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FRBと国債に関するtbseizoのブックマーク (2)

  • 超長期サイクルの終焉は近いのか?

    当サイトを停止してから1年あまりが過ぎた。 また、電子書籍『超長期サイクルが終わる時 – フィナンシャルポインター流 投資家研究』を上市してから1年あまりが経った。 ここでは当時の認識にどうした変化があったかを回顧したい。 当時の認識と比べ、私どもにとって最大のサプライズは何だったか。 それは、FRBの利上げ(と市場の期待の変化)だった。 実効FF金利 昨年5月末の時点で実効FF金利は1%にも満たなかったのが、今では5%を超え、市場にはさらなる利上げを予想する人さえある。 こんな高水準は予想しなかったし、ほとんどの人がそうだったはずだ。 理由は明白: あれほどインフレ到来を甘く見ていたFRBが、ここまでタカ派に振れるとは思っていなかった。 日ほどではないが財政悪化が進む米国で、財政収支を悪化させる大幅利上げが行われるとは予想していなかった。 資産効果を重視するFRBが、資産価格に大きな悪

    超長期サイクルの終焉は近いのか?
  • アメリカQE(量的緩和)が円高をもたらした

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

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