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ブックマーク / j-theravada.com (2)

  • 慈悲の瞑想 フルバージョン - 日本テーラワーダ仏教協会

    釈迦牟尼仏陀の世界聖なるこころを体験しましょう アルボムッレ・スマナサーラ長老 解説 「慈悲の実践」のフルバージョンを紹介します。いままで皆様がたが実践してきた慈悲の瞑想は、慈悲喜捨の気持ちを凝縮した省略バージョンです。それは誰にでも簡単に暗記できる「慈悲の携帯バージョン」です。慈しみの実践をするたびに、こころがその影響を受けて、変わっていかなくてはいけないのです。慈悲の実践は、人間を優れた人格者に育てるための方法なのです。慈悲の省略バージョンを実践することで、人格が変わって幸福になった人々はたくさんいるようです。同時に、慈悲の実践のインパクトを感じていない方々もいるのです。 そこで、こころに確実に影響を与えることを狙って、慈悲の実践のフルバージョンを作成してみたのです。経典でお釈迦さまが慈悲について語られているところを沢山参考にしたのです。パーリ語のフレーズは、直訳してみてもうまく通じな

  • ヴィッパッサナー瞑想 - 日本テーラワーダ仏教協会

    Vipassanā bhāvanā の vi は「明確に、区別して」、passanā は「観る、観察する」、bhāvanā は「育成法」、まとめると「(自己を)明確に観察する修行法」です。 釈尊はヴィパッサナー瞑想で悟りを開かれ、この修行法を生涯にわたって熱心に弟子達に教えられました。釈尊の存命中には、何千人もの比丘、比丘尼、在家信徒の方々が、老若男女を問わず、次々と悟りを得たといわれています。 釈尊の入滅後も、この瞑想法は、悟りに至る道として、2500年以上にわたって師から弟子へと大切に伝えられてきました。 そのおかげで、ヴィパッサナー瞑想は、現代においてもテーラワーダ仏教(上座仏教)の国々で生きているのです。 初期の経典(パーリ経典)に 「瞑想」や 「修行」という言葉が出てくる場合は、ほとんど全部ヴィパッサナー瞑想のことです。 どんな方法であろうが、今の自己をありのままに観ることが仏道

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