ビットコインの大暴騰、「億り人」と呼ばれる仮想通貨長者の誕生、マウントゴックス以来の大事件となったNEM流出など、派手な話題に事欠かない。世界各国政府も対応に手を焼いているようだが、中には政府が公式に仮想通貨を発行する動きも出てきており、国家と通貨の関係性にも大きな変化が起こりつつある。
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30周年を迎えるアップル社、「iPod携帯」発表の可能性は? 2006年3月24日 コメント: トラックバック (0) Leander Kahney and Pete Mortensen 2006年03月24日 米アップルコンピュータ社が創立30周年を迎える4月1日が近づくにつれ、アップル社がこの日をどのように祝うかについての憶測が盛んに飛び交うようになった。『engadget』(エンガジェット)の記事によると、米モルガン・スタンレー社のアナリストが投資週刊誌『バロンズ』のオンライン版に対し、アップル社はまもなく「電話機能を備えた『iPod』(アイポッド)」を発売すると話したという(念のため言っておくが、リンク先の写真はあくまでイメージで、アップル社が発表したものではない)。 それでも、iPodフォンをアップル社が新製品として発表する可能性は、すべての考えられる新製品の中で最も低いように思
Mac、iPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど 自分自身のXOMインストールは頓挫したままなのですが、XOMコミュニティでは急激な「進化」が起きています。これまで英語版Windows XP SP2でしただめだったIntel Macでの起動が、有志の解析により、日本語OSでも可能になったのです。 2chの新・Macスレ「Intel Mac」でMac OS以外のOSを動かす 4のAlpha2氏をはじめとする有志のみなさんのおかげで、TXTSETUP.SIFというファイルの書き換えによる、日本語XPインストール方法が明らかになりました。パッチを用意してくれているサイトもあります。 mixiで専用コミュ「Windows XP on Intel Mac」の管理人となっている方による、日本語XPインストール解説ページは、グラフィカルで非常に分か
Intel MacでWindowsを起動する――1月のiMac/MacBook Pro登場以来、幾人ものユーザーが挑み続けてきたその夢がついに実現した。以下に今までの経緯を簡単にまとめ、Windowsの起動が困難だった理由を解説していこう。 そのままのWindowsでは起動できない 2005年6月、米アップルコンピュータ社がMacのCPUを一般的なPCと同じIntel製CPUに変更することを発表して以来、インターネットなどでは「Mac OS XとWindowsを1台のマシンで使えるようになるのではないか」と期待の声が挙っていた。 しかし、実際にはIntel MacにWindowsをそのままインストールすることは不可能だ。Intel Macはファームウェアに“EFI”(Extensible Firmware Interface)を採用しているのに対して、一般的なPCのファームウェアは“BIO
「Windows XP on an Intel Mac」プロジェクトは3月16日、Intel Mac上でMac OS XとWindows XPのデュアルブートを実現するためのツールを公開した。 賛同者からの寄付を募り、Intel MacにおけるWindows XP起動を実現しようとしていた「Windows XP on an Intel Mac」は、ついにプロジェクトが目的を達成したことを明らかにしていたが、そのためのツールを数時間後、公開した。 ダウンロードページで公開されているアーカイブには、「Xp On Mac(XOM)」と題されたhowto.txtというファイルと、boot.img、sp2.nrb、xom.efiというバイナリファイル、そしてパッチ用のファイルが含まれている。 XOMにはIntel iMacを例にしたインストール方法が書かれており、必要なハードウェア、ソフトウェアが記
前口上 もともとこのエントリを書こうと思い立ったのはETech会場はMacだらけ、というid:naoyaさんや他の参加者の報告に刺激されたからだったりするんだけど、中でid:iRSSさんが次のように書いている: 「どうして、この会場はMacユーザーが多いんですか?」と質問したら 「Unixが使えるポータブルだからだよ。」とのお答え。 これは確かにその通りで、とても簡潔な表現なんだけど真実を伝えてはいる。ただ、あまりに簡潔すぎるというかなんというか。まあ誤解はないとは思うけど、Unixであることは別にそれ自体が目的になってしまうわけはないのであって、だから一部のgeekはUnixさわってるだけでしあわせだから、そこの狭いマーケットにうまくはまっただけ、というわけではぜんぜんない。だから市場的なインパクトはないだろうという予想は当を得ていないと私は思う。本当はUnixであることを手段として、そ
