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政治史に関するtbseizoのブックマーク (2)

  • 豊健活人生:春山昇華 : 利益確定売りを見過ごし、その後の損切もできなかった:日清戦争後の失政

    2012年08月29日22:25 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 利益確定売りを見過ごし、その後の損切もできなかった:日清戦争後の失政 6月からアジアの政治史、戦争史を調査している。 当然のようにたどり着く疑問、、、何故日は、中国との泥沼の戦争にはまり込んでしまったのか? 3か月でぼんやりと到達した私なりの結論、その他感じた事を一回まとめておきたい。 (1)明治維新以降の新生日を形成してきた実力者達がほぼ同時期に死亡した。 明治維新の革命第一世代、岩倉具視、大久保利通、木戸孝允、西郷隆盛は、1890年以前に全員死亡した。 革命第二世代の伊藤博文(文官サイド)、山県有朋(軍部サイド)、と第一世代の生き残りの、大隈重信(議会サイド)を中心とした日の近代化が進展する明治時代のハイライトを迎える。 しかし、第二世代と、それを継承発展させるべき第三世代の中心と嘱望された原敬、桂太郎が

  • 豊健活人生:春山昇華 : 自由と規制

    2010年02月16日21:52 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 自由と規制 アメリカの政策の変化を調べているのだが、少しメモをしておこう。 ※ 時代が「規制〜自由」と左右に振れるとき、政権が民主党であろうが共和党であろうが、時代の要請の方が強力だった。 ※ 有権者は景気が悪いと規制を求めるが、好況になると自由を求める。自由が利益を増やし、規制が利益を減らすことは有権者も能的に認識しているのだろう。規制は被害を減らすが、被害とは相対的な割り負けと同義語だ。 ================================= 巨大なトラストによるビジネス独占がアメリカの規制の振り子の始まりだ。 トラスト=Holding Companyの傘下に数百の企業がぶら下がり、生産と価格決定の独占状態を享受した。この時代に巨万の富を築いた富豪が多数輩出している。 マッキンリー(共和党)の時代

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