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  • 「ウチの場合は」20年 森下裕美さん「あの首相に感情抑えられず」 | 毎日新聞

    紙夕刊(一部地域は朝刊)に掲載している森下裕美さん(59)の4コマ漫画「ウチの場合は」が、2022年1月4日(夕刊)で連載20年を迎えた。当初は加藤芳郎さんの「まっぴら君」の“代打ち”として始まったが、その後連載となり5000回を突破する長期連載になった。「構えなく始めて、日々が積み重なった」と森下さん。登場人物の誕生秘話や、「楽しい」という著名人の似顔絵、漫画に見られる流行の変化など、今だから聞ける話を、過去に掲載した漫画と共にお届けする。(上下2回に分けて掲載します)【聞き手・高橋咲子/学芸部】 大門一家への思い ――連載の話を持ちかけられたとき、どう思いましたか。 ◆年齢やキャリアでいうと、何人かの候補の中には入るだろうなと思っていたので、あんまり不思議ではなかったですね。内容について規制は多少あるだろうなと予想していたんですけど、ほとんどなかったです。また、構えなくてもいいよう

    「ウチの場合は」20年 森下裕美さん「あの首相に感情抑えられず」 | 毎日新聞
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    takehikom 2022/03/20
  • 創部12年でセンバツ切符 和歌山東を導いた「魂の野球」 | 毎日新聞

    センバツ初出場が決まり喜ぶ和歌山東の選手たち=和歌山市で2022年1月28日午後3時51分、大西達也撮影 創部12年目で春夏通じて初の甲子園出場が決まった和歌山東。2021年秋の和歌山県大会準決勝では同年夏の甲子園覇者・智弁和歌山、近畿大会準々決勝では同夏4強の京都国際に、いずれも競り勝った。念願の聖地に導いた原動力は、強豪相手にも決して諦めない「魂の野球」だった。 グラウンドは草ぼうぼう、ノックをしてもボールを追わない選手たち――。硬式野球部は10年、軟式から変わる形で誕生した。当初はベンチや防球ネットもないなど設備が整わず、軟式から残った部員たちのモチベーションも低く、練習の無断欠席も日常風景だった。「ゼロではなくマイナスから作り上げた」と米原寿秀監督(47)は振り返る。 「技術的なことより先に、グラウンド整備、あいさつ、声の出し方から教えた。高校野球はどういうものなのかを伝えていった

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    takehikom 2022/03/19
  • もう「事務屋」ではない 事務職一筋、異色の大学長が描く未来像 | 毎日新聞

    大学の将来像について語る塩田邦成・大阪電気通信大次期学長=大阪府寝屋川市で2022年2月7日午後2時46分、松光樹撮影 大学の学長には「学者」が就任するのが一般的だが、大阪電気通信大(大阪府寝屋川市)に4月、大学事務を主な経歴とする学長が誕生する。同大理事の塩田邦成さん(65)だ。事務方として約40年間、時代の変化と大学の役割を見つめてきた塩田さんは「今後は大学事務の役割が非常に大きくなる」と断言する。少子化が進み大学間の生き残り競争が厳しくなる中、その独自の戦略に耳を傾けた。【聞き手・松光樹】 前任の大学を定年退職後に --学長就任の経緯は。 立命館大を卒業後、1978年4月に学校法人立命館の事務職員になり、以来約40年間、定年退職まで事務職員として勤めた。教育・研究・学生支援、就職などまんべんなく担当し、APU(立命館アジア太平洋大)の事務局長や、社会人などを対象にした立命館東京キ

    もう「事務屋」ではない 事務職一筋、異色の大学長が描く未来像 | 毎日新聞
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    takehikom 2022/03/17
  • 藤井聡太王将がA級へ 歴代2位の若さで 名人戦B級1組順位戦 | 毎日新聞

    第80期名人戦B級1組順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)の最終13回戦が9日、東京と大阪将棋会館で一斉に行われ、藤井聡太王将(19)が佐々木勇気七段(27)に90手で勝って10勝2敗となり、1位で次期A級へ昇級を決めた。19歳7カ月でのA級昇級決定は、引退した加藤一二三九段(82)の18歳1カ月には及ばないものの、谷川浩司九段(59)の19歳11カ月を抜いて歴代2位。次期A級で挑戦権を獲得し、七番勝負で名人位を奪取すれば、谷川が持つ史上最年少名人の獲得記録(21歳2カ月)を更新することになる。 終局後、藤井は来期A級での抱負を問われ「今期は課題が多かったと思うので、その辺をしっかり振り返って、来期、挑戦争いに絡めるよう頑張りたいと思います」と話した。