ロングカーディガンが流行ってるみたいですよ。 最近、ゆるいファッションというのが定番になっていて、 チュニックでもなんでもゆったりしたシルエットの ファッションアイテムが多いですが、 その流れなんでしょうか。 でも、注意しておかないといけないのは、 「だらけた」感じにならないことです。 ゆるりとしたシルエットながらもおしゃれには気を抜いていない、 そんなコーディネートが望まれます。 ロングカーディガンでは、fluxusなんかが流行ってるみたいですね。 ミーガン・フォックスとか、アマンダ・バインズとか、 セレブも愛用しているおしゃれブランドです。 ロサンゼルス発のブランドですね。 このロングカーディガンを見てみても、 ウエストのラインとかゆったりしていて、 サイドに大きなポケットがついていて、いかにもゆるいファッション、 という風に見えますが、着てみるとゼンゼン違います。 ボタンをはずして着
Mac OS Xマシンに対するハッキングコンテストを呼びかけたウィスコンシン州立大学マディソン校のシステムエンジニアが、大学の事務局からNGをくらったらしい。 Dave Schroeder氏は米国時間3月6日、大学のネットワークに接続されたMac miniに侵入を試みるようにハッカーらに呼びかけた。今回のコンテストは先ごろ行われた別のコンテストを受けて実施されたもので、10日まで続く予定だった。前回のコンテストについて、Schroederはあまりに簡単すぎたと批判していた。 しかしコンテストは予定より早い7日の晩に終了した。そして8日、同大学の最高情報責任者(CIO)Annie Stunden氏がコンテストを精密に調査するに至った。 「今回のMac OS Xコンテストは大学に承認されたイベントではない」と同大学広報担当のBrian Rust氏は電子メールによる声明の中で説明する。「大学のC
ウィスコンシン州立大学のシステムエンジニアが、自分のMacに侵入してみろとハッカーに挑戦状を叩きつけた。 同大学のシニアシステムエンジニア、Dave Schroederは、このコンテストを米国時間6日に開始した。同氏によると、先ごろ行われた別のコンテストはあまりに簡単すぎたという。 Schroederはハッカーらに対し、Mac miniでホスティングされているホームページを改ざんしてみろと言っている。このマシンは、最新のセキュリティアップデートを適用したMac OS X 10.4.5が動作している。このシステムにはローカルアカウントが2つあり、SSHとHTTPがオープンな設定となっている。Schroederは自身のウェブサイトで、「これは、大半のMac OS Xマシンよりはるかにオープンな環境だ」と述べている。 SSH(Secure Shell)は、ネットワーク上にあるコンピュータへのログ
初のIntelプロセッサ内蔵ノート型Macintosh、MacBook Proの出荷が開始され始めた。これまで試作機しか紹介されていなかったMacBook Proの実力はいかに? ということで、先週から取材で訪問しているオーランド、フリーモント、そしてサンフランシスコと、実際の仕事でMacBook Proを実践活用しながら10日ほど試用してみた。 Appleの日本法人では、小型/軽量機が好まれる日本市場の志向性を気遣ってか、評価機の貸し出し時に「常に携帯する1kg程度のモバイル機ではなく、フルパワーのハイパフォーマンスなMacを、そのまま外出先に持ち出せることをアピールしたい」と話していたが、実際にはモバイル用途を否定する要素はほとんどない。 確かに15型クラスというサイズと約2.5kgの重量は、決して小型/軽量とは言えない。都会での電車通勤/通学では、積極的に選ぼうというキモチにはならな
サンフランシスコ発--Intel MacでWindows Vistaが簡単に動くといいな、と考えてはいないだろうか。 それはたぶん無理だという考えを、Apple Computerのあるエンジニアが米国時間3月9日に示した。 現在、Mac OS XもWindowsも同じIntel製プロセッサで動くようになっているが、この2つのOSは起動の方法が異なっており、それがIntel MacでWindowsを動かす上での大きな障害の1つになっている。 Macファンの間には、Windowsの次期バージョンが現行の「Windows XP」よりも簡単にMac上で動かせるようになるという、かなり大きな期待がある。これは、Windows VistaがMac OS Xと同じく起動の仕組みとして「Extensible Firmware Interface (EFI) 」を採用することになっているからだ。これまでのW
今年のWWDCは8月だそうですが、なにか新製品は発表されるのでしょうか? 昨年は6月に開催されたこの開発者向けイベント、2カ月後ろにズレるという点に"意図"を感じるのですが。 さて、今回は予告通り「Intel Macで稼働するKNOPPIX上で動くVMwareでWindows XPを走らせる」ことについて。子亀の背中に……のようでヤヤコシイこと限りないが、そのメリットは大きい。もはや趣味の領域に近づきつつあり読者不在の感も否めないが、今さら退けぬ、退けぬのだ、ということで今回もお付き合い願いたい。 VMwareとは Mac OS Xオンリーという読者のために、VMwareについて簡単に説明しておこう。VMwareは、仮想化ソフトと呼ばれるアプリケーションの1つで、Intel x86系CPUを搭載したWindowsまたはLinux上で動作する。他のOSを動かすことを目的とするが、同一のCPU
