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小野法師丸に関するtomato_1のブックマーク (69)

  • 深まる秋の菊人形案内(デジタルリマスター)

    1973年東京生まれ。今は埼玉県暮らし。写真は勝手にキャベツ太郎になったときのもので、こういう髪型というわけではなく、脳がむき出しになってるわけでもありません。→「俺がキャベツ太郎だ!」 前の記事:バラの花束でぶたれる(デジタルリマスター) > 個人サイト テーマパーク4096 小さく息切れ 謎のたたずまいに迫る 服が菊になってる人形、菊人形。そう聞くとあっさりスルーしてしまいそうになるが、一度「待てよ…」と立ち止まるとどうもおかしい。なんせ服が菊だからだ。 茨城県・笠間市の「笠間稲荷の菊まつり」  ※以下(笠) 福島県・二松市の「二松の菊人形」  ※以下(二) 夜、布団に入って、気がついたら菊人形のことを考えていたこともあった。ちょうど季節は菊真っ盛り、今回は茨城県笠間市と福島県二松市で行われている菊人形を見に行った。 写真はともかく、物は初めて見る。長年の間、心の中でうずまいて

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  • バラの花束でぶたれる(デジタルリマスター)

    1973年東京生まれ。今は埼玉県暮らし。写真は勝手にキャベツ太郎になったときのもので、こういう髪型というわけではなく、脳がむき出しになってるわけでもありません。→「俺がキャベツ太郎だ!」 前の記事:「逆さにしても顔になる顔」になる(デジタルリマスター) > 個人サイト テーマパーク4096 小さく息切れ ミッション1:思い切りぶたれろ! 女性にバラの花束でぶたれたことがない。そもそも女性にバラの花束をプレゼントしたことがない。だから一回、ぶたれてみたい。 いや、ちょっとその論理はおかしくないだろうか。「だから」で前の文とつながってないだろう。 どうしてこんなに怪しいたたずまいなのだろうか 『理由なき反抗』という、ジェームス・ディーン主演の有名な映画がある。崖に向かって車を走らせるチキンレースの場面がよく知られている映画だ。 そんな映画のワンシーンを彷彿とさせる一枚 言ってることがかなり適当

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  • 「逆さにしても顔になる顔」になる(デジタルリマスター)

    1973年東京生まれ。今は埼玉県暮らし。写真は勝手にキャベツ太郎になったときのもので、こういう髪型というわけではなく、脳がむき出しになってるわけでもありません。→「俺がキャベツ太郎だ!」 前の記事:個人的にアドバルーンを揚げる(デジタルリマスター) > 個人サイト テーマパーク4096 小さく息切れ ああいう顔の人になりたい 子供の頃に驚いた「逆さま顔」。正式な名前がわからないので仮にそう呼んでおくが、大げさに言えば、多面的な物の見方というものを楽しくわからせてくれた絵だったと思う。 もしかするとそうした絵をご覧になったことのない方もいらっしゃるかもしれないので、念のために実例を見てみよう。 ちょっと怖そうなおにいさんの顔だが… 絵の得意な知人に頼んで書いてもらった「逆さま絵」。こうして見ると少しおっかない感じのおにいさんのように見えるわけだが、上下反対にしてみるとからくりがわかる。 気の

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  • 個人的にアドバルーンを揚げる(デジタルリマスター)

    1973年東京生まれ。今は埼玉県暮らし。写真は勝手にキャベツ太郎になったときのもので、こういう髪型というわけではなく、脳がむき出しになってるわけでもありません。→「俺がキャベツ太郎だ!」 前の記事:母親チョイスにまかせてみる(デジタルリマスター) > 個人サイト テーマパーク4096 小さく息切れ 及び腰で叶えたい夢もある ちびっこたちの夢を乗せて空高く浮かぶアドバルーン。そんな風に書くと聞こえはいいが、やろうとしているのは割とどうでもいいことをアドバルーンで知らしめようということ。 子供の頃の気持ちと大人の思いつきが合わさると、どうもおかしなことになる。なぜかそんな予感。 大人になった今、まじめにやればアドバルーンを揚げることについての情報を集めることはできる。そしてわかったのは、それは意外と大変だということだ。 40インチというでかいテレビのような数値 風船としては確かにでかい 格的

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  • 母親チョイスにまかせてみる(デジタルリマスター)

