業の中核に位置付ける高層ツインタワー1期ビル(同市中央区雲井通5)内に移転、新設する市立三宮図書館と神戸文化ホールの施設概要を発表した。図書館は木材で籠を編んだようなアーチ状の天井が特徴。大ホールはバルコニーの袖側を舞台に近づけて一体感を演出する。いずれも世界的建築家の坂茂氏がデザインを手がけ、2028年中の開館を予定する。 1期ビルは地上32階、地下3階、高さ約163メートルで西日最大級のバスターミナルが整備される。JR三ノ宮駅東の旧市勤労会館にあった三宮図書館を9~10階に、老朽化した神戸文化ホール(同市中央区楠町4)を4~8階に移す。 図書館の天井アーチは神戸・有馬温泉の伝統工芸「有馬籠」がモチーフで、利用者を知的空間へといざなう。都心部の立地を踏まえ、働く世代をメインターゲットにした蔵書は約11万冊。10階は六甲山を間近に感じられる屋上庭園に直結

    籠状の天井や吹き抜けのホワイエ 新・三宮図書館と文化ホールの概要公表 神戸・三宮のツインタワーに移転
  • 閉館の旧明石市立図書館、県立公園に「居座り状態」 土地返還の期限切れ 解体求める県、市は結論出せず…

    神戸新聞ホーム 社会

    閉館の旧明石市立図書館、県立公園に「居座り状態」 土地返還の期限切れ 解体求める県、市は結論出せず…
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    stkysm 2023/08/23
    2023/8/22神戸新聞デジタル
  • 明治以来の民事判決原本、あわや廃棄の危機 30年前の最高裁通達 学者らの保存運動で間一髪救出

    学者らの尽力で廃棄を免れた民事裁判の判決原には、兵庫県に関係する記録も多い=東京都千代田区、国立公文書館(撮影・中西幸大) 昨年10月、神戸連続児童殺傷事件の全記録廃棄が明らかになると、30年前の最高裁通達がにわかに注目された。特別保存(永久保存)を義務づける記録を、「世相を反映した事件」や「全国的に社会の耳目を集めた事件」などと明白に列挙していたためだ。だが、その通達が出されたのと同じ1992年、最高裁は内規の一部も改正。明治期以来の民事裁判の判決原が一斉に廃棄されそうになったが、学者らの尽力によって間一髪で救われた事実はあまり知られていない。 この時、判決原の救出運動で実務の中心を担ったのが、東京大教授(当時)の青山善充さん(83)だった。青山さんによると、92年1月、最高裁はひっそりと「附則第3項を削る」として内規を改めた。この変更は、確定後50年を経過した判決原の原則廃棄を

    明治以来の民事判決原本、あわや廃棄の危機 30年前の最高裁通達 学者らの保存運動で間一髪救出
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    stkysm 2023/03/30
  • 「ドコカニバクダンヲシカケタ。5ジニナルトバクハツダ」 三田市立図書館内に爆破予告の付箋、臨時休館に

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    stkysm 2023/02/19
  • 美術館や博物館の収蔵品 火災や地震、風水害からどう守る 耐震、リスク分散…備えは新たな局面に

    1995年の阪神・淡路大震災以降、兵庫県内の美術館や博物館は収蔵品を守るため、さまざまな手を打ってきた。しかし近年、台風や豪雨が激しさを増し、2019年には川崎市内の美術館で多数の作品が水没。県内でも関係者が天気予報に気をもむ。南海トラフ巨大地震の発生が高い確率で予測され、風水害が頻発する中、各館の備えは新たな局面を迎えている。 〈実は昨日は、高潮がなぎさちゃんの足元まで達して、冷や冷やでした〉 18年9月、兵庫県立美術館(神戸市中央区)の公式フェイスブックに残る発信だ。「なぎさちゃん」は現代美術作家ヤノベケンジさんが手がけた少女像で、同館の南側、海を望む場所に設置。幸い被害はなかったが、スタッフは不安な時を過ごした。 同館は「阪神・淡路大震災からの文化復興のシンボル」として02年に開館。神戸ゆかりの画家小磯良平や、世界的に評価される前衛美術団体「具体美術協会」の作品など約1万点を収蔵する

