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DEEokinawaに関するtomato_1のブックマーク (40)

  • 沖縄の食堂の謎メニュー「ウインナニンニク焼き」に挑む

    沖縄の大衆堂で王道人気の沖縄そばやゴーヤーチャンプルーではなく、あえてマイナーそうなメニューを注文すると意外と楽しい。 昨日の記事で紹介した那覇市の「やんばる堂」のチキンナゲット定に続き、日は同じく那覇市にある「軽の店ルビー」で提供されている「ウインナニンニク焼き」という謎メニューに挑みたい。 沖縄県民なら誰でも知っている老舗堂 やってきたのは那覇市泊(とまり)の国道58号線沿いにある堂ルビー。昨年創業60周年を迎えた、沖縄県民なら誰でも知っているであろう老舗の人気堂だ。 レトロな喫茶店風の外観が目印 店名に「軽の店」という冠があるがこれは完全に謙遜であり、沖縄堂らしく基的に大盛りで提供されるので覚悟をもって入店してほしい。 店に入ってすぐのところに券売機が設置されており、ここで券を購入するシステムだ。 さしみ定やAランチなどの人気メニューが並ぶなか、ひっそりと「

    沖縄の食堂の謎メニュー「ウインナニンニク焼き」に挑む
  • 沖縄の食堂であえて「チキンナゲット定食」を頼んでみる

    沖縄の堂には沖縄独自のメニューがたくさんある。沖縄そばやゴーヤーチャンプルーなどのメジャーどころをはじめ、以前紹介した「煮付け」や「ポークたまご定」、安藤さんが昔べていた「Aランチ」などなど。 それらは観光客からも沖縄県民からも人気があるのだが、たまに誰がどんなときにべるの?と思ってしまう謎メニューが紛れ込んでいることがある。そのひとつが、那覇市長田にある「やんばる堂」のチキンナゲット定だ。 他にべたいものがあるが、あえて注文してみることにした。 定メニューの中で異彩を放つあいつ やんばる堂 那覇市長田にある「やんばる堂」は、創業50年余りになる老舗の沖縄大衆堂。沖縄大学の目の前にあり、安い!多い!早い!とあって、いつ行っても混雑している人気ぶりである。 メニューの数も多く、壁に張り出された数は80品近く 麺料理ではなく野菜炒めがごはんの上に乗っている「ちゃんぽん」や

    沖縄の食堂であえて「チキンナゲット定食」を頼んでみる
  • 揚げたてを頬張れ!沖縄のスイーツ、ターンムパイ

    沖縄のスイーツといえばお土産としてもお馴染みの「ちんすこう」や「紅芋タルト」などが思い浮かぶが、沖縄県民にとってより身近なスイーツのひとつに「ターンムパイ」がある。 ターンムパイとは、里芋の一種である沖縄の伝統野菜「田芋(たいも、沖縄方言でターンム)」を使ったパイのことで、沖縄県内にいくつか専門店があったり、スーパーで個包装されたものが売られていたりする気軽なスイーツだ。 芋界の花形の紅芋を使ったお菓子と比べると名前も色あいも地味だが、実はこれがめちゃくちゃ美味しいのである。 外はサックリ、中はねっとり!子どももおばあも大好きな味 揚げ餃子じゃないぞ!ターンムパイだ​​​ ひとくちにターンムパイといっても店によって様々な形状があるのだが、サクッとしたパイ生地の中にねっとりとした感のほんのり甘い田芋ペーストが包まれているのがスタンダード。 田芋の風味が感じられるシンプルかつ素朴な味わいで、

    揚げたてを頬張れ!沖縄のスイーツ、ターンムパイ
  • ここが違うよ!沖縄の年末年始

    沖縄はその温暖な気候以外に土と異なる独特の文化があることでも知られているが、このクリスマス〜年末年始にかけての時期にもいくつか沖縄ならではの慣習がある。 以前「沖縄の旧盆の違い」についても取り上げたが、今回は沖縄らしい年末年始あるあるをご紹介しようと思う。 冬至にべるトゥンジージューシー 二十四気のひとつである「冬至」といえば、土ではかぼちゃをべたりゆず湯に入る風習があるが、沖縄ではジューシーをべる。ジューシーとは沖縄風炊き込みご飯のことで、堂などで沖縄そばとセットで提供されたり家庭でもよくべられている沖縄料理だ。 冬至が近づくとジューシー売り場が活気づく スーパーへ行くといくつかのメーカーのジューシーの素が並んでおり、あぐー豚入りやフーチバー(よもぎ)入りなど、味のバリエーションも楽しめる。冬至にはこのジューシーを仏前とヒヌカン(火の神)にお供えしてから家族でべ、家族の健