    1973年東京生まれ。今は埼玉県暮らし。写真は勝手にキャベツ太郎になったときのもので、こういう髪型というわけではなく、脳がむき出しになってるわけでもありません。→「俺がキャベツ太郎だ!」 前の記事:カーナビに愛を告白したりする(デジタルリマスター) > 個人サイト テーマパーク4096 小さく息切れ 釈然としない気持ち求めて 母親チョイスの微妙な感じ。そういうものを感じていた頃から20年以上経ったことになるだろうか。改めて書くと相当前のことであるのだが、そんな気がしない不思議さも感じる。 いつも驚かせてすみません 写真は当サイトの過去記事「コワモテになっていいことをする」より。悪そうな格好をして親孝行という善行をするという場面なのだが、母の顔が大変なことになってしまっている。 「こういう顔文字あったよな」という表情。いつも迷惑なのかなんなのか判断しがたいことに協力してもらって申し訳ないのだ

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  • カーナビに愛を告白したりする(デジタルリマスター)

    1973年東京生まれ。今は埼玉県暮らし。写真は勝手にキャベツ太郎になったときのもので、こういう髪型というわけではなく、脳がむき出しになってるわけでもありません。→「俺がキャベツ太郎だ!」 前の記事:三崎まぐろラーメン5連発(デジタルリマスター) > 個人サイト テーマパーク4096 小さく息切れ 無駄にポテンシャルを試したくなるカーナビ もしかするとそうした機能が搭載されるようになって日は浅くないのかもしれないが、個人的には驚きだったカーナビの音声認識。 例えば、「コンビニ」と話しかけてみる。 といった具合に、自分がいる近くのコンビニがドワーッと出てくるわけだ。もちろんいる場所によるのだが、繁華街などではこんなに出されても困る、というくらいに出てくる。 具体的な施設や住所などにも対応している。 例では東京タワーだが、誰でも知っているような主要施設であれば、その名を言っただけで地図に表示され

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  • 三崎まぐろラーメン5連発(デジタルリマスター)

    ここ数年だろうか、日各地で土地ならではの材を生かした町おこしというのをよく耳にするようになった。 今回たまたま知ったのは、神奈川県の三浦半島の南端、三崎で「まぐろラーメン」なるものを押してきているという情報だ。まぐろラーメン…。どんなもんだろう、それは。 確かに三崎港はマグロの水揚げで有名だと思う。ただ、自分の中では組み合わされることのなかったべ方だ。 「まぐろラーメン」という響きのインパクトがある割には、まだあまり知られていないような気がする。実体を確かめるため、行ってきました。 ※2008年8月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。

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  • いろんなものを体育座り

    身の回りの無機物の中に、「あ、こいつ、なんか考えてんじゃないかな」と思わされるものがある。 無機物ゆえに、物言いたげでも無言のままのあいつ。そういう彼らに、言葉や表情ではなく、哀愁漂うあのポーズを与えたい。体育座りだ。

  • スーツで体育座り(デジタルリマスター)

    1973年東京生まれ。今は埼玉県暮らし。写真は勝手にキャベツ太郎になったときのもので、こういう髪型というわけではなく、脳がむき出しになってるわけでもありません。→「俺がキャベツ太郎だ!」 前の記事:ナマケモノのなまけぶりを確かめる(デジタルリマスター) > 個人サイト テーマパーク4096 小さく息切れ なぜだか湧き出る微妙な味わい スーツで体育座り。個人的には字面を見ただけで、せつない気持ちになってしまう。スーツの「ちゃんとした感じ」が、体育座りと交じり合うと妙な味わいになる。 わけあり感や気だるい雰囲気がそうさせるのだと思う。言葉を費やすよりも実践してみせる方が早いだろうか。 あふれ出るどうしようもなさ いつものスーツを着て玄関の前にたたずんでみただけで、もうこれだ。何も語らずとも、見る者にさまざまなドラマを想像させる。あの人、どうしたんだろ。 別に何かあったわけではないのに、こうして

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  • なんだか…オットセイが……すごい…

    店頭の張り紙で、やけに精力剤を推してくる薬局というのがある。 先日通りがかって、オットセイエキスを配合した商品を前面に押し出しているのを見かけた。なんとなく気になってオットセイについて調べてみると、興味深い話が次々に見つかるではないか。 自分の中で急上昇するオットセイの存在感。そのすごさを紹介したい。

  • ナマケモノのなまけぶりを確かめる(デジタルリマスター)

