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ブックマーク / withnews.jp (24)

  • 「排除ベンチ」抵抗した制作者が突起に仕込んだ「せめてもの思い」

    「さすがに、必要ですよね」 そもそもベンチがない問題 「恐れていることが当に起きるか」を知る まちなかで見かけるベンチに、仕切りや手すりのような突起がついていることは「当たり前」の風景になっています。そんな「排除ベンチ」の一つが、先日、ツイッターをきっかけに形を変えました。〝突起〟が動いたのです。当初から〝突起〟に抵抗していたというベンチの制作者。実は、ベンチにある仕掛けをしていました。「みんな排除に慣れてしまっている」。制作者の言葉から、公共空間の過ごし方について考えます。 可愛らしいデザインで〝排除〟 7月8日。東京都中央区の京橋に設置されたベンチに、作業員が集まりました。木製のベンチを1台1台裏返し、ベンチの座面を3つに区切っていた「突起」のボルトを外し、突起を動かしました。

    「排除ベンチ」抵抗した制作者が突起に仕込んだ「せめてもの思い」
  • 水木しげるさんの妖怪大全「アマエビ」誤記の謎 「意図ではなく…」

    水木プロ「人の意図ではなく」 アマビエだけじゃなかった!「キムジナー問題」 「アマビエ」自体が誤記だった? コロナ禍の中、人気の妖怪「アマビエ」。病よけのマスコットのような存在で、特に漫画家・水木しげるさんの描いた長い髪とくちばし、半人半魚の姿の絵で有名です。しかし、筆者はこの妖怪の存在を知っていたものの、30年近く「アマエビ」と記憶していました。すしネタと勘違いしていると言われそうですが、これには理由があるのです。(朝日新聞記者・鶴田智) 筆者の記憶の理由はあるです。1991年出版の「日妖怪大全」(水木しげる、講談社)。神は細部に宿る。緻密さが抜群の水木さんの絵にひかれた水木ファンの筆者が、出版の年に買った一冊です。様々な妖怪の絵と解説が記されています。 そこに記された名前が「アマエビ」でした。 今も棚にあるそのを開いてみると、アマビエの項目は、見出しも文もアマエビ。江戸時代

    水木しげるさんの妖怪大全「アマエビ」誤記の謎 「意図ではなく…」
  • オンライン宿泊「これ、ありだな」予約ほぼ満床、翌朝まで続く旅行感

    「こちらはバーで、シャワーはこっちです」 「宿泊客」同士が自己紹介 「チェックアウト」まで続く宿泊 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、苦境が続く宿泊業。そんな中、和歌山県のとあるゲストハウスで、旅行がしにくい状況を逆手にとった面白い取り組みをしていると聞きました。その名も「オンライン宿泊」。ネットを通じ、まるで旅に出たような体験ができるそうです。旅行好きの記者(26)が、実際に体験しました。(藤野隆晃) 「こちらはバーで、シャワーはこっちです」 「これから宿の中を案内しますね。こちらはバーで、シャワーはこっちです」。午後8時過ぎ、和歌山県那智勝浦町のゲストハウス「WhyKumano」に「チェックイン」しました。オーナーの後呂(うしろ)孝哉さん(30)の案内に従います。 「寝室はこちらです。熊野古道をイメージした造りになっています」 木の良い香りがしそうだけど、においまでは分かりません。

    オンライン宿泊「これ、ありだな」予約ほぼ満床、翌朝まで続く旅行感
    tomozo3
    tomozo3 2020/05/11
  • 「実習生が逃げていく島」町民があえて監視を置かない「深い理由」 - withnews(ウィズニュース)

    花農家から失踪したベトナム人実習生が乗ったと思われる沖縄行きのフェリー。7時間で那覇に着く=鹿児島県和泊町の和泊港 出典: 前利潔さん撮影 「お母さん、あの子、おかしい」 「SIMカードを買ったらおしまい」 「逃げられる島」監視置かないワケ 鹿児島市から飛行機で南に1時間ほどの沖永良部島は、花の島だ。年間平均は気温22度。距離も風土も、沖縄に近い。私は今秋、別の取材でこの島を訪れたとき、主要産業の花栽培農家から外国人実習生にまつわる思いがけない話を聞いた。「SIMカードを買ったらおしまい」。実習生が次々と失踪するのに、空港や港には監視を置かない理由。そこには全国の過疎地に共通する苦悩が、くっきりと映し出されていた。(朝日新聞記者・堀内京子) 「島には戻らない」マスクの意味は 青い空にハイビスカスの赤が映える沖永良部島。サトウキビ畑の中にある何軒かの花農家を、私がレンタカーで訪ねたのは、9月