    ここが違うよ!沖縄の年末年始
  • 沖縄の石獅子作家さんに黒糖の塊からシーサーを彫ってもらった

    石から彫り出したシーサー「石獅子(いしじし)」がかわいいので、黒糖で作った黒糖獅子があったら料理に使うときも楽しいなと思ったのだ。 でも自分で彫れる技術があるとは思えなかったので、プロに頼んだら想像以上にかわいいものに出会えた。 石獅子とは 石獅子とは、沖縄で昔から村を災いから守るために、村落の入り口などに置かれていた守り神のこと。 戦後、民間に広く普及したシーサーのルーツにもなっていると言われており、目の粗い琉球石灰岩などを手彫りして作られているので、それぞれに無骨ながらも愛らしい表情をしているのがたまらない。 こんなやつだ。​​​​​​村落シーサーとも呼ばれる そんな石獅子に魅了されすぎた夫婦がいる。 ご夫婦は那覇市の首里城の城下町でショップ兼工房「スタジオde-jin(でーじん)」を立ち上げ石獅子の魅力を発信している。 那覇市首里汀良町にある若山夫婦のショップ兼工房「スタジオde-j

    沖縄の石獅子作家さんに黒糖の塊からシーサーを彫ってもらった
  • 沖縄本島デカい石敢當選手権

    沖縄には路地の至る所に「石敢當(いしがんとう)」という魔除けが置いてある。 石敢當にはホームセンターなどで売られている既製品を使ったものも多いのだが、中には手作りのものだったり、素材が変わったものだったりと個性的なものがある。今回はそんな石敢當の中から沖縄島内で一番デカいサイズの石敢當を探してみた。 色々な石敢當がある さて石敢當について、まずは石敢當を見たことがないという方のためにも一般的なものを紹介しておこう。上の写真はよく見かけるタイプの石敢當である。 サイズ的には長さが20~30cm、幅は10cm前後のものが多く、だいたいはT字路の突き当たりや十字路の角などに配されていることが多い。これはマジムン(悪霊などの悪いもの)が直線的な動きしかできない、という風水的な理由かららしい。 この石敢當が面白いのは、個性的なものがあちこちにあることだ。 塀に貼り付けるのではなく、岩に埋め込まれて

    沖縄本島デカい石敢當選手権
  • お土産としての沖縄限定ご当地ガチャ

    沖縄のお土産といえば定番のお菓子や、シーサーややちむんの器のような工芸品までいろいろあるが、ガチャガチャをお土産にするのはどうだろうか。 人気観光地である沖縄在住の我々が沖縄限定ご当地ガチャガチャを集めてみた。 沖縄限定ご当地ガチャにはどんなものがあるんだろう 100円玉を入れてガチャッとレバーを回せば、おもちゃの入ったカプセルがコロリと出てくるガチャガチャ。最近は内容も色々なものがあり、大人でもついつい熱くなってガチャを回してしまうことがある。 そして、ご当地ものだ。 その土地その場所でしか手に入らないご当地限定のガチャガチャは、普段はガチャガチャに興味のない人やその値段に躊躇してしまう人でも旅先などで見かけたら思わずやってしまうのではないだろうか。 そんなご当地ガチャガチャをお土産にすれば、自分もワクワク感が楽しめて友人などにはユニークなお土産として喜ばれる、まさに一石二鳥なのではない

