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リビアに関するuduki_45のブックマーク (74)

  • 3カ国「同時」脱獄はアルカイダ復活の前触れ?

    陰謀論者が盛り上がりそうな話だ。陰謀とまでは言えないまでも、偶然とも言い切れない。同じようなことが2度ならず3度起きたとなれば、何らかの意図を感じざるをえない。 この1週間ほど、イラク、リビア、そしてパキスタンで、立て続けに大がかりな刑務所襲撃と脱獄事件が起きたのは、果たして偶然なのか。 3つの事件が関連していると示す証拠はない。だがいずれの国でも、逃げ出した中には武装勢力のリーダーたちが含まれていた。専門家たちは一連の事件は偶然ではないと警鐘を鳴らしており、アルカイダの「世界規模の復活」の前兆と見る向きまである。元情報アナリストのジョシュア・ファウストは次のように指摘する。 アルカイダは、こうしたことが起きると以前から予告していた。昨年の夏、イラクのアルカイダのリーダーであるアブ・バクル・アル・バグダディはオンライン上の声明で、かつて米軍に一掃された彼の武装組織の拠点は再建されつつあると

  • デモ隊と民兵組織が衝突、28人死亡 リビア・ベンガジ

    (CNN) リビア東部ベンガジで8日、デモ隊とベンガジで活動する政府系民兵組織「リビアの盾旅団」が衝突し、少なくとも28人が死亡、55人が負傷した。リビア国営LANA通信が伝えた。 LANA通信によると、デモ隊が、リビアの盾旅団がベンガジで行っている治安活動の責任を軍に委譲するよう求め、同組織の部を攻撃したのをきっかけに戦闘が始まったという。 これを受け、ベンガジの地方評議会とリビア内務省はそれぞれ、自制と戦闘の即時終結を求める声明を出した。 リビアではカダフィ政権崩壊から約2年が経過し、新政府は軍を強化するため、多くの民兵組織と契約を結んできた。しかし、主に元反政府武装集団で構成される民兵組織に対する国民の怒りが高まっている。 特に今年4月、反カダフィ派の武装勢力が首都トリポリで政府に対し、カダフィ政権の要職経験者が公職に就くことを禁止する法律を可決するよう強制するため政府庁舎を包囲し

    デモ隊と民兵組織が衝突、28人死亡 リビア・ベンガジ
  • リビア、密造酒飲んで数百人が中毒に 50人以上死亡 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    パキスタンの首都イスラマバード郊外で、ローラーで粉砕される税関で没収された酒類のボトル(2009年6月26日撮影、文とは関係ありません)。 【AFP=時事】リビアの首都トリポリ(Tripoli)で、密造酒を飲んだ数百人が中毒症状を起こし、11日までに50人以上が死亡した。 密造酒飲み143人死亡、100人以上が入院 インド・西ベンガル州  保健省によると、9日からメタノール入りの密造酒を飲んだ人々が次々と体調を崩し、これまでにトリポリ市内の病院で38人が死亡。治療のため隣国チュニジアに向かっていた13人が搬送中に死亡した。さらに、少なくとも378人が中毒症状で手当を受けているという。事件をうけて、保健省はアルコール類には一切手をつけないようリビア国民に警告している。 また密造酒の製造、販売者らを特定するため捜査が開始された。 イスラム国のリビアでは飲酒や酒類の製造・販売は禁じられてい

  • アフリカのリスクを地図で見る。本当に危険な場所はどこ?:日経ビジネスオンライン

    アルジェリアで起きた人質事件をきっかけに、日企業にアフリカ戦略を見直す動きが広がるのではないかという見方がある。「アラブの春」の発生以降、アルカイダ系などのイスラム過激派の活動が北アフリカで活発化しており、日を含む西側諸国の政府や企業、NGO(非政府組織)の関係者を狙ったテロや身代金目当ての誘拐のリスクが、一部で高まっているからだ。 今回の人質事件が発生したアルジェリア南東部のイナメナスなど、リビアやマリなど政情不安定な周辺国との国境付近は、アフリカの中でも特にテロや誘拐の危険性が高い地域だった。そもそも、砂漠の中を走る国境線の警備には限界がある。それに加えて、カダフィ政権崩壊後のリビアは、今でも国としてのセキュリティーが存在しないような状況であるため、国境を越えてテロリストが自由に往来できてしまう。 そのような地域に、リビア内戦で出回った大量の武器が流れ込んだことで、2000年代には

    アフリカのリスクを地図で見る。本当に危険な場所はどこ?:日経ビジネスオンライン
  • カダフィ大佐殺害:仏国防省の関与説浮上- 毎日jp(毎日新聞)