    1973年東京生まれ。今は埼玉県暮らし。写真は勝手にキャベツ太郎になったときのもので、こういう髪型というわけではなく、脳がむき出しになってるわけでもありません。→「俺がキャベツ太郎だ!」 前の記事:パンジーのやばさと向き合う(デジタルリマスター) > 個人サイト テーマパーク4096 小さく息切れ 子供の頃とは違った目的で訪れる動物園 ナマケモノを見るためにやってきたのは、東京・上野の上野動物園。子供の頃、パンダを見にやってきた覚えがあるが、今回はナマケモノを見にやってきた。大人になると子供の頃とは違った目的で動物園を訪れるようになるものだと思う。 【10:22】 動物園正門 ナマケモノは当になまけものなのか。名前に負けずがんばっていてほしい気もするし、思いっきりなまけていてほしい気もする。自分の中でナマケモノにどうあってほしいのかがいまだ決まらない。 自分のペースをくずさないペンギン

    ナマケモノのなまけぶりを確かめる(デジタルリマスター)
  • パンジーのやばさと向き合う(デジタルリマスター)

    1973年東京生まれ。今は埼玉県暮らし。写真は勝手にキャベツ太郎になったときのもので、こういう髪型というわけではなく、脳がむき出しになってるわけでもありません。→「俺がキャベツ太郎だ!」 前の記事:父のダジャレを書き留める・花の写真(デジタルリマスター) > 個人サイト テーマパーク4096 小さく息切れ むやみに表情豊かなパンジー 公園や街路の花壇ではレギュラーメンバーと言ってもよいパンジー。かなり広く親しまれている花だと思う。 にぎやかに咲いている様子は遠目から見るとかわいらしいのだが、ひとつひとつの花をじっと見てみるとまた違ったものが感じられてくる。花壇に咲いているのをよく見てみた。 このへんはまだそうでもないが どよーんと曇ったおじさんの顔に見える 色や柄のバリエーションがかなりたくさんあるパンジー。そうでもないのもあるのだが、右の写真のように人の顔に見えるものも多いと思う。 独特

    パンジーのやばさと向き合う(デジタルリマスター)
  • 父のダジャレを書き留める・花の写真(デジタルリマスター)

    「オヤジギャグ」という蔑称的な言葉もあるように、なぜだか中年以上の男性はダジャレを繰り出しがちだ。私の父も、日常生活の中で隙あらばという感じで放ってくる。 その度に舌打ちさせられる家族。しらけきった空気。 そんな忌むべきダジャレだが、人にしてみれば周囲を楽しませようとしているのかもしれない。凍りついた雰囲気は家族間の深い断絶とも言える。それでいいのか。 受容の可能性は見出せないだろうか。記録を取り続けることで、何かが見えてはこないだろうか。 あと、いろいろな花の写真を撮ってきたので、そちらもご覧ください。 ※2006年6月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。

    父のダジャレを書き留める・花の写真(デジタルリマスター)
  • 意外材料食品を探る :: デイリーポータルZ

    普段からべている一般的なべ物なのに、意外な材料でできているというものがある。最近だと例えば米粉パンがそうだろうか。 普通は小麦粉から作るパンを、お米の粉から作る。パン屋さんではしばしば見かけるようになったかもしれないが、家庭でも作れる米粉パン焼き機が人気を集めたニュースが話題になった。 まだまだあまりなじみのない、そんなべ物もあるのではないだろうか。そういうわけで、探してみました。 (小野法師丸) 日伝統の意外材料品 意外な材料で作られているべ物として、まず考えてみたいのが精進料理。肉を禁じる仏教の徒がべる、ベジタリアン系料理だ。 中でも面白いのは、植物性の材料を使って、普通は動物性の材料で作られる料理を模す料理。身近なところでは、「がんもどき」がそうだ。

  • だまされ服を着こなしたい

    女子フィギュアスケートの選手の衣装を見て、「ずいぶん大胆なカットだな~」と思わされることがある。胸元などの肌がかなり露出して見えるからだ。 しかしよく見ると、肌だと思った部分には肌色の布がしっかりとあるではないか。この拍子抜けするような感覚、味わったのは一度や二度のことではない。何度もだまされるのは、学習能力のなさゆえだろう。 このままで終わらせたくない。反撃ののろしを上げよう。

  • 父親の服を着こなす(デジタルリマスター)