Mac OS Xのハッキングコンテストで優勝したある人物によると、Macのroot権限を取得するのは「とても簡単」なことだという。この人物は、公表されていないセキュリティ脆弱性を突いてマシンのroot権限を取得したとしている。 2月22日、スウェーデン在住のMacファンが、サーバとしてセットアップした自分のMac miniのセキュリティを破ってroot権限を手に入れる、というコンテストを行った。root権限があれば、そのコンピュータを完全に掌握し、ファイルやフォルダを削除したり、アプリケーションをインストールできる。 「rm-my-mac」と名付けられたこのコンテストは、開始から数時間で終了してしまった。挑戦者がこのサイトに次のようなメッセージを表示させたのだ。「つまらなかった。この哀れなMacは6時間で乗っ取られた。このページが書き換えられているのはそのせいだ」 「Gwerdna」とだけ
インテルCPU搭載Macの第3弾として登場したApple Computer(以下、アップル)の新Mac miniは、メディアプレイヤー「Front Row」や赤外線リモコン「Apple Remote」など、ホームエンタテインメントにフォーカスした機能を備えることでも注目を集めている。この新しいMac miniについて、シニア・プロダクト・マネージャーのジェイ・チュラーニ氏に話を伺った。 ジェイ・チュラーニ氏。ワールドワイド・プロダクト・マーケティング部シニア・プロダクトマネージャー。1990年代末はFireWire担当のプロダクト・マネージャーとして同規格の普及に務め、その後、iMacやiLifeシリーズなど、ハード/ソフトの両方でコンシューマ製品のマーケティングを手掛けている 最新Intel Coreを搭載したもっとも手頃な価格のPC ――新しいMac miniは製品としては大変素晴らし
iTunes用キー搭載!ロジクール、Mac専用キーボード&マウスセット「Cordless Desktop S530 Laser for Mac」 ロジクールは2006年3月3日、Mac専用ワイヤレスキーボードとレーザーマウスのセット「Cordless Desktop S530 Laser for Mac」を2006年3月24日より発売すると発表した。iTunesなどを起動できる専用ボタンをキーボードに搭載する。オープン価格で、直販「ロジクールオンラインストア」の直売価格は1万2800円。対応OSはMac OS X 10.2.8以降になる。 キーボードの左右両サイドに計15個のワンタッチコントロールボタンを搭載し、右側のボタンはSpotlightやiTunes、iPhotoなどのソフトをワンタッチで起動、左側のボタンはメールアプリケーションの起動のほか、文書ファイルやWebページのスクロール
Mac 使う人がすごい勢いで増えてるなあと最近思ってたんですが、ETech の会場にいくとびっくりします。印象では半数ぐらいが Mac な感じ。(実際にはもう少し少ないかもしれないけど、そういう印象を受ける) あと iBook よりも PowerBook の方が多い。 そりゃ ETech にくる客層はテッキーな感じなんで Mac 率が高くなるのもまあ分かるは分かるんだけどさすがに半数も Mac だとびっくりします。プレゼンテーターの人も Mac + Keynote って人が多い。このセグメントには Apple の時代が来てる、間違いない。 需要曲線的にはまだ左側の方ですが、曲線の通りにいくとこりゃ3年後はコンシューマ市場は Microsoft はやばいかもわからんね。オフィスに納品される PC とかがどうなるかってのはまた全然別の話だとは思いますが。 写真は PowerBook でプレゼン
Intel Core CPU搭載のMac miniは、先週の発表以来、出荷も順調なようで、Apple Storeだけでなく大型家電店でもすぐに購入できるようだ。 実は、Intel CPU搭載のMacintoshについては、すでにiMacのレポートをお届けしており、今回は迷ったのだが2つの理由でレポートすることにした。 1つは冷却の問題。iMacとほぼ同じデザインでIntel CPUを搭載したAOpenの「MP915-B」については、以前レポートしているが、冷却機構が弱点となっている。Celeron Mの370(1.5GHz)を搭載した状態で、光ドライブの使用頻度が高いとハングアップする状態だった。さらに、TDP値の高いCoreを搭載したMac miniがこのあたりをどう解決しているか知りたい。したがって、機種はCore Duo搭載の上位機種にした。 2つ目はメモリスロットの問題。Mac m
本体サイズは従来機と同じでコンパクト 新Mac miniはアーキテクチャを一新して、インテルCPUを採用したのが特徴だ。もっともボディサイズに変更はなく、165.1(幅)×165.1(奥行き)×52.8(高さ)ミリ、容積1.44リットルというコンパクトなボディは健在。天面をポリカーボネート、側面を酸化処理されたマグネシウム合金で囲み、底面にラバーを貼り付けた構造も同様である。パッと見ただけでは、従来機とまったく区別が付かないほどだ。なお、今回は比較用に初代Mac miniの上位機M9687J/Aを用意した。 一方で、背面のコネクタには大きく手が加えられている。まず、USBポートが2基から4基に倍増し、ライン入力と共用で光デジタル音声入力端子が加わった。あわせてヘッドフォンが光デジタル音声出力と共用に変更されたほか、排気口の切り欠きが2/3に減り、FAXモデムが省かれた。また、前面の光メディ
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