    藤井聡太王将がA級へ 歴代2位の若さで 名人戦B級1組順位戦 | 毎日新聞
  • 病床の父を支えたい 農園継続目指しCFで寄付募る 和歌山 | 毎日新聞

    突然病に倒れた父の農園を支えるため和歌山県岩出市の学習塾経営、阪健悟さん(41)がクラウドファンディング(CF)に挑戦している。電動作業機の導入などで効率化を図りながら農園の継続を目指す。阪さんは「両親が真心込めて育ててきた果物や野菜を、これからも日中に届けたい」と意気込む。 自営業をしていた阪さんの父(69)と専業主婦だった母(69)は約10年前、和歌山市で農業を始めた。農機具も畑もないゼロからのスタートだったが、老後の穏やかな夫婦生活を思い描きつつ、かんきつ類や野菜の栽培に打ち込んでいったという。数年前からは地元の市場だけでなく、フリーマーケットアプリを通して全国に販売するようになり、2021年には温州(うんしゅう)ミカンとハッサクを掛け合わせた「スイートスプリング」を植えるなど新品種にも挑戦していた。 そんな矢先の21年11月、父に悪性の脳腫瘍が判明した。「10年かかって農業

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    takehikom 2022/03/03
  • 私が思う日本:話せない人を作る日本の英語教育 アイルランド人が「同情する」理由 | 毎日新聞

    東京に駐在する外国メディア特派員らの目に、私たちの社会はどう映っているのだろうか。韓国、フランス、英国、バングラデシュ、シンガポールの個性豊かな記者たちがつづるコラム「私が思う日」。第43回は英誌エコノミストのデイビッド・マックニール元東京特派員が、大学で英語の授業をした自身の体験をふまえ、日英語教育がなぜ成功しないのかを考えた。 グローバル化した世界での日の立ち位置を懸念する人にとって、最近明らかになった日人の英語能力に関する調査結果は気がめいるものだったろう。スイスの教育関連企業が発表した2021年版「EF EPI英語能力指数」で、日は112カ国・地域中78位にとどまり、アジアでは、日台湾中国、ベトナム、韓国の後塵(こうじん)を拝した。TOEFLiBTのスコアでも後れをとっており、日よりはるかに貧しいカザフスタンやアゼルバイジャンといった国にも劣っている。 こうした

    私が思う日本:話せない人を作る日本の英語教育 アイルランド人が「同情する」理由 | 毎日新聞
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    takehikom 2022/02/28
    2021年版「EF EPI英語能力指数」が気になったので、Wikipediaの「EF英語能力指数」を経て、https://news.yahoo.co.jp/byline/terasawatakunori/20191109-00150202 を読んだ
  • 初マラソンの星岳が優勝、2時間7分31秒 大阪・びわ湖毎日マラソン | 毎日新聞

    「第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会」(日陸上競技連盟、大阪府、大阪市、大阪陸上競技協会主催、毎日新聞社など共催)は27日、大阪市の大阪府庁前から大阪城公園までの42・195キロのコースであり、男子は初マラソンの星岳(コニカミノルタ)が、初マラソンの日最高記録となる2時間7分31秒で優勝した。 星は宮城県出身の23歳。帝京大から入社1年目。大会は今夏の世界選手権(米オレゴン州ユージン)の代表選考会を兼ねており、星は派遣設定記録(2時間7分53秒)を突破し、代表選考の有力選手となった。

    初マラソンの星岳が優勝、2時間7分31秒 大阪・びわ湖毎日マラソン | 毎日新聞
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    takehikom 2022/02/27
  • ORICON NEWS:ABCラジオ『おはパソ』新パーソナリティーに小縣裕介&古川昌希アナ 道上洋三アナから屋号受け継ぐ | 毎日新聞

