ペヤングは若者のためのものらしいペヤングが好きだ。 (最近普通のサイズよりもこのサイズの方が一般的な気がする) ワシワシと食べれる麺。 ほんのちょびっとしか入ってないけど、なぜか美味しいキャベツ 謎の肉。 全てをまとめ上げるソースのあまじょっぱさ。 カッコいい湯切り (本当にいつ見てもかっこいい湯切り。最近またデザイン替わった??) 妻が出勤していて一人のお昼ご飯などに愛用させていただいている。 ところで、このペヤング。 「若いカップルに二人で一つのものを食べてほしい」 という思いから 「ペア」+「ヤング」=「ペヤング」 という名前になったことをご存じだろうか。 (写真はまるか食品株式会社HPより引用) つまりあの食品は若いカップルに向けて作られたもの。 そう考えれば確かに、あんな激辛なバージョンを出したり、量がとにかく多いバージョンを出したりするのも、カップルが二人で食べて 「やだ、准一
やんごとなき飲料 おそらく高貴な方々のための飲料なのだ、これは。 四ツ谷駅。丸ノ内線と総武線の間のすき間にあるこの自販機の、下段中央。 姿勢のいい左の3本と、あちこち自由に見ている右の3本に挟まれた、慎ましくもりりしい明朝体「青森りんご ふじ」。 容量でいうと280mlの、背の低いペットボトル。 価格に注目してほしい。 170円!! このサイズで、170円もする! 誰が!飲むの!! って思って、はたと気づいたのだ。 そう、ここは四ツ谷駅。 すぐそばには国家レベルのやんごとなき方々を迎える迎賓館赤坂離宮があるじゃないか。 国家レベルのやんごとなき方々が電車を降りて一息つく時、ふさわしいのは170円のリンゴジュースであるべきなのだ。 私ですか?私はやんごとなくない、ふつうの人。 でもいいの、今日はヘビーな仕事をがんばったから!! お酒を飲めない私は、ビールでもチューハイでもなく、ちょっと贅沢な
「この世にある全てのものには価値がある」 といっても、人は皆価値があると思ったものは、高値で買い、大切にし、 ないと判断したものは一銭も払わないし、見向きもしない。 ダイヤモンドは憧れて買い求め、道ばたに転がっている石は拾うことさえしない。 同じ石なのに……!! この「価値」というものを決めているのは一体なんなのだろうか。 ……人間だ!! それを取り巻く人間が、価値を作っていっているのだ!!! 出口のない問いに一筋の光が見えた気がした。 ということは、私も一人の人間。何か物の価値を上げることが出来るんじゃないか??? よし!ただの石ころの価値を上げてみよう!! 私は何かに突き動かされるように外に出たのだった。 コンクリートジャングル東京。庭に石はあんまなかった。 しかも写真を撮ろうととしたら植木鉢を倒した。 人の家の庭から勝手にとってくるわけにもいかないので、職場で探すことにした。 ちょう
古賀及子のコメント 前編を投稿いただいたのですが、勢いにのって別ページの後編も読みました。おもしろかったです。 ウェブマスターの林が常々「痔はポップだ」と言っていて、それを思い出しました。ものすごく痛いしつらい病気だけど、きちんと治療をすれば治る見込みが大きいしなにしろ尻のはなしなのでどこか深刻さがない。 人に打ち明けたときにエンタメになりやすい人間の状態、それが痔なんですよね。 今回のエピソードは痔のなかでもかなりやばめな症状だったことは読むほどに伝わるのですが(おつかれっした!)、エンタメ性が常に高速で並走していて笑わせようという強い意志とともに書かれていて、読みながら「文章のサービスを受けているなあ」と感じました。 >私はどうして生きているのか、生命の意味とは こういう大げさなこと言って間違っていない上に笑えるのは痔だけです。ありがたい記事でした。 石川大樹のコメント 先週の親知らず
古賀及子のコメント ヒー、これは最高ですね……。 タイトルの時点でああこれは間違いないやつだと思いましたし、冒頭写真が完璧でした。 いきなり気持ちが分かる感じのテーマではあるんですが、手を抜かず前半きっちりダクトの良さを解説しているので読ませながら間口を広げる記事になっています。ダクト、あらためてかっこいいしすごい! と思わされました。からの「ダクトで水ようかん作りて〜」の急さもチャーミングで笑いました。 工作も器用なんですがただうまいことやるんじゃなくて >わたしは無心になって楽しいなあと思えるのは最初の3分だけで この辺、実感のこもったリアルな文章があってよかったです。常套句や一般的な心境に流されず、自分が撮影しながら感じたことがすくえていて読みごたえがありました。 終わり方まじかと思いましたがまとめ枠で無事が確認できてよかったです。 石川大樹のコメント いやーいいですね、丁寧な工作、
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