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人種と人権に関するuduki_45のブックマーク (5)

  • 中国の人権問題を日本人が無視する代償

    今週のコラムニスト:李小牧 〔5月30日号掲載〕 彼に初めて会ったのは、数年前に東京の明治公園で開かれたイベントだった。歌舞伎町案内人として超有名な私がメインゲストとして挨拶するのだと思っていたら、最初にマイクを握ったのが彼で思わずむっとした(笑)。さらにこの人物はあろうことか、中国からの「高度な自治」獲得を訴えるウイグル人だった。 彼の名前はイリハム・マハムティ。外国に住むウイグル人を束ねる世界ウイグル会議傘下の日ウイグル協会の代表だ。漢族として中国教育を受けた私にとって、少数民族の「独立」を求める動きは分裂主義にほかならなかった。ただ日に20年住んで自由な報道に触れ、自分が中国で受けた教育はおかしいのではないかとも感じ始めていた。 イリハム氏のスピーチで一番印象に残ったのが、「何十万人というウイグル人女性が、漢族と結婚するため新疆ウイグル自治区の外に移住させられている」という話だ

  • 強制収容に抵抗 日系人に勲章 NHKニュース

    第2次世界大戦中にアメリカ国内に暮らす日系人の強制収容の違法性を訴え続けた故ゴードン・ヒラバヤシ氏に対し、アメリカ政府は、人権の保護に向けた行動をたたえるため、一般市民としては最高位となる勲章を授与し、オバマ大統領から夫人に直接、勲章が渡されました。 日系2世のゴードン・ヒラバヤシ氏は、第2次世界大戦中、アメリカに暮らす日系人を砂漠地帯などに強制的に収容することを定めた大統領令に従うことを拒否し、有罪判決を受け、その後、憲法違反だとして最高裁判所まで争うなど、一貫して強制収容の違法性を訴え続けました。 ヒラバヤシ氏は、ことし1月に93歳で亡くなりましたが、アメリカ政府は、人権の保護に向けたヒラバヤシ氏の行動と勇気をたたえ、一般市民としては最高位となる「大統領自由勲章」を授与することにしました。 ホワイトハウスで29日、行われた授与式には、ヒラバヤシ氏の夫人が招かれ、オバマ大統領は「ヒラバヤ

  • インド人両親の親権はく奪、インド政府がノルウェー当局に抗議

    スリランカ・コロンボ(Colombo)で、スリランカ外相と共同会見するインドのS・M・クリシュナ(S.M. Krishna)外相(2012年1月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/Ishara S. KODIKARA 【1月25日 AFP】ノルウェー児童福祉当局が8か月前、同国南西部スタバンゲル(Stavanger)在住のインド人の両親から子ども2人を引き離して里親に出したことに対し、インド政府は23日、ただちに子どもたちを両親のもとに帰すようノルウェー政府に求めた。 アンラップ・バッタチャリャ(Anurup Bhattacharya)さんとサガリカ(Sagarika Bhattacharya)さん夫婦は、子どもたちに手で事を与え、子どもたちと一緒のベッドに寝ていることをノルウェー当局から問題視され、アビギャンちゃん(3)とアシワリャちゃん(1)の親権を失った。 2人の行為はインドでは

    インド人両親の親権はく奪、インド政府がノルウェー当局に抗議
  • asahi.com(朝日新聞社):アイヌ民族が初の政党結成へ 参院比例に候補擁立目指す - 社会

    印刷 関連トピックス参議院選挙  アイヌ民族による政治団体が北海道で発足することが29日決まった。アイヌ民族が求める施策が実現しないことへの不満と危機感が背景にあり、参院選比例区や地方選での候補者擁立を目指す。政治団体として選管へ届け出をし、年明けに結成大会を開く予定だ。  同日夜、札幌市で「アイヌ民族党(仮称)」結成に向けた準備会が開かれた。代表には、アイヌ民族初の国会議員、故萱野茂・参院議員の次男、志朗氏(53)=萱野茂二風谷アイヌ資料館館長=が就任する見通し。役員には、アイヌ民族最大の団体・北海道アイヌ協会理事や支部長も名を連ねる予定だが、同協会全体として党を支援するかどうかは未定という。同協会によると、アイヌ民族による政治団体の結成は初めて。  参院選比例区には候補者10人程度の擁立を検討。候補者は原則、アイヌ民族とするが、アイヌ民族でなくても党には加入できるという。 続きは朝日新

    uduki_45
    uduki_45 2011/10/31
    明治ならともかく、今の時代にアイヌと言われても正直騙りにしか・・・
  • クイズに答えて国外追放されよう?

    移民排斥の波 政府の「独裁的」移民政策に抗議するイスラム教徒 Toussaint Kluiters-United Photos-Reuters オランダで最近、あるクイズ番組が話題になっている。難民の若者5人がオランダにまつわるさまざまな問題に解答し、国への愛着度を競うのだ。優勝賞金はスーツケースに入った4000ユーロ。国外追放される際の「持参金」だ。 出場者は全員、幼少期に自国を逃れてオランダで育ったが、同国の難民政策が厳しくなったことで、難民申請が認められなかった人々。番組の冒頭に、明るい声で一人一人の人物紹介が読み上げられる。その悪趣味なスタイルには怒りの声も上がっている。 長らく難民受け入れに寛大だったオランダだが、近年は移民増加への懸念が強まっている。昨年の総選挙では反イスラム、反移民の自由党が第3党に躍進。同党の閣外協力に頼る中道右派の政府は、移民対策を強化した。 出場者の1人

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