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    takehikom 2022/02/26
    『小縣アナは月~木曜に『おはようパーソナリティ小縣裕介です』(3月28日開始)を担当し、古川アナは金曜に『おはようパーソナリティ古川昌希です』(4月1日開始)を務める』
  • 特集ワイド:この国はどこへ コロナの時代に 「どうでもいい仕事」見直す時 大阪府立大教授・酒井隆史さん 56歳 | 毎日新聞

    「100年後には週15時間労働で事足りる」。英国の経済学者、ケインズがこう見通したのは1930年だ。私たちは今、まさにその時代のとば口に立っているわけだが、忙しさはちっとも減っていない。この予測は外れたのか。ところが社会思想に詳しい大阪府立大教授の酒井隆史さん(56)に尋ねると、必ずしもそうとは言い切れないという。 2月は大学にとって最も忙しい時期だ。入試に卒業論文のチェック、さらには来年度の準備もある。酒井さんは、そんな超激務の合間を縫ってオンライン取材に応じてくれた。「それでも昔は自分の研究時間を確保できたんですよ。今は全然ですけどね」と切り出した。聞けば、とにかく多いのがペーパーワークなのだとか。 「例えばシラバス(講義計画書)一つとっても、昔は学生に内容を分かってもらえばよかったんです。ところが今は一つ一つ、ああ書け、こう書けと文部科学省からお達しが来ています。一回一回の授業内容は

    特集ワイド:この国はどこへ コロナの時代に 「どうでもいい仕事」見直す時 大阪府立大教授・酒井隆史さん 56歳 | 毎日新聞
  • 和歌山 地方鉄道守る猫の手 ニタマ駅長、10年の足跡 | 毎日新聞

    和歌山市と和歌山県紀の川市を結ぶ和歌山電鉄貴志川線(14.3キロ)で、三毛「ニタマ」(雌、11歳)が駅長に就任して10年になる。廃線寸前だった同線は、初代駅長「たま」(2015年没)がブームを呼んで全国からファンが押し寄せ、地方鉄道再生のモデルケースになった。新型コロナウイルス禍の今、乗客激減で再び試練の時を迎えている。「日一心豊かなローカル線」の復活を目指し、たまの背中を追ってきたニタマと和歌山電鉄の10年をたどる。

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    takehikom 2022/02/11
  • 「腰掛けて」楽しむ茶の湯 表千家教授が稽古場を斬新リノベーション | 毎日新聞

    和田虔二郎さんが作って手すりと床暖房もつけた堀型の茶席=山口県下関市宮田町で2021年9月13日午前9時46分、大坪菜々美撮影 年を取って正座が難しくなっても茶の湯を楽しんでもらおうと、山口県下関市の表千家流茶道教授、和田虔二郎さん(79)が稽古(けいこ)場の茶室に堀型の席を設けて指導している。2021年9月には、堀型席でも茶をたてられるテーブル「立礼卓(りゅうれいじょく)」も手作りした。「『正座できないと茶道はできない』と思っている方も多いが、そんなことはない。もっと多くの人にお茶に親しんでほしい」と願う。 きっかけは22年前、当時88歳だった和田さんの師匠、母宗掬(そうきく)さん(故人)の悩みだった。「正座すると脚が痛くて、お茶を続けられそうにない」。宗掬さんはその頃、椅子に座って指導していたが、それでは正座した生徒や客人を見下ろす形になる。心苦しさを口にする宗掬さんを見て、和田さんが

    「腰掛けて」楽しむ茶の湯 表千家教授が稽古場を斬新リノベーション | 毎日新聞
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    takehikom 2022/02/06
  • 問題流出「一体どうやって」 手口分からず大学困惑 共通テスト | 毎日新聞

    大学入学共通テスト初日を迎え、会場となった東大の試験室内で試験開始を待つ受験生たち=東京都文京区で2022年1月15日、吉田航太撮影 大学入学共通テストの問題が試験時間中にインターネットを通じて流出した問題が発覚し、共通テストの会場となった各地の大学に衝撃が広がった。各大学は2次試験などの個別試験が控えており、対応検討を口にする担当者もいた。 「どういう状況で起きたのか、理解に苦しむ」。2月に個別入試を控える東京都内にある私立大の入試担当者は戸惑いを口にする。 試験時間に机上に置けるのは筆記具などに限っている。この大学ではスマートフォンは電源を切ってカバンに入れ、椅子の下に置くのがルールだ。不正を見抜くため、試験監督も受験生に目が行き届くだけの人数を各教室に配置している。

