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写真と歴史に関するtomato_1のブックマーク (3)

  • 旧奈良監獄の“監獄としての最後の姿”を見に行った

    奈良の大仏で有名な東大寺。その北側の高台に位置する旧奈良監獄は、明治時代に築かれたレンガ造の監獄建築が丸ごと残る刑務所施設だ。 近年まで奈良少年刑務所として現役で使用されてきたものの、2017年3月末をもって閉鎖され監獄としての役目を終えた。今後はリノベーションされ、ホテルや資料館などの複合施設として生まれ変わる予定だ。 2018年11月末に改築前の最後の一般開放である「奈良赤レンガFESTIVAL」が行われたので、旧奈良監獄の“監獄としての最後の姿”を見に行ってきた。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:明治の

    旧奈良監獄の“監獄としての最後の姿”を見に行った
  • 市街地の地下30mに「隠れたダイビングスポット」が存在する都市がある

    ダイビングスポットと聞けば、オーストラリアや太平洋諸島のきれいな海を想像する人が多いと思いますが、なんと東ヨーロッパの内陸国であるハンガリーの首都ブダペストの地下30mには、地元の人でさえあまり知られていないダイビングスポットが存在しているそうです。 BBC - Travel - A hidden world 30m below Budapest http://www.bbc.com/travel/gallery/20180514-a-hidden-world-30m-below-budapest Diving in the Molnar Janos Cave Budapest http://www.mjcave.hu/en/diving ハンガリーの首都ブダペストにあるコバンニャ地区には、かつて石灰岩を産出する鉱山が存在していました。中世から19世紀にかけてコバンニャ鉱山からは大量の石灰

    市街地の地下30mに「隠れたダイビングスポット」が存在する都市がある
  • 幕末っぽい写真で今を撮る

    何がしたかったのか?といえば、昔の技法で現代人を撮ってみたかった。その結果、主観だけども幕末と現代の存在感は前者が勝り、身に着けているものには時代錯誤のオーパーツ感が漂っている。それにしても不思議な感覚。撮った記憶は確かにあるのに、さも自分にこんなご先祖様がいたかのようにも思えてくる。 そんな湿板写真。今や写真はスマホでシュパパパパッと1秒で数枚撮れてしまう時代だが、この一枚に費やした時間は…なんと、4時間!今回はその制作過程を紹介したい。冒頭の写真も当初はオチにするつもりだったのだけど、過程を見せるためならいくらでもつかみに使おう。

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