タグ

東京に関するtomato_1のブックマーク (136)

  • 東京駅ちい散歩 - 福ふく堂 -猫のおもちゃ箱-

    こんにちは、福です。 皆さんは、『リトさん』 とゆー切り絵作家さんを ご存知ですか? 葉っぱで切り絵をして 最近テレビなどで 取り上げられることが多く、 私も朝の情報番組で知りました。 そんなリトさんの作品の 展示販売会が 丸善丸の内店でやると知って、 とある休日、 息子とえんやこ〜らさっさと 行ってきました。 展示会といっても 入り口のほんの一角の小スペース。 展示は壁二面にぎっしり。 で、おしまい。 丸善さん! もっと大きいとこで、 ゆったり展示しても 良かったんじゃないですか! 休日の朝早くに行ったので、 人もいなくて ゆっくり見られました。 写真撮影OK! どれも可愛くて素敵♪ 30点のうち1点残して 全て売約済み(;゚Д゚)! その後、 「おっかぁ、おら東京駅の 写真が撮りたいだ!」 とゆー息子に付き合い、 ベストポジションを探します。 人のいない時間を 狙って行ったんだけど、

    東京駅ちい散歩 - 福ふく堂 -猫のおもちゃ箱-
  • フルーツパーラーのパフェ入門

    フルーツパーラーのパフェについて語る人に会った。 「桃はできますかって聞くと『それはまだ』なんて断られたりするんです」 そんな寿司屋の大将と話すような会話があるのだという。 でも考えてみたらその時いちばんおいしい果物の盛り合わせがフルーツパフェだ。おまかせで頼むお造りみたいなものである。 スイートな世界だと思っていたが、そんなに凛としたものだったのか。そう思うと俄然興味が湧いてきた。そのフルーツパフェという世界を味わってみたい。

    フルーツパーラーのパフェ入門
  • 山手線の全29駅で「ひらけている出口とそうじゃない出口」を比較した

    たとえば同じ駅でも、「東口はひらけているのに、西口があんまりひらけていない」ことがある。 ときにその差は「同じ駅でもなぜこんなに?」と思ってしまうほどで、その意外性になぜか惹かれてしまう。 そこでJR山手線全駅で調べると、どれほどの「ひらけている出口と、そうじゃない出口」の差を見られるのか。やってみた。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:情報量の多い風景【東京VS大阪】 > 個人サイト 文化放想ホームランライター 渋谷駅新南口を見てくれ この旅のルールは、「出口から見たときの街の印象」で、“ひらけている方とそうじゃない方”を比べていくもの。なおその基準は完全に筆者の主観である。 なお1日で2

    山手線の全29駅で「ひらけている出口とそうじゃない出口」を比較した
  • 中途半端な古地図をたよりに散歩する・江東区篇(デジタルリマスター版)

    古地図を持って散歩するのがブームらしい。 ぼくはわりと地図が好きなほうなので、屋で見かけた古地図のをよく買うのだけど、そういう古地図はたいてい江戸時代のものが多い。がんばっても幕末から明治時代ぐらいまでのものがほとんどだ。 しかし、古地図って江戸時代だけのものじゃなくて、数十年前の昭和時代の地図でも立派な古地図ではあるはずだ。 そんな中途半端な古さの古地図をたよりに大名屋敷やお城ではない、もっと身ぢかな物件を探して散歩をしてみたい。 ※2011年3月に掲載された記事の写真画像を大きくして再掲載しました。 「中途半端な古さ」といえどもすさまじい変貌ぶり。 各ご家庭によくある住宅地図 今回、家にたまたまあった中途半端な古さの古地図のうち、昭和44年の江東区住宅地図と、昭和30年代~50年時代の東京都区分地図をたよりに江東区を散歩してみたいと思う。 まずはさっそく区分地図で江東区を眺めてみる

    中途半端な古地図をたよりに散歩する・江東区篇(デジタルリマスター版)
  • 日本には120年で9km以上伸びた土地がある!?

