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ダムに関するtomato_1のブックマーク (15)

  • いつか行きたいと思っていた黒部ダムに行く

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:おれはチャーハンなら無限にべられる~激闘!大い大会編~ 長野県から富山県にまたがる黒部ダム 黒部ダムは長野県と富山県の県境にあるダムである。日一でかいダムとして有名で、工事の過酷さからもその様子が映画となり、昭和の大スター石原裕次郎や三船敏郎が出演した「黒部の太陽」という映画である。 観光の期間が決まっており、4月中旬から11月30日まで観光をすることができる。行ったのは11月12日。紅葉が見られたらいいなと思いながらやってきた。 今回は長野県から富山県にぬけるルートで行こうと思う。長野県長野市からバスで黒部ダムのふもとの駅、扇沢に向かう。 長野駅から扇沢までは1時間45分ぐらいかかる。寝ていたら山の中に

    いつか行きたいと思っていた黒部ダムに行く
  • 約56億円を集めたダム建設基金が約80億円も広告費に使って大赤字と判明し信用崩壊の憂き目に

    by U.S. Embassy Islamabad パキスタンで気候変動に伴う大雨によって、国土の3分の1が水没するほどの大水害が2022年8月末に発生し、死者数が2000人を超えるなど過去最悪の被害を引き起こしています。この洪水被害の裏で、パキスタンの元首相であるイムラン・カーン氏が強く推し進めていた巨大ダム事業が「建設費に回すために集めた寄付金よりも、寄付募集キャンペーンの広報費による支出があまりにも大きい」と批判されています。 Pakistan Strange Feat, 40 Million Dollor For The Dam 63 Million Dollor Spent For Advertisement | पाकिस्तान का अजीबो-गरीब कारनामा, बांध बनाने के लिए मिले 40 मिलियन डॉलर, विज्ञापन पर

    約56億円を集めたダム建設基金が約80億円も広告費に使って大赤字と判明し信用崩壊の憂き目に
  • 不動の絶叫マシン、宮ヶ瀬ダムを味わい尽くす!

    ここで、どういうきっかけで僕がダム好きになったか、ちょっと個人的な話をしたい。 およそ20年前、車の免許を取得しあちこちドライブに行っていた。昔から地図が好きだったので、地図で気になった場所に行ってはそこがどうなっているのか見てくる、ということを繰り返していた。 そんな遊びもひと段落し、ドライブの行き場所を探していたとき、友人がさり気なくこんなことを言った。 「そういえばこの辺でダムを造っているよ」 それを聞いた瞬間、俄然興味が湧いた。ダムと言えば巨大なコンクリートの壁だ。それを造っているというとどれだけ大規模な現場だろう。ぜひ見てみたい! というわけでさっそく建設地点に向かったのだが、だいぶ手前で道が通行止めになっていて、その日は工事現場を見ることすらできなかった。しかし、僕はなんだか気になって、それからしばらくの間、その通行止めの場所に通い続けた。 すると1年くらい経ったある日、通行止

    不動の絶叫マシン、宮ヶ瀬ダムを味わい尽くす!
  • ダムめぐり :: デイリーポータルZ

    ダムのためにバス1台チャーターだ 今回のツアーを企画したのは、ダムサイトの管理人の岸利透さん。ホームページ上で参加者を募り、定員27人が満員となった。そのうち半分は募集開始から3日ほどで埋まったというからすごい。ダム愛好家は確実に存在するのだ。 バスは新宿を出発し、1日で群馬県の3ヶ所のダムをまわって夜に新宿に戻ってくる。 バスのなかでは岸利さん手作りのダムツアーのレジュメが配られた。 「きのうの夜、作ってたら面白くなってしまって長くなってしまいました」 との言葉通りの力作。ダムの分類やダムの設備についてわかりやすくまとめられている。 ・正統派異端系、中空重力式コンクリートダム ・「気は優しくて力持ち」なゾーン型ロックフィルダム ・プロの目も欺く擬態能力を有するアースダム一族 など、いちいちダムのタイプにキャッチコピーをつけているところにダムに対する愛を感じる。岸利さん、真顔で面白いことを

  • 日本一の放流を見てずぶ濡れになってきた

    1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:変わり種アメリカンドッグを作ろう(デジタルリマスター版) > 個人サイト ダムサイト 最高すぎる放流イベント この翌日から2日間、この湯田ダムでイベントが行われる。その名も「錦秋湖スプリング放流inにしわが2019」。その前夜祭…ではないけれど、前日からライトアップして盛り上げていくスタイルなのだろう。僕以外誰もいないけど。 誰もいない暗闇で目の前に青いダムがある非日常 既に翌日の準備がしてあった スプリング放流とは、ダムに設置されている、非常時にしか使われない水門の動作試験を兼ねた放流で、滅多に見られない光景をダムと地元がコラボしてイベントに仕立てたのだ。 日中に広まった 以前に、群馬県の矢木沢ダム、奈良俣ダム

    日本一の放流を見てずぶ濡れになってきた
  • 揚水発電ダムの水位は変わるのか

    揚水発電という発電方法がある。 標高の違う2つのダムを造り、夜間など電気が余っている時間帯にポンプで水を高いダムにくみ上げておき、大量に電気が消費される昼間にその水を下に流して発電する。 ということは、電力消費の多い真夏の暑い日、高い方のダムに行けば、お風呂の栓を抜いたときのように、水がどんどん減っていくところが見られるんじゃないだろうか。