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    tomozo3 2018/11/21
  • 妻が願った最期の「七日間」 投書にこめられた夫婦の物語

    容子さん(左)と英司さん(右)が何度も訪れた恩賜箱根公園で、愛犬「小春」と=2015年12月、英司さん提供 老後を過ごそうと購入した自宅 すでに末期だったがん 「頑張って、生きたいよ」 「1月中旬、容子が他界しました」。昨年11月に入院したが、そのまま帰らぬ人となったこと、病室の枕元のノートに「七日間」という詩を残したことをつづる、71歳男性の文章は、そんな言葉から始まりました。3月9日、「が願った最期の『七日間』」の題で新聞の投稿欄に掲載されると、またたく間にSNS上で広がり、18万7千件以上の「いいね」でシェアされました。詩にこめられた夫婦の物語が知りたくて、この男性を訪ねました。(朝日新聞オピニオン編集部「声」編集記者・吉田晋) 「七日間」 神様お願い この病室から抜け出して 七日間の元気な時間をください 一日目には台所に立って 料理をいっぱい作りたい あなたが好きな餃子や肉味

    妻が願った最期の「七日間」 投書にこめられた夫婦の物語
  • 路面電車の上に室外機 家庭用エアコンで試験運行中、その理由とは?

    「ウソだー」「模型化して」 今月16日にツイッター投稿された2枚の画像。 1枚目は走っている路面電車を写したものですが、パンタグラフのあたりを見ると、2つの白い箱状のものが見えます。 2枚目を見ると、箱状のものが家庭用エアコンの室外機であることがわかります。 この投稿に対して、「ウソだー」「模型化して欲しい」といったコメントが寄せられ、リツイート、いいねともに5000を超えています。

    路面電車の上に室外機 家庭用エアコンで試験運行中、その理由とは?
  • マンボウを襲った「バブル崩壊」 学名連発の挙げ句、10分の1に…

    話を聞いたのは「マンボウに「ギネス塗り替える」発見!「おっとっと」への影響は?」に引き続き、マンボウ博士の澤井悦郎さん。マンボウ属の魚類の分類の研究を12年続けてきました。マンボウ属というのは、マンボウ、ウシマンボウ、カクレマンボウの3種で構成される魚のグループです。 2017年12月、澤井さんら研究グループは「マンボウ」の別種、「ウシマンボウ」の学名を決定しました。普段はあまり気にならない「学名」ですが、「学名の決定」には、とても長い道のりがあったといいます。 学名って、水族館とかでも名前のプレートの下とかに書いてあるアレですよね アレです。例えば「マンボウ」っていう名前、これは「和名(標準和名)」です 和名はあくまで日の中で種を識別するためのもの 一方、「学名」は1種につき1つしか与えられない世界共通の名前です 「マンボウ」の場合は「Mola mola」といいます 学名ってどうやった

    マンボウを襲った「バブル崩壊」 学名連発の挙げ句、10分の1に…
  • どうした有斐閣? 由緒ある社章がゆるキャラ化 部長に理由を聞いた

    ツイッターで話題に 今月5日にツイッター投稿された複数の画像。 そのうちの1枚には有斐閣の社章が写っており、獅子と鷲が向き合ったデザインが確認できます。 他の画像には、このデザインを元にゆるキャラ化したようなシュールなイラストが写っています。 この投稿に対して、「あの有斐閣さんが……」「時代が変わりましたね」「ライオンの顔が可愛いすぎてジワる」といったコメントが寄せられ、リツイートは7千、いいねは1万1千を超えています。

