時速80キロのバスで運転手が急死、乗客3人が連係プレーで大惨事を未然に防ぐ…三重 1 名前:禿の月φ ★:2013/07/02(火) 16:26:19.86 ID:???P 観光バスの運転手が三重県内の高速道路を走行中に意識を失い、異変に気付いた乗客3人が連係プレーでバスを止め、大惨事を未然に防いでいたことが2日、分かった。運転手は病死が確認されたが、乗客31人にケガはなかった。 ■3人が連係プレー…数百m暴走どうにか停めた 三重県警高速隊によると、1日午後5時50分ごろ、愛知県岡崎市の 運輸会社「オーワ」の観光バスが亀山市の東名阪自動車道を走行中、 運転手の男性(44)= 岡崎市正名町=が急に意識を失った。 これに気付いた52歳と57歳の女性乗客2人がとっさに ハンドルに飛びつきバスを操作。その間に、 男性乗客(42)が 運転席の足元に潜り込み、手でブレーキペダルを押してバスを止めた。
三重県警は2日、同県亀山市の東名阪自動車道上り線で1日夕、走行中の大型観光バスの男性運転手(44)=愛知県岡崎市=が突然意識を失ったため、乗客3人がバスを停車させ、乗客31人は無事だったと明らかにした。 運転手は搬送先の病院で急性大動脈乖離による死亡が確認された。運転手に大きな持病などはなかったという。 高速隊によると、1日午後5時50分ごろ、右カーブにさしかかったバスがそのまま直進、走行車線側のガードレールに接触した。 運転席の真後ろに座っていた愛知県清須市の女性会社員(52)ら2人が、運転手がぐったりしていたのに気づき、ハンドルを操作。後方に座っていた名古屋市の男性会社員(42)が運転手の足元に潜り込み、手でブレーキペダルを押したという。
1 : ツシマヤマネコ(大阪府):2013/05/20(月) 11:02:13.39 ID:zcplZPYi0● ?PLT(12000) ポイント特典 三重の名阪国道で2人死亡事故 三重県伊賀市の名阪国道下り線で、乗用車がガードレールに衝突。乗車の男性2人死亡、1人軽傷。 http://www.47news.jp/FN/201305/FN2013052001001404.html ↓ 三重・名阪国道の衝突事故、死者3人に 三重県警によると、同県伊賀市の名阪国道での衝突事故で、別の同乗男性も死亡。死者は計3人に。 http://www.47news.jp/FN/201305/FN2013052001001463.html 2 : アフリカゴールデンキャット(愛知県):2013/05/20(月) 11:04:46.96 ID:nvT+UJSu0 100mあたりの死亡率ナンバーワンだっけ?
三重県津、伊賀両市にまたがる青山高原の風力発電施設「ウインドパーク笠取」の風車落下事故で、施設を運営する中部電力の子会社シーテック(本社・名古屋市)が2日、津市内で記者会見を開き、事故原因についての調査結果を発表した。 同社は「羽根の一部の部品に強度の低い材質が使われていた」などと説明した。 同社によると、風車に取り付けられた観測機は先月7日午後4時頃に風速40メートル以上を記録。この強風により、羽根は風下側に回転して風を受け流す状態になったが、約40分後、羽根の角度を制御する装置に異常が発生。通常の3倍以上の速さで回転を続けた結果、支柱(高さ65メートル)から脱落した。 異常が起きた原因は、装置内にある金属の円盤が摩耗したためで、材質はアルミ合金だった。円盤は日本製鋼所(本社・東京都品川区)製で、点検は両社で3年に1回と定めていたため、2010年12月の稼働時から点検したことはなかったと
事故が起きたのは、三重県の青山高原にある「ウインドパーク笠取」。この一帯は風力発電設備が集積していることで有名な場所だ(図1)。その中でもウインドパーク笠取は最大の規模で、出力2MW(メガワット)の大型風車が19基稼働していた。設備を運営しているのは中部電力グループのシーテック(本社:名古屋市)である。 同社によると、破損したのは最も東側にある19号機だった(図2)。この発電設備は2010年12月から稼働を開始して、まだ2年4か月しか経過していない。メーカーは日本製鋼所で、風車の直径は83メートル、風車を支えるタワーの高さは65メートルある。総重量は約140トンに達し、風車の羽根の部分だけでも3枚で合計19トンの重さになる。
トップ > 三重 > 4月9日の記事一覧 > 記事 【三重】 国内最大級の風力拠点 青山高原 Tweet mixiチェック 2013年4月9日 標高七百メートル前後の高地にある青山高原一帯は、年間を通して強い風が吹くため、風力発電の好適地。一九九九年に研究目的で旧久居市(現津市)による風力発電機の設置が始まり、現在は五十一基の発電機が四カ所に分かれて商業稼働している。 事故があった「ウインドパーク笠取」は、中部電力の子会社シーテックが運営し、稼働開始が二〇一〇年と、四カ所のうちで最も新しい。二千キロワットの発電能力を持つ十九基が高原北部の尾根に立ち並び、青山高原一帯で最大の発電規模を誇る。いずれも日本製鋼所製で、事故機は一〇年十二月に完成した。 また周辺では、シーテックと津市、伊賀市が出資する第三セクターの青山高原ウインドファーム(AWF)も増設を計画している。現在稼働している七百五十キ