    お土産としての沖縄限定ご当地ガチャ
  • 沖縄の綱引きは血湧き肉躍る

    というわけで、日は南風原町喜屋武(きゃん)の綱引きについてご紹介をしたいと思うのですが、まずは沖縄における綱引きというものについて簡単におさらいしておきましょう。 綱引きについてはNaokiがまとめていますが、沖縄の各集落では主に旧暦6月15日(6月ウマチー)、旧暦6月25日、26日(カシチー、アミシー)、旧暦8月15日(お盆)に綱引きが行われます。 暦6月15日の6月ウマチーは稲の収穫祭、旧暦6月25日のカシチーは稲の収穫を感謝する日(翌日の26日はアミシーという雨乞いだったりウイミという農耕暦の折目だったりする)で沖縄の農耕暦に密接に関連した行事であるとされています。そして綱引きをすることの意味については ・豊年を引き寄せる、豊漁・豊作祈願 ・厄払い・害虫よけ(集落によっては綱引き後の綱の一部を集落の外で燃やしたりする) ・雨乞い 的なものがあるとされています。綱引きはその集落を二分

    沖縄の綱引きは血湧き肉躍る
  • 夏の沖縄では、いつでもどこでも「ぜんざい」が食べられる

    沖縄の夏といえば「ぜんざい」ではないだろうか。世間一般的に「ぜんざい」といえば、と粒あんが入った温かい汁物の事を指すが、沖縄の「ぜんざい」は全く違う。 黒糖で柔らかく煮込んだ金時豆にかき氷が乗った氷菓のことを沖縄では「ぜんざい」と呼んでいるのだ。店によって、押し麦や白玉だんごが入っていることもある。 この冷たいぜんざいは夏はもちろんほぼ年中販売されているし、専門店や街角の小さなパーラー、ショッピングモールのフードコート、そば屋のデザートなどありとあらゆるところで販売されていて当にどこでもべることができる。 そんな沖縄のソウルスイーツともいえるぜんざいをいろいろな場所でべてみた。 まずはぜんざいの老舗有名店へ 那覇市にある「千日(せんにち)」は1952年創業で今年で70年になる老舗。 沖縄のぜんざいの発祥は不明とされているが、現存するぜんざい屋としてはここが最古の店だろう。 那覇市唯

    夏の沖縄では、いつでもどこでも「ぜんざい」が食べられる
  • 沖縄の食堂でポークたまご定食を食べ比べてみた

    ポークたまごとは、缶詰のポークランチョンミートに卵焼きを添えた沖縄の大衆的な料理だ。沖縄県外ではポークといえば「スパム」が有名だが、沖縄ではスーパーに行けば様々なメーカーの商品が売られていることもあり総じて「ポーク」と呼ばれている。 沖縄の堂ではポークたまごにごはんと味噌汁などの汁物を添えた「ポークたまご定」があるのだが、ポークと卵焼きの形状、またサラダなど添えられているものが店によってそれぞれ異なる。そこで今回、沖縄県民以外にはあまり馴染みのない「ポークたまご定」をご紹介すべく、5店舗をべ歩いてみた。 堂で注文するポークたまごは美味い ちなみにこのポークたまご、基的に切って焼くだけという簡単な調理法ということもあって朝などに家庭でべることが多く、わざわざ堂で注文する人はどちらかというと少ない。しかしながら多くの堂のメニューに存在しているということは、きっと沖縄県民には

    沖縄の食堂でポークたまご定食を食べ比べてみた
  • 冷やし沖縄そば始めました

    「沖縄そば」といえば温かいスープのそばを想像すると思うが、近年「冷やし沖縄そば」なるものが登場するようになった。そしてタイプがいろいろあるのである。ということでめくるめく冷やし沖縄そばを集めてみた。 沖縄県民にとってのソウルフード「沖縄そば」。 小麦粉を使った麺にカツオ出汁や豚骨ベースの温かいスープをあわせるものが一般的だが、いつの頃からか夏には「冷やし中華」ならぬ「冷やし沖縄そば」が登場するようになった。 最近だとローソンでやっていた沖縄フェアで冷やし沖縄そばがでていて、目にした方もいるかもしれない。 面白いのは、冷やし沖縄そばはざるそばのようにつゆにつけてべるものや冷やし中華に寄せたものなどいくつかのタイプがあって、「これぞ冷やし沖縄そば」といったものが決まっていない状態なのだ。今回はそんなめくるめく冷やし沖縄そばの世界をご紹介したいと思う。 東江そば(浦添市) まずは冷やし沖縄そば

