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チェチェンに関するuduki_45のブックマーク (8)

  • 神話の時代(小林 啓倫) - 個人 - Yahoo!ニュース

    先月15日、ボストンマラソンを狙った爆破事件が発生した。死者3名、負傷者170名以上という大惨事となったこの事件は、その後チェチェン共和国系の兄弟が容疑者として浮かび上がり、兄のタメルラン・ツァルナエフ容疑者が警察との銃撃戦で死亡、弟のジョハル容疑者は重傷の状態で逮捕されるという結末を迎えている。この記事を書いている時点では、兄弟はニューヨークのマンハッタンでも同様の爆破行為を計画していたとも伝えられており、犯行動機や共犯者の有無といった点でまだまだ不明確な部分が多い。しかし兄弟が仕掛けた圧力釜爆弾によって多数の犠牲者が出たことは事実であり、どんな理由にせよこのような犯行は許されるものではない。 ところが驚いたことに、今回の爆破事件を「警察による陰謀」「負傷者は役者でありヤラセ」という主張を行っている記事がネット上に散見される。ここではあえてリンクしないが、現場で撮影された多数の写真を「分

  • 朝日新聞デジタル:駐米チェコ大使「チェチェンと違います」 混同多く声明 - 国際

    【ニューヨーク=中井大助】ボストン・マラソンのテロ事件を受けて、米国ではチェチェン共和国への関心が急に高まっている。しかし、チェコ共和国との混同も多く、同国の駐米大使はわざわざ「全く異なる」という声明を出した。  大使の声明は「テロ事件に衝撃を受けた」とした上で「容疑者についての情報が明らかになるにつれて、ソーシャルメディアで非常に不幸な誤解が起きていることを懸念する」と言及。「チェコ共和国とチェチェンは全く異なる。チェコ共和国は中央ヨーロッパの国で、チェチェンはロシア連邦の一部だ」と述べた。  声明はさらに、チェコがテロとの戦いで米国のパートナーであり同盟国と並んで立つ決意は変わらない、と結んでいる。 関連記事死亡の容疑者、半年間ロシアで何を テロまでの行動焦点(4/22)孤立深め、過激思想か ボストン爆破テロ容疑の兄弟(4/21)米警察、ボストン爆破容疑者の身柄確保 ボート内に潜伏(4

  • <ボストン爆破テロ>兄弟の単独犯行説強まる 心の闇解明へ (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    【ボストン西田進一郎、ニューヨーク草野和彦】ボストン・マラソン連続爆破テロ事件は22日で発生から1週間。これまでの米捜査当局の調べで、海外のテロ組織が直接関与したとの情報はなく、チェチェン人のタメルラン・ツァルナエフ容疑者(26)=警察との銃撃戦で死亡=と、弟のジョハル・ツァルナエフ容疑者(19)の「単独犯行」だった可能性が強まっている。だが、テロに走った動機は依然として不明のままで、兄弟の「心の闇」の解明はこれからだ。 【公開された容疑者の写真、警戒する警官ら 緊迫の写真特集】容疑者の足取りも地図で  捜査当局が大きな関心を寄せるのは、タメルラン容疑者の昨年1月から半年にわたるロシア南部ダゲスタン共和国への訪問だ。米国に戻った直後の8月、インターネット動画投稿サイト「ユーチューブ」のアカウントを登録、ジハード(イスラム聖戦)に関するビデオを掲載するなど、イスラム過激主義に傾倒し始めたから

  • ボストン・テロ事件で米ロ関係はどうなる?

    4月15日のボストン・マラソン爆弾テロ事件は、18日の木曜日の夜以降、約23時間という容疑者兄弟の追跡劇の結果、兄は死亡、弟は逮捕という「結末」を迎えています。この事件ですが、展開によってはオバマ政権の政策にも影響を与えかねない問題も含んでいるのですが、現在のところはアメリカの世論は冷静です。 まず、米国とロシアとの関係、そしてチェチェンの一連の独立紛争と「テロ」の問題ですが、極めて興味深いのは、アメリカとしてはこの事件に大変なショックを受けているのは事実なのですが、過去の「チェチェンのテロ」に関する報道はほぼ皆無なのです。例えば、2002年のモスクワの劇場でのテロ、2004年の北オセシアでの学校テロなどの紹介ということはメディアを通じて一切行われていません。 その一方で、共和党の保守派などは「アメリカはイスラム教徒の聖戦(ジハード)テロに狙われた」であるとか「アルカイダとの関連を徹底的に

