タグ

玉置豊に関するtomato_1のブックマーク (286)

  • 黒船が伝えたはさみづくり、最後の伝承者(デジタルリマスター)

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:タケノコを掘って刺身でべたい(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 総火造り裁ち鋏最後の伝承者、北島和男 夏のとても暑い日にやってきたのは、千葉県松戸市にある北島さんの自宅兼工房。そこは携帯の電波も入らない山の中とかではなくて、ごく普通の住宅街。まさかこんなところで鋏がつくられているとは誰も思うまい。 今日はここで撮影をしていただいた友人のカメラマンと一緒に、鋏作りの一部始終を見せていただく約束なのだ。 北島さん。元日ハムファイターズ監督の大沢親分にしゃべり方が似ている。 黒船が伝えた鋏の技術 まずは作り始める前に、北島さんが作る鋏についての説明を軽くしていただいた。 元々、日にあった鋏というのは

    黒船が伝えたはさみづくり、最後の伝承者(デジタルリマスター)
  • タケノコを掘って刺身で食べたい(デジタルリマスター)

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ホタルイカに混ざると噂のホタルイカモドキを捕まえたい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 おばあちゃんの竹林へ タケノコを掘っていいというおばあちゃんの家は茨城県。朝早く掘ったほうがエグみが少ないらしいので、早起きをしてやってきた。 このおばあちゃんとは今日が初対面なのだが、子供の頃にお年玉をもらったり、駄菓子を買ってもらったような気がしてくる素敵なおばあちゃんである。 おばあちゃん、ぼくはこんなに大きくなりました。初対面だけど。 そういえば、おばあちゃんとタケノコ掘りにいった記憶はないけれど、おじいちゃんと蜂の子採りにいったことはある。田舎が長野なものでして。 傘を杖代わりにズンズンと坂道を進んでいくおばあちゃんについて竹林

    タケノコを掘って刺身で食べたい(デジタルリマスター)
  • ホタルイカに混ざると噂のホタルイカモドキを捕まえたい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ロイヤルホストで俺のロイヤルホストストレートフラッシュを注文する~勝手にべ放題2023 > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 ホタルイカモドキというイカが気になる 私がホタルイカモドキの存在を知ったのは、確か富山県滑川市にあるほたるいかミュージアムだったと思う。ホタルイカの説明に「ホタルイカモドキ科」と書かれていたのだ。 ホタルイカモドキがホタルイカ科なのではなく、ホタルイカがホタルイカモドキ科というややこしさ。 ほたるいかミュージアムの展示にあったホタルイカの説明。 なんでも日ではホタルイカが先に発見されたので、後から見つかった似たイカをホタルイカモドキと命名したが、世界的にみるとホタルイカモドキに近い種が先だったため、こ

    ホタルイカに混ざると噂のホタルイカモドキを捕まえたい
  • ロイヤルホストで俺のロイヤルホストストレートフラッシュを注文する~勝手に食べ放題2023

    決まらないメニュー、過ぎ行く時間 値段を気にせずロイヤルホストで注文する。あなたは人生でこんな経験をしたことがあるだろうか。 もし誰かに「今日はおごるから好きなのべなよ」と言われたとして、その人とどんな関係性であったとしても、絶対気を使うに決まっている。それがロイヤルホストという店だ。 もちろん残すのはマナー違反。シェアも邪道。無理をしない範囲で、自分を最大限に甘やかしてみたいと思う。 なんでもいいから読書感想文を書けと言われたら、今ならロイヤルホストのメニューで書きます。 この企画が決まってすぐに、かっこいい注文のために予習をしておこうと、ロイヤルホストのサイトでメニュー(こちら)を確認したのだが、これは時間制限がない状態で読み始めると楽しすぎて他に何もできなくなると悟って、すぐに閉じた。確定申告が間に合わなくなるやつだ。 そして今日、目の前にあるメニューをざっと眺めてパパパっと気分で

    ロイヤルホストで俺のロイヤルホストストレートフラッシュを注文する~勝手に食べ放題2023
  • 南インドの一般家庭で食べられていた雑穀料理を食べる会

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:三番瀬夜間散策会(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 南インドの庶民が白米をべられるようになる前の家庭料理べる会 南インドの雑穀家庭料理を特別に作ってくれたのは、祖師ヶ谷大蔵にある「スリマンガラムA/C」のマハリンガムさん。通称マハさん。A/Cはエアコンが効いている店という意味らしい。 マハさんはインド最南端の東側に位置するタミル・ナードゥ州の田舎町が出身で、この店はミールスというお米を中心とした定や、ティファンと呼ばれる軽が、現地の味そのままでべられる貴重な場所だ。ヘルシーなベジ料理だけでなく、酒が欲しくなるノンベジも取り揃えている。 スリマンガラムは元々は経堂にあったが、そちらは2022