    デイリーポータルZ(DPZ)編集長。1971年、東京都練馬区生まれ。埼玉大学教養学部(専攻: コミュニケーション論)卒業後、富士通グループのジー・サーチに入社。会社勤めの一方、インターネット黎明期の1996年に個人サイト「東京トイレマップ」「webやぎの目」を立ち上げ雑誌やテレビで話題となる。ニフティ転籍後の2002年、個人サイトで培ったスピリットを生かし、DPZを立ち上げる。編集長として編集部&ライターのチームを束ねる一方、自身も記事執筆やデザイン、コーディング、動画編集、イベント企画などを行う。DPZは月間最高2000万PVを誇る人気メディアに。2021年、東急メディア・コミュニケーションズに転籍。会社員でありながら多岐にわたる活動を続けている。主な編著書にシリーズ累計150万部突破のベストセラー『死ぬかと思った』がある。好きな半島は野付半島。 地図なぞり公式サイト https://c

    日本には120年で9km以上伸びた土地がある!?
  • 『谷根千 振って飲むゼリーマップ』を作りました

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:歌番組の演出は一般人がやると絶対に照れてヘラヘラする 自販機に振って飲むゼリーがある 自動販売機でゼリーが売っていて「おっ」と思うことがある。 こういうやつ 缶を振って、中のゼリーを崩して飲む 興味位で買ってみたら「今ちょっと変わったものを飲みたい」という欲求がダイレクトに満たされてとてもよかった。 それからというもの、何ヶ月に一度かは「振って飲むゼリーが飲みたい、振って飲むゼリーしか飲みたくない」という気持ちになり、ゼリーを売る自販機を求めて街をさまよった。 大好きでもう毎日のように飲みたいとは全然思わないんだけど、たまに何かのきっかけですごく飲みたくなるのだ。 缶には振る回数が書いてある。手順のある

    『谷根千 振って飲むゼリーマップ』を作りました
  • 3秒で東京都を横断できる場所(デジタルリマスター版)

    島嶼部を除くと、東京都はわりと東西に長い。そんな東京都を東西に横断しようと思ったらどれぐらい時間がかかるだろうか? 最西端の雲取山のあたりから、最東端の江戸川区の東篠崎まで、道を無視してほぼまっすぐに歩いたとしても90キロメートル以上ある。たぶん、ぼくの足では2日ぐらいはかかる。 しかし、そんな距離いちいち歩いてられないし、そもそも体力がもたない。もっとカジュアルに、子供連れでも気軽に東京都を横断する方法は無いだろうか? そうだ、東京都のいちばんくびれているところを、西から東に(逆でもいいけど)歩き通せば、東京都を横断したことになるのではないか? ※以下、都県境は県境と表記します。 ※2011年6月に掲載された記事の写真画像を大きくして再掲載したものです。

    3秒で東京都を横断できる場所(デジタルリマスター版)
  • 首都高下の、深夜屋台で牛すじを

    お金が無いから 遊びに行けないね~ って歌があるが、今の私はまさにそう。 夏はどこにも行かない。フェスも行かない。東京ドームや代々木国立競技場でやる高額コンサートも行かない。海外なんてもってのほか。微妙な残高の数字を見ながら、毎日、納豆ごはんをべておとなしく暮らす日々だ。2パック6個入り100円の格安納豆を買えた日は、旧作のレンタルビデオを思い切って借りて、大切に観ている、楽しみはその位。 でもどこか遠くに行きたい。行ったことないところに行きたい。 そして、ふと思い出した。 ずーっと昔、何かの媒体に、「竹橋の毎日新聞社の横に、ひっそりとトラック屋台が営業している、それは不思議な光景だ」と載っていた。その屋台は、平日のみ、新聞を配送する道の端で営業していて、トラックの走る横で、夜おそくから朝あたりまで、やっているのだという。 竹橋! 毎日新聞社! まったく行ったことがない。縁もゆかりもない