    【パリ宮川裕章】リビアの最高指導者だったカダフィ大佐の昨年10月の殺害を巡り、フランス国防省工作員の関与説が浮上している。仏インターネット紙「メディアパー」は「仏工作員が大佐を直接殺害した」とする当時の反カダフィ派「国民評議会」幹部の証言を掲載し、当時のサルコジ仏大統領が、07年大統領選前にカダフィ氏から資金援助を受けていた疑惑との関連性を指摘した。仏国防省はコメントを拒否している。 証言したのは、当時、国民評議会で対外情報担当だったラミ・エルオベイディ氏。2011年10月20日、反カダフィ派がリビア北中部シルトでカダフィ大佐を拘束した際、「仏軍特殊部隊と国防省対外治安総局の工作員が現場で展開し、工作員がカダフィ大佐を殺害した」と語った。 サルコジ氏を巡っては、07年大統領選前にカダフィ氏側から5000万ユーロの選挙資金援助を受けていた疑惑が仏主要メディアで既に報じられている。エルオベイデ

  • 朝日新聞デジタル:ムハンマド侮辱動画の「制作者」聴取 米捜査当局 - デジタル

    関連トピックスYoutube  中東での反米抗議行動のきっかけとなった、イスラム教の預言者ムハンマドを侮辱する動画を制作したとされる男性が15日未明までに、米捜査当局の聴取を任意で受けたことがわかった。米メディアが報じた。  男性は米カリフォルニア州セリトスに住むナクーラ・バスリー・ナクーラ氏。CNNなどによると、2009年に銀行詐欺で有罪となり、ネット利用などを禁じた保護観察処分を受けていた。捜査当局は、ユーチューブに投稿した動画の制作は保護観察違反に当たる可能性があるとみた。ナクーラ氏は当局者に連れられ、顔をタオルで隠しながら自宅を出た。  AP通信によると、ナクーラ氏は自身について「動画の監督ではなく、ロジ担当のマネジャーを務めた」と話している。(ロサンゼルス=藤えりか) 関連記事英王子派遣基地に攻撃 タリバーン「冒涜への報復」(9/15)ローマ法王がレバノン到着 中東全域で緊張高ま

  • 「今夜死ぬかも」、領事館襲撃で死亡の米外交官 ゲーム仲間へ最期のメッセージ

    襲撃を受けたリビア・ベンガジ(Benghazi)の米領事館で炎上する車(2012年9月11日撮影)。(c)AFP 【9月14日 AFP】リビアの米領事館襲撃事件で死亡した米国人4人のうちの1人、ショーン・スミス(Sean Smith)外交官が事件の直前に、オンラインゲーム仲間に「今夜死ぬかもしれない」とのメッセージを送っていたことが分かった。 空軍退役兵士で領事館では情報管理を担当していたスミス氏は、オンラインゲーム「EVE Online」では知られたプレーヤーで、ゲーム内では「Vile Rat」というハンドルネームを使っていた。事件当夜にもゲーム仲間とチャット中で、次のようなメッセージを送信し、自分が死ぬ可能性をにおわせていたという。 「…今夜、僕らが死ななければの話だけど。領事館を警備する『警察』の1人が写真を撮っているのを見かけた」 スミス氏のゲーム仲間だったという「The Mitt

    「今夜死ぬかも」、領事館襲撃で死亡の米外交官 ゲーム仲間へ最期のメッセージ
  • コプト教徒が映像制作 キリスト教の一派 イスラム諸国の反米抗議活動引き起こす - MSN産経ニュース

    イスラム諸国で反米抗議行動を引き起こした映像作品「無邪気なイスラム教徒」の制作者が、エジプトに伝わるキリスト教の一派コプト教徒の男性であることが13日分かった。AP通信が米司法当局の調べとして報じた。 男性は米カリフォルニア州在住のナクラ・バスリ・ナクラ氏(55)で、エジプト系とみられる。当初、ユダヤ系米国人のサム・バシルと名乗る男性が米メディアの電話取材で制作者を自称し「イスラム教が憎悪に満ちた宗教であることを示すための作品」などと述べていた。ナクラ氏が身元を偽っていた疑いがある。 映像は昨年夏に同州内で撮影された。米メディアによると、出演者は制作段階で預言者ムハンマドやイスラム教を侮辱する内容とは知らされず、題名も「砂漠の戦士」だったと主張。撮影後にせりふが吹き替えられたと訴えている。(共同)