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    takehikom 2022/01/28
  • 桝太一アナが日テレ退社、大学助教に 「バンキシャ!」出演は継続 | 毎日新聞

    テレビの桝太一アナウンサー(40)は23日、自身がキャスターを務める「真相報道バンキシャ!」の冒頭で、3月末で退社することを発表した。4月以降は、同志社大学ハリス理化学研究所の専任研究所員(助教)として、科学を適切に社会に伝える方法について研究するという。研究と同時に、自ら実践するため「真相報道バンキシャ!」のキャスターは継続する。 桝アナウンサーは「入社してから16年。共通して悩み続けてきたことは『どうすれば、もっと適切に科学を伝えられて、より良い社会に貢献できるだろう?』という点でした。それを解決する手段の一つが科学と社会をつなぐ「サイエンス・コミュニケーション」という学問分野です。40歳を節目として、今後の人生を使って格的に取り組んでいこうと決意するに至りました」などとコメントを出した。

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    takehikom 2022/01/23
  • スポーツ賭博と部活動 政府内で浮上する「奇妙な組み合わせ」 | 毎日新聞

    あまりに意外な組み合わせだ。部活動改革の後押しを旗印に、プロスポーツの試合展開や勝敗を賭けの対象にする「スポーツベッティング(賭博)」を解禁するアイデアが政府内で浮上している。海外で広がるスポーツ賭博を国内でも普及させて収益を上げ、それを財源に部活動の指導者を雇って教員の負担軽減につなげようというのだ。こじつけ感の漂う「奇策」だが、政府は気なのだろうか?【高橋祐貴】 「部活費用どうする」目を付けた経産省 学校の部活動は、顧問の教員が早朝や土日も練習の指導や遠征の引率といった過剰な負担を強いられる実態が問題になっている。スポーツ庁は2021年10月から中学校の休日の部活動などについて、地域のNPO法人や事業者への委託拡大に向け検討を開始。生徒にとっても、競技経験や指導者資格を持つ人から教わることができる利点もあり、23年度から「地域への移行」を段階的に進める方向になっている。 既に、沖縄県

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    takehikom 2022/01/22
    B(Betting/Bu)活動/中学のとき部活動(胴着はいるけど部費なし)をしながら日曜日は市内の将棋教室に通っていた(月謝あり)のを思い出す
  • 常連客が後継志願 ラーメン屋台のれん分け /和歌山 | 毎日新聞

    藪内英則さん(左)の前でラーメンを作り振る舞う「卒業式」で合格をもらい、笑顔を見せる冨鶴哲治さん=和歌山市で、共同 和歌山市の藪内英則さん(78)は軽トラックの屋台「王将ラーメン」を45年近く続けている。最近ではツイッター営業も始め、新規ファンを獲得。しょうゆのあっさりした味わいが人気で、多くの市民に愛されてきたが、80歳で引退しようと考えていた。そんな折、常連客で同市の冨鶴哲治さん(53)が名乗りを上げ、のれん分けを受けた。 「王将ラーメンを終わらせてしまうのはもったいない。藪内さんが築いた知名度を生かせるなら今しかない」と、冨鶴さんは後継を即断した。得意の日曜大工で軽トラックを改造し、藪内さんのもとで修業した。2021年2月、藪内さんの前でラーメンを作り振る舞う「卒業式」で合格をもらい、「お客さまが注文してべてくれるのはご縁。感謝を忘れてはいけない」と激励の言葉を受けた。

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    takehikom 2022/01/21
  • ボンタンアメ、なぜアメか? オブラートに包まれた真相は… | 毎日新聞

    さわやかな香りともっちりした感の「ボンタンアメ」。紺色に黄色いかんきつの絵が描かれたパッケージもかわいく、見かけるとつい手に取ってしまう。でも、アメという名前ながら、お正月にべた感が近い気も……。オブラートに包まれた真実とは? 製造元のセイカ品があるのは鹿児島市。パッケージに「南国特産」とあるのはこのため。箱に書かれた原料を確認すると、やっぱりもち米も入っている。リモート取材に応じてくれた製菓部の牧迫昭郎さん(61)に「ですか、アメですか」と切り出してみた。「アメです」ときっぱり。ふむ。 そう言い切るのは、ボンタンアメの歴史にも関係している。セイカ品の創業は1903年。菓子問屋のかたわら、水あめやお菓子も製造していた。水あめをブリキの缶に入れて船で東京に出荷していたが、航海中に缶に穴が開いてしまうことも。補償してもらうどころか、なぜか船会社から甲板の清掃代も請求され、会社は