    南インドの一般家庭で食べられていた雑穀料理を食べる会
  • 三番瀬夜間散策会(デジタルリマスター)

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:東京品川横浜名古屋京都大阪神戸弁当(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 主催は三番瀬フォーラム このマニアックな会を主催するのは、「三番瀬フォーラム」という三番瀬の保全・再生と海と街をつなぎ直す活動をしている会で、年に数回散策会を主催している。 元々は春・夏におこなわれる昼間の散策会に参加させてもらう予定だったのだが、運悪く開催日に台風が続いてしまい、初回の参加が夜の散策会となってしまったのだ。 ちなみに三番瀬とは、東京湾最奥の江戸川放水路河口から市川市・船橋市の南に広がる浅海干潟域のことをいう。 さあ、海を歩こう 取材日は11/24の大潮で、下の潮汐カレンダーを見ていただくとわかるが、この日は干潮が真夜

    三番瀬夜間散策会(デジタルリマスター)
  • 東京品川横浜名古屋京都大阪神戸弁当(デジタルリマスター)

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:羽咋駅前の効果音っぽい石彫巡り(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 駅弁をつくってきた 岡山までの出張前日、夢の駅弁をつくるべく近所のスーパーで材を買ってきて、弁当箱に詰め込んできた。 夢の駅弁。3段重。散弾銃ではない。 駅弁の材料をいろいろ買っていたら、なんだか量が多くなってしまい、都合3箱もできてしまった。 これは3人分の弁当なのではなくて、3つでワンセットだったりする。これから旅にでるというのに残りを冷蔵庫に入れておいてもしょうがないので、全部駅弁に詰めこんだらこうなった。 お弁当づくりって難しい。毎日お弁当をつくっている世の中のお母さんはえらいなと思った。 品川駅到着 東京駅から新幹線に乗って一

    東京品川横浜名古屋京都大阪神戸弁当(デジタルリマスター)
  • 「家庭菜園で育てて楽しかった野菜」ベスト3(選者:玉置標本)

    こんにちは、編集部 石川です。 隔週でお送りする「ベスト3を発表します」のコーナー。デイリーポータルZのライター陣に、何でもいいからベスト3を決めてもらうコーナーです。 今日は自給自足の記事でおなじみの玉置さんに、2022年に家庭菜園で育てた野菜のうち、記事にしていないけど楽しかったものベスト3を選んでいただきました。 玉置さんが選ぶ「家庭菜園で育てて楽しかった野菜」ベスト3 ――自給自足系でいろんな記事を書かれている玉置さんですが、家庭菜園の記事もたくさんありますね。 玉置:母親が知り合いから土地を借りてやっている家庭菜園を、適当に間借りしています。あとベランダでプランター菜園も少々。畑に比べると収量は少ないですが、成長観察はしやすいです。 菜園のようす ――どんなものを育ててますか? 玉置:ジャガイモ、タマネギ、トマト、ネギなどの必須野菜は母に任せて、私は興味位でその時に育ててみたい

    「家庭菜園で育てて楽しかった野菜」ベスト3(選者:玉置標本)
    tomato_1
    tomato_1 2023/02/23
    タビデの星(スターオブデイビッド)は育てたことあるけど、他はない
  • 羽咋駅前の効果音っぽい石彫巡り(デジタルリマスター)

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:温泉蒸し料理にチャレンジ!(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 能登半島は羽咋駅にやってきた やってきたのは金沢市から普通電車で1時間ほど北上したところにある能登半島の羽咋(はくい)駅。ここの駅周辺に効果音の石彫があるはずだ。 かわいい電車に乗っていきます。 はくい駅と読みます。 石彫の細かい場所はあえて聞かないできたのだが、さてどこにあるのだろう。 探すまでもなく発見「ジャーン!」 その石像は、改札を一歩出たところでいきなり目に飛び込んできた。 「ジャーン!」 出オチだ。 なるほど、確かに聞いていたとおりの効果音そのままの石彫だ。リアルギャートルズ効果音。これが駅前のロータリーにドーンと置いてある。待

    羽咋駅前の効果音っぽい石彫巡り(デジタルリマスター)
  • 温泉蒸し料理にチャレンジ!(デジタルリマスター)

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:格的なタコパ(タコスパーティー)をしてみたい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 温泉蒸気を利用した「蒸し場」 今回泊まる宿は、有明海から全然近くない山の中、熊県阿蘇郡小国町というところにある「豊礼の宿」。 この宿にある温泉の蒸気を利用した「蒸し場」という調理器具で、さっき捕ってきたばかりのアナジャコを蒸したいと思う。 ここは夕がつかないかわりに、共同キッチンを自由に使っていいという、今回の旅に最適な宿なのだ。 豊礼の宿。露天風呂が素敵でした。 これが「蒸し場」。もくもくと温泉の湯気が出ている。 「蒸し場」からは温泉のいい匂いがする湯気がモクモクと上がっている。ここに好きな材を入れて蒸せばいいらしい。なるほど、これはお