  • アラブ騒乱の元凶となった「ビデオ映像」の謎

    イスラム教の創始者にして、最高の預言者であるマホメット(ムハンマド)を侮辱した「ビデオ」が「アメリカで制作された」という理由で、まずリビアで反米の騒乱が起こり、エジプトとイエメンに、更にはイスラム圏を中心に9カ国に飛び火しているようです。リビアでは、武装勢力によるロケット弾攻撃により駐リビアの米国大使が暗殺されるなど、暴力がエスカレートしています。 しかし、この事件、何とも不可解です。問題のビデオの内容から、発生した暴力事件に至るまで全てが謎と言っても良いでしょう。 まず誰が制作したかという問題です。当初の報道によれば、ユダヤ系の人物がカギを握っているというのですが分かりません。何故かというと、アメリカのユダヤ系、特にハリウッドの映画産業に関わっているユダヤ系というのは穏健リベラルがほとんどです。政治的には民主党であり、オバマの「アラブの春支持方針」にも反対していません。ですから、イスラム

  • 【米領事館襲撃】きっかけの米映画 ナゾの制作過程 せりふ差し替え - MSN産経ニュース

    【ニューヨーク=黒沢潤】リビアの米領事館襲撃事件など、中東での反米デモのきっかけとなった米映画だが、その制作の過程や背景は謎に包まれている。 ネット上で公開された14分間の映像は、イスラム教では描くこと自体がタブーとされている預言者ムハンマドを暴力的で好色な人物として描いている。 AP通信などによれば、同映画は約100人のユダヤ人から500万ドル(約4億円)の寄付を募り、3カ月かけて制作された。59人の俳優が出演し、今年初めにハリウッドの映画館で1度だけ上映された。 また、米紙ロサンゼルス・タイムズによると、先週になってアラビア語版がネット上に掲載され、エジプトのテレビ局が取り上げた。また、せりふが差し替えられるなど撮影時とは異なった作品になっており、出演者は激怒しているという。 肝心な制作に関わった人物について情報は錯綜(さくそう)しているが、AP通信は13日、米当局者の話として米カリフ

  • スプートニク日本ニュース|経済、科学技術、ビジネス、政治ニュース

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  • 反米暴動に火をつけたイスラム冒涜映画の中身

    9月11日、リビア東部ベンガジの米領事館が武装集団に襲撃され、駐リビア米大使のクリストファー・スティーブンスと大使館職員3人が殺害された。エジプトの首都カイロでも同じ日、米大使館の国旗が焼かれる事件が起きた。 引き金となったのは、イスラム教の預言者ムハンマドを揶揄する内容のアメリカ映画。大使殺害の数日前からイスラム圏の各地で映画に抗議するデモが勃発しており、怒りの炎は事件後もチュニジアやモロッコ、スーダンなどに次々に飛び火している。 問題の映画を製作したのは、「サム・バシル」と名乗る自称イスラエル系アメリカ人の不動産開発業者。彼はイスラム教の偽善ぶりに注目を集めるために映画を作ったと主張している。 だが、この男の素性は謎だらけだ。領事館襲撃を受けて姿を消した後も電話で多くのメディアの取材に応じているが、その情報は矛盾に満ちている。ウォール・ストリート・ジャーナルには自分は52歳だと話し、A

  • 米駆逐艦2隻がリビアへ出動、攻撃命令など想定 大使殺害で

    (CNN) リビア東部ベンガジの米国領事館がロケット弾などで襲撃され、スティーブンズ駐リビア米大使と館員3人の計4人が殺害された事件に関連し、米政府高官は12日、海軍の駆逐艦2隻をリビア沖の海域に派遣したことを明らかにした。 出動命令を受けたのは「ラブーン」「マクファール」の2隻で、標的の正確な破壊が可能な衛星誘導巡航ミサイル「トマホーク」を搭載している。 高官は、2隻の派遣の目的は米政府のリビアへの対応策に柔軟な選択肢を与えるためとし、リビア内の標的攻撃の命令を受けた場合などを想定しているとした。 ラブーンはリビアから数時間の航行の距離にあるギリシャ・クレタ島に寄港中に出動を命じられ、マクファールはリビアに数日間で到着出来るスペインとモロッコの間にあるジブラルタル海峡近くに展開していたという。 米海軍は通常、イスラエル防衛と欧州南部のミサイル防衛戦略の一環として地中海東部海域に最大4隻の

    米駆逐艦2隻がリビアへ出動、攻撃命令など想定 大使殺害で
  • 中東各地 夜を徹して米への抗議活動 NHKニュース

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  • 「ムハンマド侮辱」映像、リビアとエジプトではアクセス遮断

    9月12日、米国で制作された映像がイスラム教の預言者ムハンマドを侮辱しているとして中東で抗議デモが広がるなか、ユーチューブは問題の映像へのアクセスをリビアとエジプトで遮断。写真はベンガジでの抗議デモ(2012年 ロイター/Esam Al-Fetori) [サンフランシスコ/ロサンゼルス 12日 ロイター] 米国で制作された映像がイスラム教の預言者ムハンマドを侮辱しているとして中東で抗議デモが広がるなか、米グーグル傘下の「YouTube(ユーチューブ)」は12日、問題の映像へのアクセスをリビアとエジプトで遮断したと発表した。ただ、映像そのものの削除はしない方針。 「Innocence of Muslims(イスラム教徒の無邪気さ)」と題した14分間の動画は、米カリフォルニア州に住むユダヤ系のサム・バシルという人物が投稿。映画ではムハンマドが女好きの詐欺師として描かれている。