  • ボウリング場っておもしろい ~さよなら田町ハイレーン~

    田町ハイレーンが明後日(2015年3月29日)を最後に閉館になる。東京を代表するボウリング場だ。1972年にオープン、43年目だ。ぼくと同い年だ。 ボウリングはまったく得意ではないが、ずっと気になっているスポーツだ(どう気になっているかは後述)。なので、取材に行ってみた。そうしたらやっぱりボウリングはおもしろかった。 そして田町ハイレーン、すごかった。それについて書こう。

  • 街角で偶然川柳になっている場所をさがす

    都会の街角は情報が多い。店名を誇示する看板や店のセールスポイントをアピールするキャッチコピーなど。しばらく砂漠に旅行で行っていた友人が、東京に帰って来たら文字数の多さに酔ったと言っていた。僕は慣れてしまったので酔うことはないが、ある事に気がついた。看板が並ぶ繁華街で、店名の並びが偶然575の川柳になっている場所があるのではないか? 調査することにした。

    街角で偶然川柳になっている場所をさがす
  • わしも原宿の「映え」がみたい :: デイリーポータルZ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:突き抜けるヘビ・ポータブル

    わしも原宿の「映え」がみたい :: デイリーポータルZ
  • 10年前の池袋を歩く その2 〜サンシャイン通りで不易流行を追う

    1997年生まれ。大学院で教育学を勉強しつつ、チェーン店やテーマパーク、街の噂について書いてます。教育関係の記事についても書きたいと思っているが今まで書いてきた記事との接点が見つからなくて途方に暮れている。 前の記事:ビックカメラの数字が違う~10年前の池袋を歩く その1 > 個人サイト Note サンシャイン通りはどうなっているか 池袋最大の繁華街サンシャイン60通り。池袋のランドマーク「サンシャインシティ」に向かって伸びる通りだ。10年前から変わっているだろうか。 大黒屋のデカイ看板は(2013年ストリートビュー)、 セクシーな女性に。看板がそのまま塗り変わっている(2021年筆者撮影) これぐらいだと、まだ大きい変化で、中には目を凝らさないと分からないような変化もある。 麻雀カボは(2021年筆者撮影) 「麻雀リオ」だった。マイナーチェンジ(2014年ストリートビュー) さらには、か

    10年前の池袋を歩く その2 〜サンシャイン通りで不易流行を追う
  • 東京ー大阪、格安深夜バスに100回ぐらい乗ってわかったこと

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:“しなくていい苦労”をしてから飲み会をしてみたら全部いつもより美味しかった 高速バスとは主に高速道路を通行して町と町を結ぶバスで、LCCがかなり安く主要都市を結ぶようになった今でもおそらく一番安い交通手段じゃないだろうか。東京-大阪間は多数のバス会社がすごくたくさんのバスを運行していて選択肢も豊富。夜出発して翌朝着く「夜行便(夜行バス)」と、朝あるいは昼に出発して夕方~夜に到着する「昼行便(昼行バス)」があり、どちらもだいたい8時間ほどかかる。例えば、平日の夜に大阪を出発して翌朝東京に着く高速バスを検索してみると、最低価格は片道2,200円だ。 実際には当日になって残っている空席を予約

    東京ー大阪、格安深夜バスに100回ぐらい乗ってわかったこと
  • ビックカメラの数字が違う~10年前の池袋を歩く その1

    1997年生まれ。大学院で教育学を勉強しつつ、チェーン店やテーマパーク、街の噂について書いてます。教育関係の記事についても書きたいと思っているが今まで書いてきた記事との接点が見つからなくて途方に暮れている。 前の記事:音楽の教科書に載っているロックの説明が詳しすぎる > 個人サイト Note 池袋の10年前 10年前、ここになんの店があったっけ、と聞かれると、返答に困ってしまう。 今と変わっていないような気もするし、変わっているような気もする。遠くて近い、それが10年という月日ではないだろうか。 池袋には、生まれた時からお世話になっている。かれこれ20年以上の付き合いだが、池袋の10年前も、想像できるようでなかなか難しい。 池袋。これは今 じゃあ、10年前と今の池袋を見比べて歩いてみよう、というのがはじまりだった。うれしいことに、Google Mapのストリートビュー搭載の機能を使えば、1