  • イギリスのダムめぐりが控えめに言って最高すぎた

    1週間イギリスに行ってきた。目的はダムめぐりである。 イギリスにダムのイメージはあまりないかも知れない。しかし行ってみると、世界中どこを探してもこれほどの場所はそうないだろう、と言える理想郷がそこにはあった。控えめに言って最高すぎた。 ガイドブックにはほとんど載っていないので、紹介します。

    イギリスのダムめぐりが控えめに言って最高すぎた
  • 八ッ場ダム工事の夜景がものすごかった

    群馬県の北西部にある長野原町に、八ッ場ダムというダムが建設されている。 当サイトではこれまでに体工事開始直後、そして工事が格化し始めた頃の2回記事にしているけれど、24時間休みなく進められた工事の進捗は、いつの間にか70%まで到達しているという。 24時間休みなく...?、ということは、夜も工事が行われている...、工事の夜景を見てみたい...! というわけで、夜間の現場を見学させてもらった。 これまでの工事の模様は以下の記事をご覧ください 八ッ場ダムはいまどうなっているのか(2015年7月21日) 八ッ場ダム工事、進んでいます(2016年11月11日)

    八ッ場ダム工事の夜景がものすごかった
  • 宮ヶ瀬湖畔で過ごす夢の中っぽいバカンス

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:ポップコーンは揚げ物の代わりになれるか? ダムだけじゃない宮ヶ瀬湖 宮ヶ瀬湖は、神奈川県愛甲郡の清川村と愛川町、そして相模原市緑区の3市町村にまたがって存在する、1998年にできたダム湖。 先日、ある仕事の関係で“都心から最も近い村”こと神奈川県の清川村に用事ができ、その流れで生まれて初めて訪れました。なので、僕がアクセスしたのはもちろん清川村方面から。 で、清川村方面からとなると宮ヶ瀬ダムは、ほぼ対岸ということになるんですが、 位置関係はこんな感じ それでも湖に到着すると、 完全にダム推し さすがデイリーポータルZで見学ツアーが組まれるだけのことはあります。 美しい水をたたえる「宮ヶ瀬湖」 「宮ヶ瀬湖畔園地」と「宮ヶ瀬水の郷商店街」

    宮ヶ瀬湖畔で過ごす夢の中っぽいバカンス
  • 赤いオープンカーでダムのトンネル見学会へ

    愛媛県にある鹿野川ダムでは、いま大規模なダムの改造工事が行われている。洪水調節能力を上げるため、ダムの体を迂回するように、貯めた水を放流するためのトンネルを掘っているのだ。 このトンネルの内部を見学させてもらえるというので、四国まで行ってきた。

    赤いオープンカーでダムのトンネル見学会へ
  • 「量産型ダム」の見分けかた

    いきなりダムの量産型とかオンリーワンとか言われても何が違うのか分からないだろう。そこで、まずは量産型でない、オンリーワンなダムの例を紹介したい。アイドルで例えるならセンター...かどうかは分からないけれど、最前列でソロパートもあるような存在である。 たとえば埼玉県と群馬県の境にある下久保ダム。水門がいちばん上に2つ装備されていて(水が出ているところ)、その内側少し下に開いている2つ穴の中にも放流用の水門が入っている。さらに真ん中へんに2ヶ所開いている穴の中にはバルブが設置され、ここから水を出すことも可能。いちど操作してみたい、ファン垂涎の多機能堤体だ。 下久保ダムは洪水や渇水と戦ったり、飲み水や農業用、工業用の水を確保したり、発電をしたりといったさまざまな役割があって、それに応じた放流設備を備えている。かなり豪華な装備と言えるだろう(実際の使い勝手が良いかどうかは分かりません)。 ちなみに

    「量産型ダム」の見分けかた
  • 積雪3m!真冬のダム見学会

    関東地方の水がめのひとつ、群馬県みなかみ町の利根川最上流に造られた矢木沢ダムは、毎年12月から4月くらいまで訪れることができなくなる。 豪雪すぎて道が閉鎖されるのだ。 しかし今年、初めて一般向けに冬季見学会が開催された。人目に触れることのなかった真冬の矢木沢ダムの姿が見られる!ということで、迷わず応募した。そして参加してきた。

  • ダムの中でモノレールに乗った

    僕がダム好きになって、もうすぐ干支が一周する。 ダムの魅力に取り憑かれてしまったキッカケは、偶然ものすごく大きなダムを真下から見上げてしまったこと。そのあまりの存在感に圧倒されて、それ以来全国のダムをめぐって歩くようになった。 そんな、最初に見上げて僕の人生を変えてしまったダムから、見学に来ないかとお誘いをいただいた。なんと、ダムの中を走るモノレールに乗せてくれるというのだ!

  • 秘密のトンネルで黒部ダムの中に潜入!

    高さ日一の黒部ダムは、関西電力が水力発電用に建設したアーチダムで、年間100万人近くが訪れる一大観光スポットでもある。 その建設時のさまざまなドラマは、映画テレビなどでよく取り上げられることもあって、ダムとしての知名度は群を抜いている。 そんな黒部ダムで、なんと通常入ることのできないダムの内部を見学させてもらってきた。それも、通常一般人は通れないルートでダムに向かって。 ひとりのダム好きの夢がいま、叶った。

  • フーバーダムはまわりがすごい

    フーバーダム。その名を聞いたことはあるだろう。アメリカにある巨大ダムだ。 先日、実際に見に行くことができた。度肝を抜かれた。ほんとうにすごかった。夢に出てきた。 今回の記事はこのフーバーダムの写真をご覧頂く、という趣旨です。ほんとうにすごかった。

    フーバーダムはまわりがすごい
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