    冷やし沖縄そば始めました
  • 沖縄のシーミーのオードブルを注文して食べてみる

    沖縄のシーミーは一大行事 4月の初めからゴールデンウィークあたりまで、沖縄では「清明祭(シーミー)」という行事が行われる。旧暦の二十四節気の「清明」の時期に合わせたお墓参りなのだが、沖縄ならではなのが親戚一同ご先祖様の墓前に集まりワイワイご飯をべる光景で「お墓の前のピクニック」などと説明されることもある。 詳しくは「シーミーはお墓の前のピクニック」という記事でもご紹介しているのでご参照のほど。 もともとはその名の通り旧暦の清明に行われていたのだが、現代においては親戚一同の予定を調整しつつ4月から5月にかけての週末や祝日に行われることが多くなっている。 ご先祖様の墓前。シーミー用に日除けテントを張るための金具やポールが設置されているお墓もある みんながみんなオードブルを持ってくるのでよく分からなくなる 最近はコロナの影響で親戚一同が集まって...というのが難しくなってしまったのだが、それで

    沖縄のシーミーのオードブルを注文して食べてみる
  • 沖縄限定ボンカレーは味が違う

    皆さんは「ボンカレー」という言葉を聞いて上のどちらのパッケージを思い浮かべるだろうか?僕が沖縄に来て15年くらいになるが、そういえば僕が幼少期に内地で見ていたのはむかって右手、「ボンカレーゴールド」の方だった。 しかし沖縄で日常的に見るのは左手のレトロなデザインの「初代ボンカレー」。女優の松山容子さんがパッケージになっている方である。 僕はこれまでこれまでずっと「沖縄のボンカレーはパッケージは古めかしい」程度にしか思っていなかったのだが、ご存じだっただろうか?このボンカレー実は中身も味が違うのだそうだそうだ(そのあたりのことは沖縄タイムスさんの特集が詳しいです)。 この初代ボンカレーは沖縄でやたら売れたため現在は沖縄地区のみでの限定販売されており、なんでもこのボンカレーを作るために工場ではひと月に1日だけ製造ラインが動くのだとか…。

  • ビーチグラスは何回シェイクすればできるのか?

    海岸や大きな湖の湖畔で見つかるビーチグラス。もともとは飲料のガラス瓶だったりするのだが海に流れ、波に揉まれたり岩や砂にぶつかったりしているうちに、白く曇ってすりガラス状態になったものである。 ビーチグラスを見ると、長い年月流されてきたのかな、なんて思ってしまうのだが、いったいどれぐらい砂に揉まれたらビーチグラスはできるのだろうか。今日はたくさん振ってみようと思う。

    ビーチグラスは何回シェイクすればできるのか?
  • 焼け落ちた首里城で漆喰をはがす

    この記事は3月26日に行われた首里城赤瓦の漆喰はがしボランティアのレポートです。現在ボランティアは新型コロナウィルスの影響で受付を停止していますし、首里城公園も当面の間は全施設が臨時休館になっています。 火災で焼失してしまった首里城の建造物。その再建の中で建物に使われていた瓦から漆喰をはがすボランティアを募集しているらしい。さっそく行ってきた。 2019年10月31日。ふとスマホを見ていたら「首里城で火災」という衝撃的なニュースが目に飛び込んできた。慌てて自宅のベランダから撮った写真が上のやつだ。首里からはかなり離れた自宅からでも煙と炎が見える。 消火活動はその日のお昼くらいまで続いていたと思うのだが、結局首里城の正殿含む多くの建物が焼失してしまった。 いつでも行けるものだと思っていたのでまともな写真がない 正直、それまでは首里城なんて観光客が行く場所だと思っていた。でも、首里城が無くなっ

    焼け落ちた首里城で漆喰をはがす
  • 令和の時代にも沖縄の100円弁当は存在しているのか

    2014年撮影。こちらは100円丼ぶり。 まずは検索やSNSなどで情報収集しつつ、100円弁当を売ってそうな店を探してみる。が、なかなか無い。GoogleMapのクチコミで100円弁当の記述を見つけて一瞬喜ぶものの、それは7年も8年も前の書き込みで現在は値上がりしている店がほとんどのようだった。やはりもう沖縄の100円弁当は幻となってしまったのだろうか。 弁当の店 井筒屋(宜野湾市) 看板に「100円弁当」の文字を見つけて飛び込んだ宜野湾市の『弁当の店 井筒屋』。なんと24時間営業だ。 しかし、入口横に掲げられた垂れ幕のメニューからは100円弁当の文字が消えており130円からとなっていた。残念ながらこちらも数年前に値上げしたそうだ。 130円弁当はカレー弁当、カツ丼(小)、野菜炒め弁当の三種類。130円でも十分安いし、沖縄そばは現在も100円だ。 この時はカツ丼は無かったが、焼きそばやスパ

