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コロッケに関するtomato_1のブックマーク (3)

  • 「スコップコロッケ」で地層を作りたかった

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:「虎の威を借るキツネ」マフラーを作る > 個人サイト 妄想工作所 手間が省けるし油もあまり使わずヘルシーだし、だいいちスプーンをスコップのように使ってコロッケを掘るのは楽しそう。そんな感じで皆さん作っていると思うが、私もその誘惑にうかうか乗っかってしまった。しまったのはいいが、さて何を作ろうというときになって結構な期間ぐるぐると悩んでしまい、その末に出た案は「地層」。掘る、というところから出た安易な発想、とは思えど細かく層状になればそれはそれで面白い絵になるのではないだろうか、と己を鼓舞してとにかくジャガイモやカボチャなどコロッケの材料を買ってきた。

    「スコップコロッケ」で地層を作りたかった
  • 見分けろ!コロッケ神経衰弱

    ある晩、おかずにコロッケを買って帰った。 牛肉コロッケと、野菜コロッケと、メンチカツをふたつずつ。 家について、いざべようとお皿に並べたら、どのコロッケが何味だったのかわからなくなった。 手のひらサイズの大きさと丸っこい形、きつね色の衣と、どれも見た目がよく似ているのがいけないと思ったが、そういえば店員さんは迷うことなくレジ打ちをしていたな。見分けるコツがあるんだろうか。 たくさんコロッケを並べて神経衰弱をしたら何かわかるかもしれない。 コロッケの定義を確認しよう 実は前々からいつかやりたいと思っていたコロッケ神経衰弱。編集部に声をかけて、ついに実現することになった。 決行は平日、仕事終わりの夜。なんとしても定時で退勤し、買い出しを経て即コロッケパーティーというジェットコースターのようなスケジュールだ。 一分一秒を争う準備時間だ、コロッケの買い出しに迷いがあってはならない。どこまでをコロ

    見分けろ!コロッケ神経衰弱
  • コロッケとメンチの境界を探る

    お弁当に入っている揚げ物、コロッケだと思ってべたらメンチカツだった時のあの感激。 若いころは、その喜びだけで一週間くらい幸せに過ごせるような気がする。 けれども僕は大人になり、コロッケのよさにも気付きはじめた。 しかしまだ、メンチカツの喜びは消えることはない。 先日べたメンチカツには、すこしイモが入っていた。 それがメンチカツの脂っぽさを中和して、とてもおいしかった。 どうやら僕もがっつり脂系よりも、優しさに幸せを感じる年齢になってしまったようだ。 しかし、はやり僕は肉が好きだ。 肉が好きだからこそ、あのポテトの優しさが幸せだったのだ。 ところで、このポテト入りメンチカツ、ポテトの量を増やしていけばコロッケになり、その逆に、コロッケの肉を増やしていけばメンチカツになるんじゃないだろうか。 そう思ったのが今回の企画の出発点である。

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