  • 容疑者2人はチェチェン人の兄弟か NHKニュース

    ボストンの爆破テロ事件の容疑者の男2人は、ロシア南部、北カフカス地方のチェチェン人のツァルナエフ兄弟だとみられています。 国営のロシア通信によりますと、ツァルナエフ一家は、ソビエト時代の指導者スターリンによって、チェチェン人が民族ごと強制移住させられた中央アジアのキルギスで生活していたということです。 その後、一家はロシア南部チェチェン共和国の隣、ダゲスタン共和国に移り住み、そして2人の兄弟はトルコを経由してアメリカ移住したとしています。 このうち、今も逃走中の男はジョハール・ツァルナエフ容疑者で年齢は19歳。 インターネットの交流サイトのジョハール容疑者のものとされるページには「宗教はイスラム教」「人生で価値を置いているのは仕事お金」と記されているほか、自分と同じ民族が多く住むチェチェン共和国に強い関心をもっていることが書かれています。 また、警察との銃撃戦の末、死亡したのはジョハー

  • 【ボストン爆破テロ】北カフカス、テロ温床に懸念 ソチ五輪対策も急務 - MSN産経ニュース

    【モスクワ=遠藤良介】ボストン爆弾テロ事件の容疑者がロシア南部チェチェン共和国近辺の出身だと報じられたことで、国際社会で同共和国などロシアの北カフカス地方が国際テロリストの温床となることへの懸念が強まる可能性がある。同地方では、ロシアとの2度の独立戦争を経たチェチェン共和国の情勢が比較的安定した一方、周辺に拡散した武装勢力がイスラム色を強め、国際テロ組織アルカーイダとの関係を深めているとも指摘されている。 プーチン露大統領は第2次チェチェン戦争(1999~2002年)の終結後、チェチェン共和国の強権統治を独立派ゲリラ出身のカディロフ首長に委ね、テロリスト掃討作戦を強化した。連邦から巨額の復興資金をつぎ込んだこともあり、同共和国でのテロは急減した。その一方で武装勢力はイングーシやダゲスタンなど北カフカス地方一帯に広がり、かつての「チェチェン独立強硬派」からは変質した。 10年3月のモスクワ地

  • テロ容疑者死亡1人逃走…チェチェン出身兄弟か : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    米ボストン近郊のウォータータウンで銃を構える警察官(19日、AP)。マサチューセッツ工科大での発砲事件の後、容疑者が逃げ込んだ 【ボストン=加藤賢治】米北東部マサチューセッツ州ボストンで15日起きた、ボストンマラソンを狙った爆弾テロ事件で、警察当局は19日未明(日時間同日午後)、ボストン近郊で容疑者2人を見つけ、銃撃戦の末に1人を拘束したと発表した。拘束された容疑者は搬送先の病院で死亡。残る1人は逃走し、警察が行方を追っている。 州警察幹部は19日朝、記者団に対し、「2人の男は、爆弾事件の犯人と同一人物だと確信している」と語った。CNNテレビによると、容疑者2人は兄弟で、家族で数年前、チェチェン共和国からカザフスタンに移り、その後、米国に移住したという。死亡した兄は技師を目指して大学に通っていたが、会員制交流サイトに「アメリカ人の友人が一人もいない。彼らのことが理解できない」などと書き込

  • 「巨大な恐竜の卵の化石群」を発見、チェチェン大学発表

    ロシア・チェチェン共和国(Chechnya)のチェチェン大学(Chechen State University)が同国南部で発見し、恐竜の卵として発表した岩石上の隆起(撮影日不明)。(c)AFP/CHECHEN STATE UNIVERSITY 【4月19日 AFP】ロシア・チェチェン共和国(Chechnya)のチェチェン大学(Chechen State University)は17日、北カフカス(North Caucasus)地方の山間部で、前例がないほど巨大な恐竜の卵の化石群を発見したと発表した。 同大は「驚くべき発見」として岩肌から隆起した卵型の突起の写真をウェブサイトに掲載し、「わが共和国にとって驚きであるばかりでなく、卵のサイズが驚異的だ。世界中でこんなに巨大な卵は確認されたことがない」と紹介した。長さ102センチのものもいくつかあったという。 ロシア国営放送は、険しい山間地で見

    「巨大な恐竜の卵の化石群」を発見、チェチェン大学発表
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