「すき家」の強盗被害、大幅減=深夜勤務体制強化が効果−警察庁 「すき家」の強盗被害、大幅減=深夜勤務体制強化が効果−警察庁 今年1〜5月、牛丼チェーン「すき家」を狙った強盗事件(未遂含む)は、昨年同期比24件減の14件で、大幅に減少したことが8日、警察庁のまとめで分かった。同庁は「勤務体制と防犯設備の強化に積極的に取り組んだ効果が出た」としている。 同庁は昨年10月、牛丼チェーンへの強盗事件の9割が集中していた「すき家」に対し、治安悪化につながりかねないとして、夜間の従業員増員など防犯体制の強化を要請していた。(2012/06/08-18:25)