    ビックカメラの数字が違う~10年前の池袋を歩く その1
  • 東京湾に浮かぶ人工要塞「第二海堡」上陸ツアーに参加した

    ある日のことである。編集部の安藤さんから「第二海堡(かいほう)の上陸ツアーを取材するんですが一緒に行きませんか?」という連絡があった。 えっ、嘘っ、第二海堡に上陸できるの?! 私は二つ返事で「行きます!」と答え、まるで遠足を待つ子供のように、うきうき気分で当日を迎えたのであった。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:バイクのミラー越しに夜の景色を見るとエモい > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 明治時代に築かれた、東京湾の入口を守る人工島 「第二海堡」と言われても馴染みのない方が多いと思うが、これは東京

    東京湾に浮かぶ人工要塞「第二海堡」上陸ツアーに参加した
  • 都営地下鉄路線図の大江戸線を丸く表現したひと

    都営地下鉄の駅や電車内に掲示してある、大江戸線が楕円で描かれたあの路線図は、東京にお住まいの方であればご覧になったことがあるひとも多いと思う。 今回、その路線図をデザインしたひとに、話をききに行った。

    都営地下鉄路線図の大江戸線を丸く表現したひと
  • 水びたしの公園がすごい

    東京の東久留米にある白山(はくさん)公園。 野球場やサッカー場などがある普通の公園なのだが、とにかくすべてが水びたしなのだ。 あまりに凄いのでびっくりした。みんなも絶対行くべきだと思うが、デートには向かないかもしれない。

    水びたしの公園がすごい
  • 近所にあった、日本初親水公園と水辺の遺構(葛西)

    こんにちは、葛西という街に住んで16年の松です。葛西は東京都江戸川区の南端にある街です。 よく「あー、千葉の葛西ね」なんて嫌味でも冗談でもなんでもなく素で千葉県と勘違いされてますが東京23区に属します(僕は千葉県生まれで浦安に住んでたころもあるので千葉と言われて嫌というわけではありませんが)。 葛西は江戸時代から運河が横切っていたり一部が埋立地だったり、水との関係が深い街です。今回はおもに、葛西を横切る3の川について書きたいと思います。なお、それ以外の水辺などについては先日suumoタウンというサイトで書きました。そちらも後でご覧ください。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.inf

    近所にあった、日本初親水公園と水辺の遺構(葛西)
  • 東京湾の人工島めぐり :: デイリーポータルZ

    その湾には小さな島が5つあって、どの島にも橋がかかっているので歩いて渡ることができる。 自転車で4時間も走ればすべての島を巡ることができる。 * 沖縄や瀬戸内海の話ではない。 東京湾だ。しかもほぼ大田区の話である。 (林 雄司) 島と言われると急に行きたくなる埋め立て地 東京湾に埋め立て地はたくさんあるが、大田区に属している南のほうの人工島は「~島」と名付けられている。

  • 東京と大阪、それぞれの酒場「酒の穴」で飲む

    大阪と東京にそれぞれ、経営はまったく別ながら「酒の穴」という店があります。 それぞれ個人でもデイリーポータルZのライターをさせてもらっている、パリッコとスズキナオ。我々は、酒の楽しみの新しい活動を探究すべく、「酒の穴」というユニット名でも活動していて、考えてみれば、こんなに親近感を感じる店名である以上、きちんと行っておかないほうが不自然というもの。 それぞれが関東関西担当に分かれ、「酒の穴」で一杯やってきました。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:カニカマがカニに肉薄!「昆布酒漬け」大検証 酒=悪の時代がすぐそこに…… パリ: 現在(2021年4月24日)、僕の住む東京は昨年から数えて

    東京と大阪、それぞれの酒場「酒の穴」で飲む