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櫻田智也に関するtomato_1のブックマーク (3)

  • 野良猫についていきたい :: デイリーポータルZ

    野良のあとをついていってみたい。みかけるたびに憶えるそんな衝動。ずっと我慢してきたけれど、そろそろかなえてもいい頃じゃないだろうか。 自分の気持ちに正直に、思うぞんぶん野良を追いかけてきました。 (text by 櫻田 智也) 町をうろつく せっかくなら知らないにめぐり逢いたいと思い、来たことのなかった町へ。 知らない町で野良についていく。なんだか素敵じゃないだろうか。 というわけで、はじめての場所でをさがしてうろうろ。

  • 唐揚げをフライにして天ぷらにする :: デイリーポータルZ

    料理をほとんどしないので、いわゆる基というものを知らない。それを逆手にとった料理の記事を以前に一度だけ書いたのだが、ものすごく疲れた。なので二度と料理の企画はやるまいと心に決めていた。いたのだが、「ちがう種類の衣が重なった揚げ物というのは面白いんじゃないだろうか」と思いついてしまったので、ふたたび料理に挑戦することにした。 なんにもやらないうちにこのイントロを書いているので、果たしてどんなふうになるのか、ぜんぜんわかりませんが。 (櫻田 智也) 揚げ物経験 今回めざすのはタイトルのとおり、まず何かの唐揚げをつくって、そのうえにフライの衣をつけて揚げ、そうしてできた唐揚げフライのうえにまた天ぷらの衣をつけて揚げるというものだ。 ちなみに揚げ物の経験は皆無に近い。正直、何をどういう手順でまぶして揚げたらフライになったり天ぷらになったりするのかわかっていない。 というわけで、今回は「はじめての

  • スーパーで買ってきたモヤシを育てられないか :: デイリーポータルZ

    スーパーで売っている野菜と豚バラ肉の違うところは、前者は生きていて後者は死んでいるということだろう。そう、たいていの野菜は台所で火にかける直前でもなお生きている。そんな生命力あふれる野菜たちの中で、ひときわ弱弱しく生きているものがある。モヤシだ。 暗い場所で発芽させられ、ありもしない光を求めてヒョロヒョロと背を伸ばす。やっと世界を見渡せる身の丈になった刹那、小さな袋にぎゅうぎゅう詰めになって出荷されるのだ。おお、ずいぶんと不憫じゃないか、モヤシ。 かつてモヤシっ子と呼ばれていた自分の境遇に照らし合わせて彼らに異常な愛情を感じたぼくは、スーパーで売っているモヤシを光のもとで元気な青青としたモヤシ、いや、モヤ氏に育てたいと考えた。 (櫻田 智也)

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