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2019年10月2日のブックマーク (7件)

  • グリーンウォッシング | Sustainable Japan | 世界のサステナビリティ・ESG投資・SDGs

    うわべだけ環境保護に熱心にみせることを「グリーンウォッシング」と言います。「グリーン(=環境に配慮した)」と「ホワイトウォッシング(=ごまかす、うわべを取り繕う)」を合わせた造語で、主に企業の広告や企業活動などに対して使われます。 歴史1970年代から、人々の環境意識の高まりを受け「環境に優しい」イメージを訴求することは、企業のイメージアップに高い効果があらわるようになりました。すると、実際はそこまで環境に優しい活動をしていないのに「環境に優しい」と主張する企業が出てきました。具体的には、 CSR報告書で関係ないのに自然の写真を使うアースデイの前後に環境に優しいイメージ広告を出す必要以上に自分たちの環境技術の取り組みを紹介することで、環境に優しくない自社の活動に気付かせず、エコなイメージを訴求するなどのやり方が見られるようになりました。 こうしたやり方を揶揄するために、1980年代から欧米

  • 食品大量廃棄を「とんでもない」と騒ぐ人の盲点

    松尾:そうですね。 安部:一方で日の生産流通で見れば、べ物を無駄にすることによって生じる弊害はあるわけです。製造や流通に使われた資源を浪費したり、ロスしたべ物を廃棄するのは温室効果ガス排出にもつながりますから。 何を「社会問題」とするのか? 松尾:そうしたことも含めて、フードロスはすでに社会システム上で最適化された結果です。根的には消費者がより新しいもの、きれいに見えるものを志向してしまう、また店に欠品があると顧客はリピートしなくなるところに原因があり、それが変えようがない以上は仕方ないと思っています。 フードロスは一例ですが、多くの報道で社会問題をエンタメ化していると感じることが多い。一方では感情を喚起し、もう一方では解決しましょうと主張するマッチポンプになっていると思います。 仮にリディラバが社会問題だとして取り上げるのならば、そういった社会問題の背景にある要因を、いかに因数分

    食品大量廃棄を「とんでもない」と騒ぐ人の盲点
    tbseizo
    tbseizo 2019/10/02
    多くの報道で社会問題をエンタメ化 一方では感情をを喚起し、もう一方では解決しましょうと主張するマッチポンプ”松尾:社会問題は、メディアが恣意的につくれてしまう 結局は個々人の認識論
  • 日本人集団におけるコーヒーの摂取頻度に関与する遺伝子領域を発見 | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部

    発表者 賈   慧娟(東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命化学専攻 特任准教授) 野川   駿(株式会社ジーンクエスト) 川舩 かおる(株式会社ジーンクエスト) 八谷  剛史(株式会社ジーンクエスト/株式会社ゲノムアナリティクスジャパン) 高橋  祥子(株式会社ジーンクエスト) 五十嵐 麻希(学術振興会 特別研究員RPD/ 国立成育医療研究センター 分子内分泌研究部 共同研究員) 斉藤  憲司(東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命化学専攻 特任研究員 /株式会社ジーンクエスト) 加藤  久典(東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命化専攻 特任教授) ) 発表のポイント 日人を対象にしたゲノムワイド関連解析により、コーヒーの摂取頻度に関与する東アジア人特有の遺伝子座を発見しました。 品因子に関連する遺伝子座はほとんど解明されていません。研究は、コーヒーの摂取頻度に関連するゲノ

    日本人集団におけるコーヒーの摂取頻度に関与する遺伝子領域を発見 | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部
    tbseizo
    tbseizo 2019/10/02
     ヒトゲノムに存在する個人差は、体質や疾病に関係するだけでなく、食習慣にも影響を及ぼすことが明らかになりつつあります
  • SDGsの達成に向けた科学技術イノベーションの貢献

    tbseizo
    tbseizo 2019/10/02
    青色LED 北アフリカでの高付加価値商品の輸出基点にするなど
  • SDGsの達成に向けた科学技術イノベーションの貢献

    tbseizo
    tbseizo 2019/10/02
    青色LED
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Apple's thinner new iPad Pros feature an M4 chip and "tandem" OLED displays

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 日本だけでない「世界的な人口減少」は不可避だ

    そして、1974年の「第1回日人口会議」において出された「子どもは2人まで」という宣言以降、今に続く少子化が始まります(『日で「子どもは2人まで」宣言が出ていた衝撃』の記事参照)。現在、日は「少産少死」のステージにありますが、やがて世界に先駆けて「少産多死」国家となるでしょう。 日が世界に冠たる超高齢国家であることはご存じのことと思います。最新の2019年9月実績では、全人口に占める65歳以上の高齢者人口は3588万人、総人口比28.4%と過去最高を記録し、当然世界一の高齢化率です。 世界各国との比較は? 前ページのバブル図には、2015年時点の世界各国の位置もあわせてプロットしています。現代は第一段階というべき「多産多死」ステージの国はありません。第二段階の「多産少死」ステージにあるのはアフリカ諸国など、欧米諸国はほぼ第三段階の「少産少死」ステージに集中しています。 中国・インド

    日本だけでない「世界的な人口減少」は不可避だ
    tbseizo
    tbseizo 2019/10/02
    “今後日本は多死ステージへと移行します。2025年から約50年連続で、年間150万人以上が亡くなっていくと推計されています”