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神社に関するtomato_1のブックマーク (24)

  • 「エレクトリカル鳥居」と「ゲーミング鳥居」

    クリスマスや年越し、新年のカウントダウンなど年末からお正月にかけては様々なイベントがある。そしてその頃は、イルミネーションのシーズンでもある。 神社は神域だし、イルミネーションは避けられる傾向にあると思っていたが、最近はそうでもないらしい。

    「エレクトリカル鳥居」と「ゲーミング鳥居」
  • 羽田航空神社と「もうひとつの航空神社」

    羽田空港の中にはひっそりと神社がある……。ということは結構知られていることだ。 でもこの神社、一体どんな神社で御祭神は誰なんだろう。気になった。

    羽田航空神社と「もうひとつの航空神社」
  • 横浜駅から歩いて約10分 天狗と洞窟が迎える神社 :: デイリーポータルZ

    横浜駅は、2021年度の「JR東日」1日平均駅別乗車人員は30万3759人。駅周辺には「横浜高島屋」「そごう横浜店」など有名百貨店が立ち並ぶ神奈川が誇る大きな駅である。 そんな横浜駅だが、30年以上利用していたのに知らなかった、気になるスポットを見つけてしまった。 横浜駅、歩いて10分もしないくらいのところに洞窟(正確には岩屋)がある。

    横浜駅から歩いて約10分 天狗と洞窟が迎える神社 :: デイリーポータルZ
  • 神社参拝を同業者目線で楽しむ

    1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:「高千穂あまてらす鉄道」では物理ボタンを楽しめ > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ 岡山県笠岡市の神社へ 神社の神職(神主)になるためにはいくつかの方法があるが、僕はとある学校に1年間通って資格を取得した。養成学校は数多くあるわけではないので、日の各地から神職を志す人が集まってきて卒業後は散り散りになっていく。 そんな養成所時代の同期の一人が、うちの神社でプチ同窓会をしませんかと誘ってくれたので、岡山県まで参拝に行くことにしたのだった。

    神社参拝を同業者目線で楽しむ
  • 神社の仕事とは ライター窪田さんに話を聞く

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:amazonベーシックが変だ > 個人サイト webやぎの目 窪田鳳花さん 神職とは 林: 神主ではなく神職って言うんですね。 窪田: 詳しい歴史はわからないんですけど、公式に我々が自分のことは「神職」っていう言い方をしますね。 林: 禰宜(ねぎ)という呼び方も聞きますが。 窪田: 「神職」が「会社員」のような意味だとしたら、禰宜は役職です。副社長ですね 林: 禰宜以外にも役職はあるんですか? 窪田: 権禰宜が一般職員ですかね。権の意味としては権現とか権化の「仮」という意味。あとは出仕、これが見習いの役職。神社によってはこれ以外にも役職があります。 林: 神職には資格がいる

    神社の仕事とは ライター窪田さんに話を聞く
  • 「ラゾーナ出雲神社」はお祭りで御朱印を授与してた

    出雲の名の通り、島根の出雲大社から大正5年ごろに分祀をした神社だ。つまり出雲大社で祀られているのと同じ神様を、ラゾーナ川崎プラザで参拝できちゃうってワケ。 商業施設の神様として出雲神社をお祀りするのは珍しい気がする。商業施設が祀る神様として、よく目にするのはご神徳が商売繁盛や五穀豊穣の稲荷神社など……。 というのもこの神社、もともとは商業施設の守り神ではなく、東芝の前身である東京電機の川崎工場の安全と繁栄を祈念して建立されたもの。

    「ラゾーナ出雲神社」はお祭りで御朱印を授与してた
  • 横浜の真ん中にある神社が新海誠の世界観

    生まれも育ちも横浜。大人げない大人を目指し、日夜くだらないことを考えています。ちぷたそ名義でも活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:カッパもガネーシャもいる、不思議なお寺が世田谷にある

    横浜の真ん中にある神社が新海誠の世界観
  • 奄美大島の高千穂神社で間違い電話の話を聞く

    僕は宮崎県の高千穂町に鎮座する神社で日々奉仕* をしている。 ある日のこと、参拝にお伺いしますと連絡をいただいていた方が約束の時間になっても現れなかった。電話をかけてみると「先ほどはありがとうございました」とのこと。訳も分からないままに電話を切った。 調べてみると、鹿児島県の奄美市にも「高千穂神社」があることが分かった。そちらと混同して予約の電話がかかってきたのだろう。霊的な話かと思いきや純然たる間違い電話だったのである。 こういうことが何度も繰り返されると奄美大島への興味も湧いてくるというもので、話を聞きに行ってきました。 * 編集注:神社で働いていること