羽根部分が落ち、曲がった風車の支柱(左から2本目)=8日午前、三重県の青山高原、シーテック提供羽根部分が落ち、曲がった風車の支柱=8日午前、三重県の青山高原、シーテック提供風車からの落下物=8日午前、三重県の青山高原、シーテック提供 三重県の津、伊賀両市にまたがる青山高原にある風力発電施設「ウインドパーク笠取」で、風力発電機(全高約100メートル)の風車の羽根が落下していたことが8日、わかった。けが人はいなかった。7日の強風による可能性が高いという。 ウインドパーク笠取を運営する、中部電力の子会社「シーテック」=名古屋市瑞穂区=によると、19基ある2千キロワットの風力発電機の一つで、鉄柱(約65メートル)に取り付けられた長さ約40メートルのグラスファイバー製の羽根3枚と発電機(重さ計約140トン)が落下し、支柱が曲がっていた。日本製鋼所製で、風速70メートルまで耐えられる設計だという。
三重県にある風力発電施設で、高さ65メートルの風車の羽根が発電機ごと落下しているのが見つかり、施設を運営する会社は7日の強風が原因とみて調査しています。 落下したのは三重県の津市と伊賀市にまたがる青山高原にある「ウインドパーク笠取」に19基ある風力発電機のうちの1基です。 運営している中部電力の関連企業「シーテック」によりますと、7日、「風車の羽根がなくなっている」という通報を受けて調べたところ、一番東側にある高さ65メートルの風力発電機で風車の羽根3枚が発電機ごと落下し、鉄塔も途中の部分で曲がっていたということです。 会社によりますと、羽根は1枚当たり長さ40メートル、重さおよそ6.5トンあるということで、7日の強風で落下したとみて調べています。 7日の三重県内は、発達した低気圧の影響で強い風が吹き、津市の中心部では午前11時15分に20.2メートルの最大瞬間風速を観測しています。 「ウ
羽根が折れた青山高原ウインドパークの風車(右手前、8日午前、三重県津市と伊賀市の市境で、読売ヘリから)=金沢修撮影 三重県の津、伊賀両市にまたがる青山高原の風力発電施設「ウインドパーク笠取」で8日、風力発電機1基の支柱(高さ65メートル)の先端に付いていた風車(3枚羽根、直径80メートル、130トン)が落下しているのを、施設を運営する中部電力の子会社「シーテック」(本社・名古屋市)関係者が見つけた。 部品の一部が敷地外にも落ちていたが、けが人はなかった。6日以降の「猛烈低気圧」によるものとみられる。 同社によると、7日午後4時40分頃、運転停止を知らせる警報が津市内の管理所に入った。8日に確認したところ、計19基の風力発電機のうち1基の風車がなくなっているのがわかった。支柱は中央から上部にかけて曲がっていたという。落下した風力発電機は日本製鋼所製で、2010年12月から稼働していた。
1歳女児をはねて重傷を負わせたのに事故の届けをしなかったとして、三重県警紀宝署は11日、自動車運転過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、同県御浜町志原、介護士、浜口節美容疑者(33)を逮捕した。 浜口容疑者は、事故直後、偶然車で通り掛かったように装い、倒れていた女児を抱きかかえて女児の父親に「倒れていました」と引き渡していた。現場に駆けつけた警察にも同様の説明をしていた。 逮捕容疑は、御浜町阿田和の国道42号で9日夜、近くに住む藪洋彰さん(41)の次女、結菜ちゃん(1)をはねて重傷を負わせたのに、事故の届けをしなかった疑い。「女児を引き渡す際、父親に頭を下げられ、本当のことを言えなくなってしまった」と容疑を認めている。
三重県いなべ市の交差点で、市立北勢(ほくせい)中学校の男性講師(23)が出勤途中に同校の男子生徒を車ではね、軽傷を負わせたまま逃走していたことが28日、三重県警いなべ署への取材で分かった。 講師は容疑を認めており、同署は自動車運転過失致傷と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで調べ、容疑が固まり次第、書類送検する方針。 同署によると、事故は20日午前7時50分ごろ、同市北勢町阿下喜(あげき)の県道交差点で発生。講師の軽自動車が自転車で登校中の男子生徒をはねた。生徒は転倒してひざに軽い打撲を負った。 通報を受けた同署が、現場に落ちていた車の部品や目撃情報などから講師の車を割り出した。 【関連記事】 ひき逃げ、交通ルール無視…中国がモラルなき国家になる理由 逮捕の無職少年、ネットに「趣味はドライブ」 免許証は「タスポ」無免許で救急車や消防車運転! “自称”パティシエが飲酒運転「酒入り洋
印刷 9日午前6時ごろ、三重県南伊勢町阿曽浦で、今月2日に同町沖の海上で行方不明になっていた同町五ケ所浦の漁師近藤翼(たすく)さん(68)が歩いているのを、近所の男性が見つけて保護し、自宅に送り届けた。 鳥羽海上保安部によると、近藤さんは2日午前9時ごろ、所有する漁船(2.9トン)の調子を見るため1人で沖に出たが、同11時半ごろ足を滑らせて転落した。流木につかまって漂流し、同日夜には阿曽浦の海岸に泳いでたどり着いたという。 ところが、漂着先は山に囲まれて近くに民家もなく、雨水やわき水を飲みながら野宿を重ね、7日間かけて山越えしたという。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く