2012年02月02日21:45 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 国際的な発言力を高めるメルケル 1月のオバマ大統領のState of the Unionは、内に籠るアメリカという傾向を強めている状況を見せた。 一方欧州は、資金協力を得たいという切実な状況のためとは言え、外に出ざるを得ない。 その欧州の親分、メルケルが、外交的なパワーを向上させつつある。 様々な利害を調整する試練を経つつ、パワーを高めるだろう。 それは同時に、欧州を守る守護神の役割(=お題目は何であれ、援助資金を出す)を果たさざるを得ない事も意味する。 下記オリジナル記事は、こちら コメントは、こちらへ 「大局観、テーマ、見識」カテゴリの最新記事