    美術館や博物館の収蔵品 火災や地震、風水害からどう守る 耐震、リスク分散…備えは新たな局面に
  • ガラス張りに格子状の壁 異彩放つ白亜の図書館 姫路

    1、2階は図書室、3階が読書室と会議室、4階がトレーニングルーム。吹き抜けとガラス張りの空間が開放的に=姫路市広畑区正門通3(撮影・坂井萌香) 4階まで吹き抜けとなった開放的なたたずまい。ガラス張りと白い格子状の壁が異彩を放ち、来館者を非日常へといざなう。 ユニークな空間が広がる兵庫県姫路市立図書館広畑分館(同市広畑区)。トレーニングルームやホール、カフェを併設した6階建てで、市民の憩いの場となっている。 市内に14館ある図書館分館の一つ。5年前には1階にも書架を置き、図書館のスペースを拡大した。 近未来感あふれる雰囲気だが、開館は1994年。市や担当した設計事務所によると「担当者が退職し、資料がない」と建築デザインの詳細は不明だ。利用者の女性(33)は「子連れでも気軽に足を運べて過ごしやすい場所。写真映えして気に入っている」と話す。 午前10時~午後6時。休館日は月曜と第3木曜日(土日以

    ガラス張りに格子状の壁 異彩放つ白亜の図書館 姫路
  • 蔵書数、都道府県で最低レベル 県立図書館の移転、明石・泉市長が提案 県、耐震工事済みで「ノー」

    泉市長が明石港東外港地区への移転を県に提案した県立図書館。旧市立図書館の建物(右)が隣接する=明石市明石公園 兵庫県明石市の泉房穂市長は、同市の明石公園内にある県立図書館について、明石港東外港地区(同市中崎1)への施設移転を県に提案している。都道府県で最低レベルの蔵書数や貸出冊数の改善を図ることなどが主な理由。県は耐震補強工事をして間もないとの理由で断っている。同地区をめぐっては県が再開発を計画しており、泉市長は図書館の移転を検討に加えるよう、改めて斎藤元彦知事に話し合いを求める意向。(長尾亮太) 同地区の再開発をめぐり、市は今春、図書館や芸術文化センターなどを整備する独自の案を県に提出。県知事選を控えた6月には立候補予定者に対し、泉市長の提案に対する考えを尋ねる公開質問状を送付した。斎藤知事からは「協議する」との回答を得ていた。 また、10月17日に明石市で開催された全国豊かな海づくり大

    蔵書数、都道府県で最低レベル 県立図書館の移転、明石・泉市長が提案 県、耐震工事済みで「ノー」
  • 明石の県立図書館に起業関連図書など寄贈 政策金融公庫

    政策金融公庫は、創業や事業承継に関する書籍18冊を県立図書館(兵庫県明石市明石公園)に贈った。寄贈は同館のビジネス支援コーナーに早速並べられ、新規開業を目指す人らの情報収集などに役立てられる。

    明石の県立図書館に起業関連図書など寄贈 政策金融公庫
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    stkysm 2021/09/27
  • 女性活躍、性的少数者など学んで 図書館にコーナー設置 高砂

    男女共同参画社会への理解を深めてもらおうと、女性活躍や性的少数者に関する書籍のコーナーが、兵庫県高砂市立図書館(米田町米田)に設けられている。市男女共同参画センターが男女共同参画週間(6月23~29日)に合わせて企画し、約200冊をそろえた。 4年前から開催されている。女性に配慮した災害時の備えにつなげるため、今年は防災分野のも多数選んだ。自治体が開設する災害時の避難所運営について、男女別更衣室の整備や防犯ブザー配布など誰もがより使いやすいように改善していくのが狙い。 LGBTなど性的少数者関連のも多く、「結婚不要社会」といった刺激的なタイトルのも並ぶ。 特設コーナーは同館玄関近くにあり、常時約40冊を展示。関連図書全204冊のリストも配られており、司書に依頼すればを探してもらえる。 29日まで。期間中は無休。午前9時半~午後8時。市男女共同参画センターTEL079・443・913