    温泉蒸し料理にチャレンジ!(デジタルリマスター)
  • 三軒茶屋のタコス店「Los Tacos Azules | ロス・タコス・アスーレス」で皮(トルティーヤ)の焼き方を学ぶ - 私的標本:捕まえて食べる

    タコスを焼きたい 今年はタコス作りをはじめました。 詳細は後程どこかの記事に書きます、たぶん。 詳細はこちら! dailyportalz.jp ■参考文献:TACOS タコス ニッポン発、メキシカンタコスの新しい風 で、とりあえずタコパをやってみたのですが、タコスの皮であるトルティーヤを焼いているときに、皮が膨らんでくれないんですよ。膨らまなくてもべられるからいいっちゃいいんですけどね。 それで勉強のためにと理由をつけて、上のにも出ている三軒茶屋のタコス店「Los Tacos Azules | ロス・タコス・アスーレス」で皮(トルティーヤ)の焼き方を学んできました。 www.lostacosazules.jp Los Tacos Azules | ロス・タコス・アスーレス 人気店ということで、開店前から並びました。 飲店にオープン前から並ぶのは超久しぶり、いや人生初かもしれません。

    三軒茶屋のタコス店「Los Tacos Azules | ロス・タコス・アスーレス」で皮(トルティーヤ)の焼き方を学ぶ - 私的標本:捕まえて食べる
  • 本格的なタコパ(タコスパーティー)をしてみたい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:エンジン付船を操船してきた(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 ハラペーニョがたくさんあるからタコスを焼こう なんでいきなりタコスに目覚めたのかというと、昨年畑で育てたハラペーニョがサブスク生活できるくらい大量に収穫できたからである(詳しくはこちら)。 我が家の畑と相性が良かったのか、大量に収穫できたハラペーニョ。 べきれない分は冷凍保存したり、ピクルスにしたり、完熟させてチポトレという燻製を作ったり(詳しくはこちら)したのだが、別に辛い物がすごく好きという訳でもないので、まったく減る気配がない。 品を加工するのは大好きなのだが、生産の速度に消費が追いつかないライフスタイル。いつだって冷蔵庫は謎の在庫

    本格的なタコパ(タコスパーティー)をしてみたい
  • エンジン付船を操船してきた(デジタルリマスター)

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:築地の業務用自転車がかっこいい(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 船に乗るため、千葉県の岩井海岸にやってきた 船に乗るといえば、江ノ島あたりでかっこいいクルーザーをチャーターしてっていうイメージがあるかもしれないが、それは私の目指す方向性とちょっと違う。私が乗りたいのは純粋な釣り船。 今回は友人達を巻き添えにして、千葉県の高崎漁港にある山正丸というボートレンタル屋さんで8人乗りの釣り船を借りることにした。レンタル料はガソリン代など込みで一日15,000円。今日は5人だから割り勘すれば一人3,000円とけっこう安い。 千葉県南房総市の高崎港というところにやってきた。 これが今回借りた船。 船は釣り専用のも

    エンジン付船を操船してきた(デジタルリマスター)
  • 築地の業務用自転車がかっこいい(デジタルリマスター)

    築地市場内にいく 築地場外の自転車もいいのだが、せっかくなので場内で働く自転車も見てみることにしよう。 仕入れにゴー。 築地場内にきてみたところ、走っているのはターレーや大八車みたいのばっかりで、自転車はぜんぜん走っていなかった。 市場内では一回に運ぶ量が多くなるので、自転車はほとんど使われないらしい。また、常に海水で濡れている場所のため、スポークなどがすぐに錆びてしまうそうだ。 それでも何件かに聞いてもらったところ、仕入れ先の魚屋さんが自転車置き場に一台おいているというので、それをみせてもらうことにした。 市場内でみる業務用自転車はさらにかっこいい 下の連続写真を見て欲しい。 私のつたない写真の腕で伝わるだろうか。日一の魚市場、築地に置かれた業務用自転車のかっこよさが。 丸みを帯びたかわいいライトと、無骨な剥き出しのスプリング。 真っ直ぐなT字型ハンドルとそっと寄り添うブレーキ。 ヤワ