    「ムハンマド侮辱」映像、リビアとエジプトではアクセス遮断
  • 米領事館襲撃:アルカイダ関与か リビアと合同捜査- 毎日jp(毎日新聞)

    【ワシントン白戸圭一、カイロ前田英司、ニューデリー杉尾直哉】リビア東部ベンガジの米領事館が襲撃され、クリストファー・スティーブンズ駐リビア米大使(52)ら4人が殺害された事件で、米下院情報特別委員会のロジャース委員長(共和党)は12日、「国際テロ組織アルカイダ系の顕著な特徴がある」と発言し、米同時多発テロ(01年)から11年の9月11日に合わせた攻撃との見方を示した。米政府高官も12日、記者団に「明らかに複合的な襲撃だ」と述べ、米連邦捜査局(FBI)がテロ組織の犯行も視野にリビア当局と合同捜査を始めたことを明らかにした。 ロイター通信によると、米政府は同日、トマホーク巡航ミサイルを搭載可能な駆逐艦2隻をリビア沖に派遣した。「リビア内の標的に対する将来の行動」を視野に入れた展開だという。海兵隊のテロ対策チーム約50人も現地に向かっている。

  • 対米抗議デモ、イスラム圏全域へと拡大の様相 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【カイロ=貞広貴志、ワシントン=山口香子】リビアやエジプトで発生したイスラム教の預言者をからかう米映画に対する民衆の抗議デモは12日夜(日時間13日未明)、チュニジアなど周辺国に飛び火し、イスラム圏全域へと拡大する様相を見せ始めた。 リビア東部ベンガジの米領事館襲撃事件について、米政府内では、米同時テロから11年の機会をとらえた計画的犯行との見方も浮上している。 チュニジアの首都チュニスでは12日、米大使館前に集まった約50人が米国旗を燃やした。エジプト・カイロの米大使館前のデモは、12日も夜通し行われた。モロッコやスーダン、パレスチナ自治区ガザ市でもデモがあった。 米政府高官は12日、記者団に対し、襲撃は「複雑な攻撃だったのは明白だ」と述べ、米映画への抗議行動がエスカレートした結果ではなく、武装勢力による計画的犯行との見方を示した。米当局のテロ対策担当者もAP通信に対し、「(襲撃が)自

  • 炎上する領事館内に取り残された駐リビア米国大使、死の真相は

    襲撃され炎上するリビア・ベンガジ(Benghazi)の米領事館(2012年9月11日撮影)。(c)AFP 【9月13日 AFP】リビア東部ベンガジ(Benghazi)で起きた米領事館襲撃事件で、J・クリストファー・スティーブンス(J. Christopher Stevens)駐リビア米国大使が死亡した際、炎上する領事館内では何が起きていたのか。 匿名で取材に応じた米当局者によれば、「正体不明のリビア人過激派グループ」による襲撃が始まったのは、現地時間11日午後10時(日時間12日午前5時)ごろ。武装グループは15分もたたずに敷地内に侵入し、館に銃撃を開始するとともに放火した。リビア人警備員や領事館の保安職員が応戦したという。 当時、館内にはスティーブンス大使のほか保安職員1人と情報管理担当のショーン・スミス(Sean Smith)外交官の3人がいたが、建物内に充満した煙にまかれて離れ

    炎上する領事館内に取り残された駐リビア米国大使、死の真相は
  • 米領事館襲撃、発端はイスラム教預言者の「冒涜」映像

    9月12日、リビア・ベンガジの米国領事館襲撃事件の発端となったのは米国で制作された映画で、イスラム教の預言者ムハンマドが女性好きのほか、同性愛者などとしても描かれている。写真はベンガジで抗議デモを行う女性(2012年 ロイター/Esam Al-Fetori) [カイロ 12日 ロイター] リビア東部ベンガジで11日夜、群衆による米国領事館襲撃を受けて避難しようとしていたスティーブンス駐リビア米国大使と3人の大使館職員がロケット弾攻撃で死亡した。襲撃の発端となったのは米国で制作された映画で、イスラム教の預言者ムハンマドが女性好きのほか、同性愛者などとしても描かれている。 米メディアは、問題となっている映画「Innocence of Muslims(原題)」について、イスラエル系米国人の不動産開発者が制作し、牧師のテリー・ジョーンズ氏が宣伝に関与したと伝えている。ジョーンズ氏は2010年にイス

    米領事館襲撃、発端はイスラム教預言者の「冒涜」映像