    女性活躍、性的少数者など学んで 図書館にコーナー設置 高砂
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    stkysm 2021/06/24
  • 三島由紀夫ゆかりの図書館危機 老朽化、改修に10億円… 相次ぐ歴史的建造物の解体

    1974年に図書館としての利用が開始された加古川図書館。加古川町公会堂だった頃は音楽会などが催され、地域の文化拠点だった=加古川市加古川町木村(撮影・笠原次郎) 作家の三島由紀夫が徴兵検査を受けた場所として知られる加古川市立加古川図書館(兵庫県加古川市加古川町木村)が、存廃の岐路に立っている。築85年を過ぎた建物は老朽化して雨漏りがあり、耐震診断もしていない。改修には多額の費用が見込まれ、10月のJR加古川駅前への図書館移転後について、市は「解体も選択肢」とする。兵庫県景観形成重要建造物に指定されており、市民からは保存、活用を求める声も上がっている。(斉藤正志) 兵庫県建築士会の初代会長を務めた建築家、置塩章(おしおあきら)の設計で、1935(昭和10)年に加古川町公会堂として建築された。 鉄筋コンクリート造り2階建て。正面の半円形の窓を幾何学模様のステンドグラスで飾るなど、アールデコ調を

    三島由紀夫ゆかりの図書館危機 老朽化、改修に10億円… 相次ぐ歴史的建造物の解体
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    stkysm 2021/04/29
    “加古川市立加古川図書館が、存廃の岐路に立っている。築85年を過ぎた建物は老朽化して雨漏りがあり、耐震診断もしていない””10月のJR加古川駅前への図書館移転後について、市は「解体も選択肢」とする。”
  • 神戸新聞NEXT|東播|電子図書の貸し出し人気「ぜひ試して」 加古川

    新型コロナウイルスの感染拡大で兵庫県の東播2市2町の公立図書館が5月上旬まで休館する中、加古川市でインターネットによる電子図書の貸し出し利用数が伸びている。パソコンやタブレット、スマートフォンといった端末で読むことができ、図書館カードが必要だが、カードを持っていても利用していない人はまだ多い。同市立中央図書館(同市平岡町新在家)司書の又賀静香さん(43)は「この機会にぜひ試してみてほしい」と話す。 「図書館流通センター(TRC)」のシステムを利用した電子図書館。同市では2016年に始まり、同時に5点まで借りられる。現在の蔵書は2千点以上あり、文学作品や児童書、ビジネスと多彩なジャンルがそろっている。加古川市電子図書館のホームページには貸し出しランキングが掲載され、会員制交流サイト(SNS)やスマートフォンのガイドが上位に並んでいる。

    神戸新聞NEXT|東播|電子図書の貸し出し人気「ぜひ試して」 加古川
    stkysm
    stkysm 2020/05/01
    20200417神戸新聞NEXT。"「図書館流通センター(TRC)」のシステムを利用した電子図書館。同市では2016年に始まり、同時に5点まで借りられる。現在の蔵書は2千点以上"
  • 神戸新聞NEXT|阪神|7カ所転々の尼崎市立図書館 来年「100歳」に

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    stkysm 2019/12/30
    2019/12/29 05:30神戸新聞NEXT
  • 神戸新聞NEXT|西播|閉館危機のサンパティオ図書館再開へ ブックカフェ開設で週2回開館

    閉館の危機にあった兵庫県宍粟市一宮町福野のサンパティオ図書館が、25日から週2回のペースで再開することになった。近くに住む保育士の飯田里美さん(54)が施設を借り、館内にブックカフェ「ハピネス」を開設。カフェの収入で経費を賄いながら、住民や子どもたちが気軽に立ち寄れる場として運営する。 同館は1997年にハリマ農協(同市一宮町)が開いた全国的にも珍しい民営図書館。蔵書は約4万冊あり、特に約1万800冊の児童書は種類が豊富で、現在では手に入らない貴重なもあるという。 一宮町北部では唯一の図書館として住民らに親しまれていたが、同農協の経営見直しで昨年10月から休館。新たな運営者を募集し、見つからなければ閉館する予定だった。 飯田さんは12年前に同農協を退職し、一宮町内の公立保育園で保育士として勤務していた。ここ数年で一宮町北部から診療所やスーパーなどが次々と姿を消す中、なんとか図書館を守りた