    奄美大島の高千穂神社で間違い電話の話を聞く
  • お稲荷さんだらけの神社が完全にあの世

    江戸時代のはやり歌に「江戸の名物、伊勢屋稲荷に犬の糞」なんてのがある。 伊勢屋や野良犬はあまり見かけなくなったものの、お稲荷さんは相変わらずいろんなところにある。 狐の置物が鎮座まします小さな祠は、ビル街のちょっとした隙間でよく見かけるだろう。 しかし、そんな小さなお稲荷さん祠が、ズラリと並ぶふしぎな場所が青森県にある。

    お稲荷さんだらけの神社が完全にあの世
  • 東海道線から見える"気になる岩”を見にいった

    東海道線から見える岩がある。静岡県の浜名湖を越えて愛知県に入った頃に、右手の景色を眺めていると、白い岩がひょっこり顔をのぞかせる。 木々が茂る丘の上に岩が突き出る姿はとても印象的で、通りかかるたびに「あれはなんだろう」と気になっていた。せっかくなので見にいってみよう、できれば頂上まで登ってみたい。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:約100年前の「クジラ噴水」が味わい深い~後藤鍬五郎の作品巡り > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 浜松~豊橋間の車窓に見える巨岩 突然だが、私は春・夏・冬の各シーズンに「

    東海道線から見える"気になる岩”を見にいった
  • 出雲はうさぎ天国だ

    先日、個人的に念願だった出雲大社へ参拝した。 憧れの出雲大社はとても良かったのだがその話は置いておいて、個人的に驚いたことがあった。出雲はうさぎだらけだったのだ。 出雲大社といえば「旧暦十月に日中の神様が集まる」といわれている、日の神話の舞台となる歴史のある神社である。御祭神である大国主大神は、サメ(ワニとも)に皮を剥がれた因幡の白兎(『古事記』では「稻羽之素菟」)に治療法を教えてあげる逸話で有名だ。 故に、出雲の街ではうさぎが大量発生していた。お土産物屋の店先や看板、ホテルの前など至るところでうさぎを見ることができる。しかもそのうさぎがまた、かわいいのだ。 出雲の街がこんなにうさぎであふれているなんて今まで誰も教えてくれなかった! しかも出雲の街のうさぎに驚いていたら、出雲大社にはさらにたくさんのうさぎがいた。私が出雲大社含む出雲周辺で見つけられたうさぎの像は50以上にものぼる。 ひ

    出雲はうさぎ天国だ
  • 牛の置物の集合体、田倉牛神社へ行く

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:ミニストップに行きたいんだ! > 個人サイト オカモトラボ 岡山県南東部で飾られる牛の置物 まずはこの置物をご覧いただきたい。 牛だ。 岡山県の南東部の家にはこの牛の置物が飾られている。僕が調べた限り結構な割合で。 かく言う僕の家にも飾られているし、この地域に住む友人知人に確認したところ、 「ある(笑)」 「おばあちゃんの部屋にある」 「毎年お参りしてます」 「何年もそのままになっている」 「探したらあった」 と、かなりの割合で持っている(もしくは知っている)状態だ。 ただ、岡山市のなかでも西部や、岡山県の西側にある倉敷市、北東部にある津山市に至っては 「知らない」 「JAが配っているやつでしょ?」 「なにその謎風習(

    牛の置物の集合体、田倉牛神社へ行く
  • 神奈川県央部の“サバ神社”を巡る「七サバ参り」で健康祈願!

    神奈川県央部を流れる境川(さかいがわ)の中流域には、「サバ神社」という名の神社が計12存在する。その表記は「鯖」「左馬」「佐婆」など多少のバラツキがあるものの、すべて「サバ」と読むのは共通だ。 江戸時代中期から明治時代初頭にかけて、これらのサバ神社を巡る「七サバ参り」という風習があった。なんでも、1日で7箇所のサバ神社に参拝すると悪い病気にかからないという。 現在は廃れて久しい風習であるが、新春かつこのようなご時世でもあるし、無病息災を祈願すべく7箇所のサバ神社を歩いて巡ることにした。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー)

    神奈川県央部の“サバ神社”を巡る「七サバ参り」で健康祈願!
  • 日本唯一、気象神社の宮司は“超晴れ女”だった

    ライター。たき火。俳句。酒。『酔って記憶をなくします』『ますます酔って記憶をなくします』発売中。デイリー道場担当です。押忍!(動画インタビュー) 前の記事:ご当地カクテル「横須賀ブラジャー」はFカップまである > 個人サイト 道場主ブログ 絵馬は表か裏かで明日の天気を占う下駄 その前に、宮司さんから「晴天祈願に来られる企業さんを紹介しましょうか?」との嬉しいご提案。雨が降ると困る事情があるのだろうか。ぜひ、お願いします。 鳥居の前で一礼する女性 参拝に来たのかと思いきや、そのまま立ち去った。信心深いのだ。 ずらりと並ぶ氏子の名前 気象神社は鳥居の先を左に進んだ一角にあった。御祭神は八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)。 「平成15年に新社殿が完成」とある 絵馬は表か裏かで明日の天気を占う下駄。「雨男/雨女を卒業できますように」という願い事が多かった。 絵馬の奉納場所は境内の数カ所に 晴