    1973年東京生まれ。今は埼玉県暮らし。写真は勝手にキャベツ太郎になったときのもので、こういう髪型というわけではなく、脳がむき出しになってるわけでもありません。→「俺がキャベツ太郎だ!」 前の記事:街中の読めない字を見て、もだえる(デジタルリマスター) > 個人サイト テーマパーク4096 小さく息切れ 迷いを脱ぎ捨て、父の服を着る 家族を養うため、当人たちの知らないところで仕事に精を出す。休日にはさまざまな家族サービスも厭わない。良い面ばかり言ってしまってる気もするが、世の中で言われる父親像というのを端的に言えば、そんな風にもなるだろうか。 思い起こすに、私の父もそれなりに例外ではなかったと思う。それはそう思う。普通に感謝の気持ちもある。 ただ、個人的なことで言えば、服装についてだけはいつも微妙だった。 ちょっとネクタイを借りようと思ったのだが 選べないよ… 退職してすっかりネクタイを締

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  • 街中の読めない字を見て、もだえる(デジタルリマスター)

    1973年東京生まれ。今は埼玉県暮らし。写真は勝手にキャベツ太郎になったときのもので、こういう髪型というわけではなく、脳がむき出しになってるわけでもありません。→「俺がキャベツ太郎だ!」 前の記事:コワモテになっていいことをする(デジタルリマスター) > 個人サイト テーマパーク4096 小さく息切れ 読めなさの王道・そば屋ののれん 読ませたいはずなのに読めない字を探す。この視点で街を探したとき、最もポピュラーなのはやはりそば屋の看板やのれんだろう。 「生」はともかくそこから先が… 「よろずや」には自信があるのだが… そば屋ののれんに書いてある字として一般的なこの表記。「生」はたぶん間違いないと思うのだが、ニ文字目がもうさっぱりわからない。 すがすがしくわからないニ文字目に対し、続く三文字目もやっぱりわからないのだが、「む」に似ているのが気になる。点がニつあるのが変だし、仮に「む」だとして

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  • かわいさとおっさんが交錯する動物、マレーグマ

    地球上に存在するさまざまな動物たち。それぞれにその特徴から抱かれるイメージがある。かっこいい、強そう、かわいい…といったものだ。 そのイメージが、見ている間にリアルタイムでめまぐるしく変化する動物がいる。マレーグマだ。

  • コワモテになっていいことをする(デジタルリマスター)

    1973年東京生まれ。今は埼玉県暮らし。写真は勝手にキャベツ太郎になったときのもので、こういう髪型というわけではなく、脳がむき出しになってるわけでもありません。→「俺がキャベツ太郎だ!」 前の記事:宮崎すごい石めぐり(デジタルリマスター) > 個人サイト テーマパーク4096 小さく息切れ 自分をコワモテ化する旅 「人は見かけによらない」ということを実践的に検証する今回の試み。普段の風貌はぱっとしない感じの私だが、やはりそうした部分を変えていかなければならない。まずはそれっぽい服をそろえるところからはじめよう。 自分革命の聖地 やってきたのは東京・上野のアメ横。様々なお店が軒を連ねる商店街は、個性的なファッションを求める気持ちにも応えてくれるはずだ。 そして予想はたがわず、大変なことになっていた。 たいへんだ これはたいへんだ 普段の自分なら選ばないような服を置いている店がいくつもある。上

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  • 宮崎すごい石めぐり(デジタルリマスター)

    1973年東京生まれ。今は埼玉県暮らし。写真は勝手にキャベツ太郎になったときのもので、こういう髪型というわけではなく、脳がむき出しになってるわけでもありません。→「俺がキャベツ太郎だ!」 前の記事:黒で隠して見えてくるもの(デジタルリマスター) > 個人サイト テーマパーク4096 小さく息切れ 思春期の自分にさよなら 宮崎石めぐり、まず最初に紹介するのは、日南市にある鵜戸神宮。山幸彦や海幸彦ともゆかりのある、古いいわれの神社だ。 どーん ざばーん 立派な門もすごいが、海のそばにあるというロケーションもすごい。取材したのは波の高い日だったこともあってかなりの迫力。 そういうわけで普通の観光スポットとしても見ごたえのある鵜戸神宮なのだが、今回のテーマはすごい石。実はこの神社には、「お乳岩」というありがたい石があるというのだ。 飲み物にもフィーチャー 「宮崎すごい石めぐり」と題した今回のレポー

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