    神戸新聞NEXT|西播|閉館危機のサンパティオ図書館再開へ ブックカフェ開設で週2回開館
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    stkysm 2019/07/24
    「1997年にハリマ農協(同市一宮町)が開いた全国的にも珍しい民営図書館。」
  • 神戸新聞NEXT|社会|哲学者・九鬼周造の自筆原稿などネットで無料公開

    甲南大図書館(神戸市東灘区)は、名著「『いき』の構造」で知られる哲学者九鬼周造(1888~1941年)の自筆原稿やノートなどの資料約350点を、インターネット上で閲覧できる「デジタルアーカイブ」で公開を始めた。自筆原稿を含む貴重な資料の数々で、同図書館は「無料で見られるので、九鬼周造を知るきっかけにしてほしい」と呼び掛けている。(上田勇紀) 九鬼は東京生まれ。東京帝国大(現東京大)を卒業後、欧州留学を経て京都帝国大(現京都大)で教えた。1930年には「『いき』の構造」を発表し、注目を集めた。 九鬼の死後、43年に、親交が深かった旧制甲南高校第7代校長・天野貞祐を通じ、現在の甲南大が原稿などを譲り受けた。書籍約7500点、ノートや原稿が約550点あり、同大図書館で保管。研究者の間で資料の存在は知られていたが、劣化が進んでおり、一般公開していなかった。 「もっと手軽に、広く見られるようにしてほ

    神戸新聞NEXT|社会|哲学者・九鬼周造の自筆原稿などネットで無料公開
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    stkysm 2016/04/11
  • 神戸新聞NEXT|三田|尼崎JR脱線事故から10年 三田市立図書館で企画展

  • 神戸新聞NEXT|明石|人気の手作り冊子消える 明石の玉子焼店「泉屋」

    兵庫県明石市内の玉子焼(明石焼)店店主だった男性が昭和の風俗を描き、店内で自由に閲覧できるため人気を集めている手作り冊子の一部がなくなっていることが23日分かった。同店関係者は「名乗らなくてもいいから返して」と呼び掛けている。 2006年に83歳で亡くなった多聞新八さんが開いた「泉屋」(林2)。冊子には戦前戦後の明石などの様子が、顔彩と墨で生き生きと描かれている。 しかし16日ごろ、の千代子さん(89)が店内を整理中、お気に入りの1冊がないことに気付いた。さらに孫の前田泰秀さん(35)が確かめると、約40冊のうち少なくとも5冊が姿を消していた。泰秀さんによると、なくなった時期は分からないという。 作品の複製画は、市立文化博物館(上ノ丸2)で15日から展示中だが、冊子がなくなったこととの因果関係は不明。泰秀さんは「借りているつもりだとしても一声掛けてほしかった。そっとでいいから戻してほしい

    神戸新聞NEXT|明石|人気の手作り冊子消える 明石の玉子焼店「泉屋」
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    stkysm 2015/02/24
  • 神戸新聞NEXT|神戸|震災資料室を一新 地図など展示 神戸・中央図書館

    資料収集に活用されたスクラップ帳や、被災状況が分かる地図が展示されている震災関連資料室=神戸市立中央図書館 阪神・淡路大震災で残された資料や記録を発信しようと、神戸市立中央図書館(同市中央区楠町7)が4日、震災関連資料室の展示内容を一新した。震災直後や復興過程の概要をパネルにまとめ、館内にある関連図書を探せるよう資料番号を併記している。 震災20年に向けた市の事業の一環。資料室は2号館3階にあり、1997年の設置後、随時展示を入れ替えてきた。 今回は、神戸、芦屋市の建物の被害状況が一目で分かる縦1・4メートル、横2・4メートルの地図など約50点を展示。地図上には、仮設住宅や避難生活の写真も掲示している。 震災の概要をまとめたパネルは「救援物資」「災害時のトイレ」など6テーマ。書かれた資料番号から、約3千冊の震災資料がある1号館の「1・17文庫」で関連図書を探すことができる。 震災では同図書