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    takehikom 2022/01/19
  • 食べログ、裁判でアルゴリズム「異例」の開示 評価透明化なるか | 毎日新聞

    グルメサイト「べログ」で評価を不当に下げられたとして、焼き肉チェーン店がべログを運営する「カカクコム」(東京)に損害賠償を求めた訴訟で、べログ側が、コンピューターで評価点を算出する計算式「アルゴリズム」の概要を、チェーン店側に開示した。アルゴリズムが開示されるのは異例。べログはこれまで不正行為の防止などを理由に開示を拒んできたが、「評価方法が不透明だ」とする飲店側の声に押し切られた形だ。 グルメサイトの点数は評価を受ける飲店の売り上げに直結する影響力があり、公正取引委員会も運用の透明化を求めている。同様の動きが今後も進めば、グルメサイトの評価の透明化につながる可能性がある。

    食べログ、裁判でアルゴリズム「異例」の開示 評価透明化なるか | 毎日新聞
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    takehikom 2022/01/12
  • オシント新時代~荒れる情報の海:卒業証書、停電、リュック… 何気ないSNS投稿に潜む落とし穴 | 毎日新聞

    知らないうちに、自分の個人情報が明かされているかもしれない。なんとも不気味で恐ろしいことだが、ネット交流サービス(SNS)の投稿内容から、発信者の情報を特定する行為が忍び寄っている。どのような投稿が危ういのか。身を守るにはどうすればいいのか。サイバー犯罪に詳しい専門家は「常に見られているという意識で投稿しなければいけない」と口をそろえる。 「卒業証書、停電、リュックにぶらさげたIC定期券……。何気ない投稿のつもりでも、こうした画像から生活エリアなどを特定される恐れがあります」 そう解説するのはITサービス大手「SCSK」(東京都江東区)のエンジニア、亀田勇歩さん(36)。2016年から仲間たちと、エンジニアとしての情報収集技術を高めるためのイベントを開いてきた。公開情報を読み解く「オシント(OSINT)」(open-source intelligenceの略)の一環として、画像の撮影場所を

    オシント新時代~荒れる情報の海:卒業証書、停電、リュック… 何気ないSNS投稿に潜む落とし穴 | 毎日新聞
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    takehikom 2022/01/10
    オシントのシンは辛抱のシン/『亀田さんが「気をつけたいSNSの投稿」として真っ先に挙げたのが卒業証書だ』
  • 4月で成人年齢は18歳に どうなる成人式 自治体はあの手この手 | 毎日新聞

    民法改正に伴い、成人年齢は2022年4月に現行の20歳から18歳に引き下げられる。一方、成人式の対象年齢を何歳にするかは法律に規定がなく、各自治体に判断が委ねられている。 1946年に成人式の始まりともされる「青年祭」を開き、「成人式発祥の地」と呼ばれる埼玉県蕨市は、年齢引き下げ後も20歳のまま実施する方針だ。市はホームページで「法改正後も、18歳で現在の成人と同様の権利が全て認められるわけではなく、引き続き20歳…

    4月で成人年齢は18歳に どうなる成人式 自治体はあの手この手 | 毎日新聞
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    takehikom 2022/01/10
  • クローズアップ:教科書検定、やまぬ怒り 堂々と小説掲載、採択数1位に | 毎日新聞

    2022年度に高校1年生が使う教科書の採択結果が公表された。実用的な国語力を育む新科目「現代の国語」では、来は教材として想定されていなかった小説を5点載せた「第一学習社」(広島市西区)の教科書が、20万冊近い採択を得てトップとなった。「小説の入る余地はない」という文部科学省の説明を真に受け、掲載を見送ったライバル社の怒りは収まらない。問題の質は何なのかを探った。【大久保昂】

    クローズアップ:教科書検定、やまぬ怒り 堂々と小説掲載、採択数1位に | 毎日新聞
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    takehikom 2021/12/27