    日本唯一、気象神社の宮司は“超晴れ女”だった
  • 表情豊かな羅漢像を愛でる川崎のお寺「浄慶寺」が楽しすぎる

    仏像が祀られ、仏教の出家者が起居して修行を行う施設としての「寺院」。 観光地になっているような、観光拝観を行っている寺院が有名だが、「寺院」というと先祖代々のお墓や位牌がある、お墓参りがメインとなる菩提寺や、その宗派の人しか入れない非公開の寺院なども含まれる。私が寺院に対して「参拝するハードルが神社よりも高い」と感じているのは、そうした背景があるからだと思う。

    表情豊かな羅漢像を愛でる川崎のお寺「浄慶寺」が楽しすぎる
  • 下町の神社の節分はライブ会場のよう

    2月3日は「節分」だった。立春の前日である節分の日には、地方によって家庭で豆まきをしたり、恵方巻をべたりして過ごされたのではないだろうか。節分の日には全国の神社や寺院で「節分祭」や「節分会」を実施している。大きいところだと、有名人などを招いて豆まきをするのをテレビで見たことがあるという人もいるだろう。 とはいえ、自分自身は今までそんなに節分という行事に対して積極的にかかわってきたわけではなく、1月のお正月、そして後に控えたバレンタインデーなどに比べると「ちょっと地味な行事」と思っていたのが正直なところだった。しかしそんな「地味」だと思っていた(失礼)節分が実は神社にとっては大事なお祭りで、「神社の行事の中でも3の指に入るぐらいに忙しい」のだということだった。

    下町の神社の節分はライブ会場のよう
  • 御朱印に約100万かけた人に話を聞いた

    私は神社や御朱印が好きで、当サイトでもいくつか神社や御朱印に関する記事を書いている。「集めてみたら御朱印は楽しかった」 そんな感じなので、他の方の神社参拝事情とか、御朱印の話を聞くのも大好きだ。 今回、フリーのカメラマンをやっていて全国の神社を参拝し、つい先日神社の写真集も出したemyさんという方に話を聞くことができた。emyさんは御朱印に約100万かけている人物だ。ちなみに旅費とかは含まず、純粋に御朱印帳や御朱印といった御朱印まわりのもののみで約100万だという。 これは神社参拝と御朱印を趣味にしている筆者の見解だが、参拝の際のお賽銭の小銭は含まない(私は11円か5円を入れることが多い。わざわざ11円にするのは遠縁=10円を避けるため。あくまでもジンクスなので1円無かったら10円入れちゃう)として、御朱印は300円もしくは500円が多いが1000円ぐらいするものもある。御朱印帳は1000

    御朱印に約100万かけた人に話を聞いた
  • 東京23区で一番高いところにある神社「タワー大神宮」を知っているか

    一標高の高い神社は静岡県富士宮市にある「富士山宮浅間大社」で、富士山8合目以上の約120万坪が浅間大社奥宮の境内地になる。 では、東京で高いところにある神社はどこだろう。実は東京タワーの中には神社がある。そしてここが、東京23区で一番高いところにある神社だ。

    東京23区で一番高いところにある神社「タワー大神宮」を知っているか
  • 靖国神社の鳥居の予備だった石が今もある島、北木島へ

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:巨大な岩を素手で動かす「ゆるぎ岩」の話 > 個人サイト オカモトラボ 国内最大級の石製鳥居 2ヶ月ほど前、僕は靖国神社へ来ていた。ここ靖国神社には、石で作られたものとしては国内最大級の鳥居があるという。 九段下駅から靖国神社へ。写真の鳥居も大きいが石製じゃないのでさらに奥に進む。 境内を程なく歩くと、大村益次郎の像が現れる。 大村益次郎は幕末に活躍し日陸軍の礎を築いた人物である。そのためここに銅像が建てられている。NHK大河ドラマの西郷どんでの活躍も記憶に新しい。 大村益次郎の像の台座は白っぽい石で出来ている。 そして大村益次郎の横に視点を移すと、やはり白っぽい石で出来た大鳥居がある。 これこそが石で出来た鳥居として

    靖国神社の鳥居の予備だった石が今もある島、北木島へ
  • 十二支すべての狛動物が揃う神社

    神社や寺には、狛犬の代わりに犬ではない動物が祀られているところがある。 いわば狛動物だ。祀られるのはその神社にとって特別重要な意味をもつ動物だったり、土地にゆかりのある動物だったりする。 ところが、京都には十二支全部の狛動物が祀られている神社があるという。 いつ行ってもその年の干支狛動物があるのだ。 そんな合理性重視な神社があっていいのか。行ってきました。

    十二支すべての狛動物が揃う神社