    どうした有斐閣? 由緒ある社章がゆるキャラ化 部長に理由を聞いた
  • 「リア充代行」サービス、ほんとに効果ある?非リア記者が使ってみた

    「リア充」に見せるワザ 「え?そんなことまでやるの?」 きっかけは「誕生日パーティーの依頼」 SNSにあふれる友だちの写真に「毎日楽しそうだな…」と思うことはありませんか? 「仲が良い友だちに囲まれ、リアルな生活が充実していると思われたい」ーー。そんな人のために、SNSに投稿するための「リア充っぽい」写真を一緒に撮ってくれる「リア充アピール代行」サービスなるものが存在しています。ネット上でも「闇が深すぎる」と話題のこのサービス、「非リア」代表の先輩記者に受けてもらいました。「リア充っぽい」とは何なのか、当にリア充に見えるのか、その実態を調べてみました。(朝日新聞デジタル編集部記者・野口みな子) 今回、「非リア」代表としてサービスを受けるのは、入社10年目の丹治翔記者(32)。facebookの友達は250人ほどいますが、「基的にSNSのいいね数は2ケタいかない」という適任っぷり。最後に

    「リア充代行」サービス、ほんとに効果ある?非リア記者が使ってみた
    tomozo3
    tomozo3 2017/07/25
  • 「乳酸菌飲料(殺菌)」って意味あるの? 大手3社に聞きました

    ヤクルトに聞く カルピス製造元に聞く 明治に聞く 乳酸菌入り飲料のラベルに書かれた「乳製品乳酸菌飲料(殺菌)」の文字がネット上で話題になっています。ペットボトル入りや紙パック入り、あの「カルピス」にもこうした表示がありますが、体に良いとされる乳酸菌を殺菌しても問題ないのでしょうか? 乳酸菌飲料やヨーグルトなどをつくっている大手3社に話を聞きました。 乳酸菌とは 「健康に良い」というイメージが定着している乳酸菌。糖を分解して乳酸を作る菌の総称で、数多くの種類が存在します。 腸の表面にとどまって増殖しやすく、大腸菌などいわゆる悪玉菌の働きを抑えたり、便を送り出す腸の運動を活発にしたり、といった働きがあるそうです。 ヤクルトに聞く 生きた乳酸菌にこだわっているのが「ヤクルト」。ヤクルトやジョア、ミルミルなど乳製品の全てに生きた乳酸菌・ビフィズス菌が入っています。 ヤクルトやジョアなどに含まれてい

    「乳酸菌飲料(殺菌)」って意味あるの? 大手3社に聞きました
    tomozo3
    tomozo3 2017/06/30
  • 28年前に商標出願、実は「誤解」だった 任天堂ゲーム「ARMS」

    ヤマハも商標登録 2社から回答得られず 特許庁に聞いた ゲーム機「ニンテンドースイッチ」向けに、任天堂が今月発売した最新ゲームをめぐり、「30年近く企画を温めてきたのでは?」とネットで話題になっています。ロマンを感じる話ですが、取材をすると違う真相が見えてきました。 「いつから温めてたの?」と反響 そのゲームとは、6月16日発売の「ARMS」です。個性豊かなキャラクターを操り、伸びるウデを使って対戦。任天堂が、スイッチに自ら投入する新たな「格闘スポーツゲーム」として注目を集めています。 ツイッターですぐに話題になったのが、「ARMS」の商標登録でした。商品名などを国に登録して、マネされるのを防ぐもので、多くのゲーム名も発売前後に出願・登録されています。 『ARMS』公式サイトもボヨンと大更新! 新たに参戦が発表されたファイターたちや、各種モードの情報が追加されています。 要チェックですよ!

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  • 巫女の衣装はモンベル製? 「ゑびす娘」の袖にロゴマーク、理由は…

    ツイッターで話題に モンベルに聞きました 今宮戎神社に聞きました 商売繁盛を願う「十日戎(とおかえびす)」が開かれている今宮戎神社(大阪市浪速区)。この祭りに奉仕している「えびす娘」の袖元に注目が集まっています。遠目には一般的な巫女の衣装のように見えますが、よく見ると「mont-bell(モンベル)」の文字があります。アウトドア用品の製造・販売の国内大手企業が、なぜ巫女の衣装を手がけているのか? モンベルと神社に話を聞きました。

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  • 【朗報】アク取り作業は逆効果だったことが味覚センサーで証明される - withnews(ウィズニュース)

