去る7月26日、日本キリスト教婦人矯風会へ表現規制に反対する女性作家や女性都議の面々が訪れ、数人の理事と会合を持ちました。 これは月刊キリスト教書評誌『本のひろば』(財団法人キリスト教文書センター刊)の2010年6月号P28に掲載された、東京都青少年健全育成条例改正案、いわゆる「非実在青少年規制」への反対論説(http://p.tl/QT3H)がきっかけで開かれたもので、訪問者は作家の森奈津子さん、水戸泉/小林来夏さん、深沢梨絵さん。都議会議員の松下玲子さん。日本キリスト教団出版局の秦一紀さんの5名。 日本キリスト教婦人矯風会は、児童ポルノ禁止法など一連の表現規制を推進している『ECPAT/ストップ子ども買春の会』の母体組織で、特にネットなどでは同じく表現規制推進団体と目されています。 続きを読む