日本時間の2021年5月19日(水)から開催されているGoogleの年次開発者向け会議「Google I/O 2021」の基調講演で、Googleがスマートウォッチ向けソフトウェアプラットフォームの「Wear OS by Google」の刷新を発表しました。さらにWear OSリニューアルの一環として、Samsungと共同で新たな統合プラットフォームを構築することも明らかになりました。 What’s new for Wear https://blog.google/products/wear-os/wear-io21/ Googleは「今回、私たちはWear OS by GoogleとTizenの長所を1つのプラットフォームに統合しました。両社が協力することで、それぞれの長所を活かし、より高速なパフォーマンス、より長いバッテリー駆動時間、より多くのアプリを利用できるような体験を提供すること
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