    出典: 味博士の研究所 アク取りって当に必要なの? アク取りをすると、アクに含まれるえぐみや渋味などが取り除かれて美味しくなり、濁りのない澄んだスープになると言われています。  しかし、家庭で毎日作る味噌汁や煮物のアク取りって地味に面倒ですよね。この地味メンなアク取り作業、当のところやる価値あるの?と半信半疑の人もいるのではないでしょうか。  でもそんなことを言って和の達人や三ツ星レストランのシェフに怒られるのが怖い…そこで味博士の研究所では、客観的な判断をすべく味覚センサーレオくんに決定権を委ねてみることにしました。 アク取りあり・なしの検証材料を用意 今回の検証では、水300ccに対して味の素のほんだし8gを使用(結果がわかりやすいようやや濃いめに調製)。それを鍋で5分間中火で加熱し、アク取りあり・なしに分けました。

    【朗報】アク取り作業は逆効果だったことが味覚センサーで証明される - withnews(ウィズニュース)
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    tomozo3 2017/01/11
  • 「日ペンの美子ちゃん」10年ぶり交代 パロディ作家を公式にする英断

    誕生45周年で交代 パロディ作品が縁 時代時代を映す鏡に 学文社の「ボールペン習字講座」の広告キャラクターとして知られる、「日ペンの美子ちゃん」の描き手が10年ぶりに交代しました。初登場から45年、通算6代目の描き手に選ばれたのは、なんと美子(みこ)ちゃんのパロディ作品を同人誌などで発表してきた漫画家・服部昇大さんです。異色の起用のワケを聞きました。 誕生45周年で交代 「日ペンの美子ちゃん」は1972年、「月刊明星」の広告に登場。少女向け雑誌の裏表紙などで、9コマほどの漫画広告が定番になりました。文字が美しい女の子を主人公にして、書き文字の大切さをわかりやすく伝えるのが狙いだったといいます。 以来、45年間にわたり5人の描き手によって描き継がれてきました。

    「日ペンの美子ちゃん」10年ぶり交代 パロディ作家を公式にする英断
  • 「MERY」記事量産の現場 「90分に1本のノルマ」インターンが証言

    90分に1執筆のノルマ キーワードを最低10個入れる DeNA「転用推奨する文言、確認できず」 女性向け人気サイト「MERY(メリー)」の全記事が、7日から非公開になりました。サイトを所有するDeNAのメディア事業をめぐっては無断転載や内容に誤りのある記事が多数掲載されていた可能性が出ています。では、いったいどんな人が記事を書いていたのでしょうか。「仕事場は雑居ビル」「90分に1がノルマ」。インターン生として「MERY」で記事を書いていたという女子大生に話を聞くことができました。 キラキラ女子大生が記事量産 「就活もあるし、身バレだけは勘弁してください。社員さんにはインターン生が記事を書いていたことは口外しないように言われてましたので」 取材に現れたアキナさん(仮名)は、黒髪サラサラのロングヘアに、長い脚が目立つミニスカート姿。 今時のおしゃれに敏感な女子大生という雰囲気で、見た目はフ

    「MERY」記事量産の現場 「90分に1本のノルマ」インターンが証言
  • まとめサイトの盗用、ある“浴衣画像”が「収拾つかない」事態に

    盗まれすぎて「収拾つかない」 大手サイトにも続々転載 4~5年前からムチャクチャに 一般ユーザーの投稿記事を載せる「まとめサイト」で問題化している記事の無断盗用や規約違反。IT大手・DeNAが運営する女性向け人気サイト「MERY」が、記事公開の停止を発表するなど影響が広がっています。「まとめサイト」での盗用は、どれくらい広がっているのでしょうか? ある一枚の「浴衣画像」の被害を調べてみました。 オリジナルは4年前に作成 今回調べたのは、通販サイト「浴衣結(ゆかたむすび)」に、約4年前に掲載された浴衣の装いを解説する画像です。 取材で「よく盗用されている画像」と耳にしたため選びました。浴衣姿の女性モデルがほほえみ、浴衣を着るときに使う小物の名前が解説されています。カラフルで見栄えのする、手間のかかった画像です。

    まとめサイトの盗用、ある“浴衣画像”が「収拾つかない」事態に
  • サドル低すぎ!福井の高校生「謎ルール」 おしゃれ?悪ぶってる?