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  • 神戸新聞NEXT|社会|神戸市、震災資料6000箱整理進む 来月中旬から順次公開

    阪神・淡路大震災から20年を前に、神戸市は段ボール箱に詰めたままになっていた関連資料の整理を進めている。その数、実に6千箱。避難所や仮設住宅の記録、国とのやりとりなど、当時の様子をありのままに伝える資料は震災対応の「原点」ともいえる。文字の消えかかった感熱紙はコピーを取り、写真フィルムもすべてデジタル化するなど、根気強く作業を続けている。(田中陽一) 整理済みの資料については1月中旬から市役所の「市政情報室」に目録を備え、情報公開に応じる。避難所の日報などもサンプルとして展示する。 震災関連の文書などについて、市は1999年に永久的に保存することを決定。ファイルや封筒に入れて段ボール箱に保管してきたが、細かな分類はできていなかった。 このため、同市の外郭団体「神戸都市問題研究所」が2010年から整理を開始。6千箱は主に旧須磨区役所(同市須磨区中島町1)に集められ、5人が作業に携わっている。

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  • 神戸新聞NEXT|阪神|歴史好き市民が語る講演会 西宮の図書館、14日

    歴史好きが高じて、図書館で文献の研究などを続ける市民が講師を務める講演会「市民が語る『西宮いまむかし物語』」が14日、西宮市立北口図書館(兵庫県西宮市北口町)で開かれる。 同館と市立郷土資料館の職員らが、足しげく通ってくる愛好家らの姿を見て、発表の場をつくろうと企画した。昨年は立ち見が出るほど好評だったことから、今年2回目を開催した。 今回、講師を務めるのは同資料館のボランティアグループ「西宮歴史調査団」のメンバー衣笠周司さん(78)=同市甲風園。2年前から調査団に参加する衣笠さんは、西宮神社にある数百基の石灯ろうについて、図書館で調べたエピソードなどを語る。 図書館の活用方法なども紹介するといい、衣笠さんは「知らなかったことを調べると、自分の世界が広がる。その楽しみを伝えたい」と話す。 午後2時から。無料。定員60人。午後1時半から整理券を配布する。同図書館TEL0798・69・3151

    神戸新聞NEXT|阪神|歴史好き市民が語る講演会 西宮の図書館、14日
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    stkysm 2014/11/10
    これ、この感じがうちの地元のMLA連携イベントでもあったら参加したいです
  • 神戸新聞NEXT|丹波|郷土史料を次世代へ 市民らが目録作り 篠山の図書館

    兵庫県篠山市立中央図書館(西吹)で、書庫などに保管されていながら閲覧できない状態になっている郷土史料について、市民が主体となって目録を作り、劣化や散逸を防ぐ作業が進められている。貴重な資料を次世代に引き継ぐ取り組みで、同館の担当者は「資料は篠山固有の文化遺産。まちづくりの一環として進めたい」と話す。(安福直剛) 「平成の大合併」で誕生した自治体では、旧庁舎や図書館にあった資料が多数散逸したと言われている。篠山市の中央図書館では約18万冊の蔵書のうち千点以上が整理されず閲覧できない状態になっている。 資料には同じ内容が他にない重要なものも多い。保存・活用しようと同館は2013年、神戸大学大学院の特命助教を招き「地域資料整理サポーター養成講座」を開いた。古文書の読解や整理の手順、目録の作成方法について、実技を交えた説明があった。 13人いる市民サポーターは現在、丹南町史(1994年発行)の編さ

    神戸新聞NEXT|丹波|郷土史料を次世代へ 市民らが目録作り 篠山の図書館