    築地の業務用自転車がかっこいい(デジタルリマスター)
  • すごく育ちすぎたタケノコ、いや若い竹でメンマを作る

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:マジャク(アナジャコ)釣り大会にいってきた(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 2017年のタケノコメンマ 2017年の記事を振り返ってみると、普通にべるには大きすぎるけど、まだタケノコと呼べるサイズを材料にしている。 もう6年前なのか。 出来上がったメンマも、やっぱりタケノコっぽい形をしていた。 これはこれですごくうまいのだが、このタケノコだとメンマとしては節と節が近すぎるという課題がある。 おいしいんだけどね。 メンマというのは短冊形で、節と節の間のまっすぐな部分(略して節間)だけであって欲しいという欲望がある。ぺらっとした四角形であってくれ。 私がなにを言っているのか、なににこだわっているのかわか

    すごく育ちすぎたタケノコ、いや若い竹でメンマを作る
  • 育ちすぎたタケノコでメンマを作る

    去年の春、べるにはちょっと硬すぎる育ちすぎたタケノコをたくさんもらってきた。ものは試しとそれでメンマを作ってみたのだが、意外とちゃんとしたものが出来上がってびっくり。 世界的なメンマ不足(産地の中国で採算面の低さから敬遠されているらしい)が解消される日は近いかもしれない。

    育ちすぎたタケノコでメンマを作る
  • マジャク(アナジャコ)釣り大会にいってきた(デジタルリマスター)

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:深海鮫とヌタウナギ料理(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 熊県荒尾市に向かう マジャク釣り大会は、干潟が一番広くなる大潮と週末が重なる日に開催されるため、毎年開催日が変わるのだが、今年は8/11(土)と夏真っ盛り。暑そうだ。 大会がおこなわれる場所は、九州は熊県荒尾市に面した有明海の干潟。去年、四国に自動車でいったらもの凄く遠かったので、今年は飛行機で飛んでいった。 富士山がよく見えた。ちょうど友人が登っている日だったのだが、手を振ったのがわかっただろうか。 機内のテレビでは、さかなクンが南国の干潟ででかいシジミとかを捕っていた。きっと吉兆。 自宅から自転車で行ける距離にもいるアナジャコを、飛行機に

    マジャク(アナジャコ)釣り大会にいってきた(デジタルリマスター)
  • 深海鮫とヌタウナギ料理(デジタルリマスター)

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:日最古の業務用パスタマシン、その最後の仕事を心に刻む > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 深海鮫とヌタウナギをもらってきた 今回もらってきたのは、水深200メートル以上の深さから引き上げられてきた「ヨロイザメ」と「ヌタウナギ」。 漁師さん曰く、このヨロイザメというのは、数ある深海鮫の中でも一番生でべて美味しいサメだという話だ。それは生でえということか。 ヌタウナギは滋養強壮にいいということで、夏バテ防止に最適らしいが、静岡までいってウナギじゃなくてヌタウナギって。まあウナギは近所で捕まえられるからね。 港で捌かれるヨロイザメ。 ヌタウナギ、ヌタヌタしています。 鮫の皮が固い まずはヨロイザメから。取材に同行していただいた

    深海鮫とヌタウナギ料理(デジタルリマスター)
  • 日本最古の業務用パスタマシン、その最後の仕事を心に刻む

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:つきにいってきた(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 老舗パスタメーカーのニューオークボ 株式会社ニューオークボがあるのは東京の新大久保ではなく千葉の柏市。現在の社工場から東武アーバンパークライン(野田線)で二駅ほど離れた増尾工場へ、引退を控えたレジェンドを見学させていただきに向かった。 1986年に建てられたという増尾工場は、学生時代にバイトをしたコンビニ弁当の工場を思い出させる、なかなか年季の入った外観だった。 ここに日最古らしいパスタマシンがある。 旧ロゴに刻まれたプロスパゲッティという文字に誇りを感じる。 レジェンドはパスタ場イタリアからやってきた レジェンドといきなり対面するのは、予備

    日本最古の業務用パスタマシン、その最後の仕事を心に刻む
  • 餅つきにいってきた(デジタルリマスター)

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:完熟の真っ赤なハラペーニョ(唐辛子)は甘いけど辛い > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 高円寺へつきにいく 年も押し迫った12月30日。友人S君が毎年参加しているという高円寺でのつきに、私も参加させてもらうことになった。 S君曰く、このつきは、町内会主催とかゼネコン会社の行事とかではなく、明石スタジオという劇場の支配人である浅間さんが、友人知人を招いておこなうプライベートなつきだそうだ。 杵と臼とスタジオ。 午後一時過ぎに現地到着。とりあえず先に来て準備を手伝っているS君に連絡を取り、早くも酒盛りが始まっているスタジオ内に入る。 おお、もうすでにできあがっている雰囲気。 主催者にご挨拶 まずは早速、今回のつき主催者で

    餅つきにいってきた(デジタルリマスター)