    ズボンは「ちょい腰パン」 「急ぐときは立ちこぎ。気合っす」 地元の自転車店は… 福井県に転勤して1年半。県内各地をうろうろしていると、気になって仕方ないことがあります。自転車のサドルの「低さ」です。上げ方知らないの?っていうくらい、若者、特に男子高校生は、買ったままの一番低い位置で乗っている人がほとんどです。どうして? 乗りにくくない? ということで、調べてみました。(朝日新聞福井総局・影山遼) 駅前で数えてみた 高校生が集まる場所といえば、まずはJR福井駅です。今年北陸初出店という「バーガーキング」もできました。11月のある朝、7~8時の通学ラッシュの時間帯に、1人で調査開始です。 ターゲットは、駅の駐輪場で自転車に乗って学校に向かう高校生たち。中学生との区別は、ヘルメットをかぶっていない、ちょっとあか抜けているように見えるという2点で行うことにしました。 こちらはスーツにコート、手には

    サドル低すぎ!福井の高校生「謎ルール」 おしゃれ?悪ぶってる?
  • もうやめてー「ヤギの呪い」 カブス悩ます「都市伝説」子孫に直撃

    呪いをかけた先祖を持つトム・シアニスさん(左)。テレビ出演のため、インディアナ州で飼っているというヤギ「マーフィー」を店に連れてきたという 「二度と勝てない」オーナーに吐き捨てる 「またしてもヤギの…」 日では「カーネル・サンダースの呪い」 日シリーズは日ハムが10年ぶりの日一に輝きましたが、海の向こうでは大リーグのワールドシリーズ(WS)が佳境を迎えています。そのWSに1945年以来71年ぶりに進出したシカゴ・カブスを長年悩ませてきたのが「ヤギの呪い」です。一体、それって何なのか。シカゴに「呪い」の一族を訪ねてみると……。(朝日新聞スポーツ部記者・遠田寛生) 「二度と勝てない」オーナーに吐き捨てる 「ヤギの呪い」の事件が起きたのは1945年、カブスの拠で行われたWS第4戦でした。カブスの熱心なファンだったビリー・シアニスさんが、ペットのヤギ「マーフィー」と一緒に観戦に訪れたとこ

    もうやめてー「ヤギの呪い」 カブス悩ます「都市伝説」子孫に直撃
  • ガングロと新聞社 「絶滅危惧種」同士の生き残りかけた作戦会議

    救世主?3人のガングロギャル 新聞もギャルも衰退の一途… 新聞読んでる人って家にテレビないの? 年々部数が減り続け、斜陽産業と呼ばれる新聞社。もはやどこに生息しているのかすら不明なガングロギャル。「絶滅危惧種」同士で、この危機を脱出し、生き残るための方法を一緒に考えてもらいました。

    ガングロと新聞社 「絶滅危惧種」同士の生き残りかけた作戦会議
  • “一発屋”髭男爵、テレビ局で味わう「場違い感」 まず受付で足止め

    「えっ…なんで?」幽霊でも見たように 楽屋の位置は、芸能界のヒエラルキー “一発屋”は、テレビ局に入れない 用意されるのは、スタジオから一番遠い楽屋。受付では入館にもたつき、番組観覧のおばちゃんに先を越される。かつて毎日のように訪れたテレビ局も“一発屋”となった今では気まずい場所に。「俺…場違いかな…」。気後れしながら、それでも貴重な仕事のため、月に数回、足を踏み入れている。(髭男爵 山田ルイ53世) 「最近、見ない!」「髭男爵、消えた!!」 “一発屋”にとってテレビ局は、あまり居心地が良い場所ではない。 かつて、“一度売れた”際は、毎日のように訪れたテレビ局。 お台場→汐留→再び、お台場→深夜に六木。 一日で、幾つもの“在京キー局”を飛び回ることも珍しくなかった。 しかし、今では、飛び回るのは、地方のスーパーやハウジングセンター。 この一週間だけでも、千葉→広島→山梨→三重→大阪→兵庫

    “一発屋”髭男爵、テレビ局で味わう「場違い感」 まず受付で足止め