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福祉と政治に関するtbseizoのブックマーク (3)

  • 豊健活人生:春山昇華 : 相互扶助が、権利に変身した社会保障

    2012年08月24日21:49 カテゴリ大局観、テーマ、見識年金&福祉医療 [edit] 相互扶助が、権利に変身した社会保障 社会保障は、相互扶助の精神の・・・と言われるが、負担の平等性が悪化したと思う。相互では無く、片務や一方的に近くなった。だから不平不満が増えたのだ。 そもそも、ごく少数の困った人を支えるのは、ファミリー(家族、親戚)だ。ファミリーが嫌がるような負担を、どうして他人が引き受けるだろうか? ファミリーには、義務がある。憲法上は、ごく少数の困った人を支える為に、ファミリー全体が必要最低限の生活レベルまで落ちても政府には援助する義務はない。それ以下になったら援助をする仕組みだ。それが健康で最低限度の生活をする権利だ。 どうも今は、他人の金で必要以上の生活をする権利があると勘違いをしている人が増えたように思う。それは、金を払う人間の顔が見えなくなったからだ。感謝の気持ちが低く

  • 豊健活人生:春山昇華 : 追いかける国の悩み

    2012年05月13日20:07 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 追いかける国の悩み 市場経済のソフト部分導入で逡巡するベトナムの苦悩 )で、 ********* 後から追いかける国は、先に発展した国の良いところだけを模倣して2倍速3倍速で経済的な発展を目指すことが可能だ。 これは、後から追いかける国の得な点だ。 しかし、先進国が今日に至るまでに経験した数々の失敗を通じて先進国の国民が学習し成長した「民度の高まり」は現実の政治経済で重要な要素であるが、追いかける国の国民が2倍速3倍速で獲得することはできない。 ********* と書いた。 経済は人間が担うものだが、 (1)ハード部分ともいえる「表面的な経済や企業運営の技術やノウハウの導入」と、 (2)ソフト部分と言える「それを現実に毎日実践する国民の民度」、 この両者のギャップは、後から追いかける国ほどそのギャップが大きいよう

  • 豊健活人生:春山昇華 : 2012年を考える(14)Occupy Wall StreetのDNAは先進国の偏狭な民主主義

    2012年01月04日00:02 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 2012年を考える(14)Occupy Wall StreetのDNAは先進国の偏狭な民主主義 2012年が始まった。 とりあえずは順調なスタートを切った。 今年は縮こまっていた資金が恐る恐る動き出すような気がする。 昨年11月頃から「委縮疲れ」が出ていると思ったからだ。 ( 株式もこの辺で季節的な底打ちが確認できたように思う。 ) 飲み屋は閑散とは程遠いし、クリスマス・ケーキや御節も高価なものから予約終了になっていた。 季節的なリズムで、株は4月頃までは良さそうだ。 どの程度の資金が動き出すか? 5月以降沈没するか? 今はまだ手探りだ。 お金が動き出す=集積された資(下図の余剰資金の集合体)が、企業に投資されることを意味する。 これまでは、投信が解約されて、国債にお金が流れ込んでいた。 「投資から預金へ」の流れ

    tbseizo
    tbseizo 2012/01/04
     <誰が考えても、結論は同じ。結論を採用するか、逃げるかは民度が決める。2012年は、その本番の幕が上がった。2012年は、世界中で国のリーダーを決める選挙が行われる。じっくり冷静に観察判断して、行動
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