    令和の時代にも沖縄の100円弁当は存在しているのか
  • Photoshopで沖縄を雪景色にしてみたい

    雪景色。それは沖縄人にとっての憧れの対象。 数年前に40年ぶり観測史上2回目のみぞれが降って大騒ぎになったことはあるが、一面に雪が降り積もることはないのが南国沖縄。 でもPhotoshopの機能を使えば、手軽に沖縄を雪景色にすることができるのだ。 見たことのない雪景色の沖縄をみてみよう! 昨年行われた「Adobe MAX 2021」というイベントで、Adobe社の製品(イラレとかフォトショップなどです)の新機能などが次々に発表されていたのだが、デモンストレーションを見ていて、思わず「うお!」と声をあげてしまったのがPhotoshopに追加された「ニューラルフィルター」の風景ミキサー。 ボタンひとつで、写真をまったく新しいものに生まれ変わらせるというもので、イベントでは青々とした山の風景が一瞬で雪に覆われた山岳になり、または夕焼けに包まれたりと、人の手でやるとしたら何時間もかかりそうなことが

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  • 沖縄っぽいクリスマスツリーを作る

    クリスマスのイメージといえば「寒空の下、人々が肩を寄せ合いながら、イルミネーションを見ている」みたいな感じだと思うが、いかんせん12月でも暖かい沖縄ではカレンダーを見たらクリスマスが近づいているのはわかっても、肌感覚としては全然感じられないのだ。夏が終わったのはわかるけど、寒くはないので感覚でいえば10月ぐらい。 しかし、クリスマスは近づいてくる。 沖縄の気候がクリスマスっぽくなくてクリスマス感が出ないなら、いっそ逆のことをしてみたらどうか。 そう、クリスマスを沖縄っぽくするのだ。 クリスマスツリー 数年前のクリスマスイベント。子供だけじゃなく大人も半袖だ こちらは我が家のクリスマスツリー。 12月の頭ぐらいにツリーは設置したが、夜に設置したのにも関わらず、暑くて半袖で窓を開けた。 またツリーには雪を模した綿もあるが、沖縄に雪は降らないので、子供たちは綿は雲だと認識しているようである。 南

    沖縄っぽいクリスマスツリーを作る
  • 30分前まで海で泳いでいた魚が並ぶ朝市

    うるま市勝連の平敷屋(へしきや)漁港では毎週日曜日に朝市をやっているという話を聞きました。 沖縄には朝市をやっているところはあまりないので、新鮮な魚が買えるのかなー?ぐらいの軽い気持ちで行ったところ、予想以上にピチピチの魚が売られていました。

  • 車の屋根から木が!沖縄のジャングルカー引退

    ・2008年に壊れていたエアコンの代わりに、涼しくなればと車の屋根を芝生で緑化した。 ・いつのまにか草が根付き勝手にガジュマルやアコーまで育った。 ・取り外し可能なのでルーフキャリアと同じ扱いで交通違反ではない。 ・この車で走っていたら人に笑われまくるので、「こんな車乗れない!」と急に我に返って恥ずかしくて車に乗れない日もある。 ・実際に芝生で緑化したあと1年間は元に戻していた期間がある。 正直どこから突っ込んでいいのかわからないが、知念さんの思いつきがとんでもないことになってしまった愛すべき車である。 そして緑化を始めてから10年になる今年、車の体であるトヨタスターレットが7月末で車検切れになり、年季の入った車なので修理部品もほとんどなく、これ以上は維持ができないので車検の更新をしないと決めたそうだ。 知念さんとしてはこのままの状態で引取先を探しているがまだ見つからないし、もしかすると

    車の屋根から木が!沖縄のジャングルカー引退