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外資と鉄道に関するuduki_45のブックマーク (7)

  • 西武の株主総会、5時間近くで終了 経営側がサーベラス役員人事提案を完封 - MSN産経ニュース

    西武ホールディングス(HD)が埼玉県所沢市で開いた定時株主総会は、午後3時すぎに、所要時間4時間50分で閉会した。筆頭株主である米投資ファンドのサーベラスが経営陣と対立して提案した役員人事案などはすべて否決、会社側が提案した議案3件(配当、取締役、監査役)は可決された。 今回の総会は会社側の勝ちとなったが、5月に実施した株式公開買い付け(TOB)でサーベラスの保有株比率は35.48%(議決権ベース)と3分の1超となり、早期にサーベラスが反撃してくる可能性がある。 総会はやや開始が遅れて午前10時13分に始まり、サーベラス社と西武HDの会社側の舌戦が続いたほか、一般株主も加わって、5時間近くのマラソン総会となった。

  • 西武秩父線は不要、球団売却も…サーベラス提案 : ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    米系投資ファンドのサーベラス・グループが西武ホールディングス(HD)に昨年、提案していた経営改善策の内容が分かった。 西武秩父線など5路線を「その他不要路線」と表現し、埼玉西武ライオンズについても「採算性をしっかりと精査し、売却の選択肢」があると明記している。 提案は、2012年10月12日付でサーベラスから西武HDに送付された。そこには、計47項目について経営の改善策が提案されている。「その他不要路線」として多摩川線、山口線、国分寺線と多摩湖線、西武秩父線が挙げられている。西武秩父線については「山間にあり、人口密度は低く、メンテナンス費用は高い」と指摘している。 また、埼玉西武ライオンズについては、「将来性、採算性並びに戦略的位置付けをしっかり精査。売却の選択肢(がある)。プリンスホテル、西武鉄道、不動産(事業)へのブランド価値向上は不明」と指摘している。

  • 「鉄道に外資規制の導入も一考」 JR東海社長、西武問題受け - 日本経済新聞

    東海旅客鉄道(JR東海)の山田佳臣社長は29日の記者会見で、西武ホールディングス(HD)と同社筆頭株主の米投資会社サーベラスが対立している問題に触れ、「鉄道も航空と同様に外資規制を導入する考え方もある」と述べた。航空法で外資は国内航空会社に3分の1以上出資できない。同様に公共性が高い鉄道でも外資規制の議論が浮上する可能性がある。西武HDが設置した有識者会議に、JR東海の葛西敬之会長が名を連ねた

    「鉄道に外資規制の導入も一考」 JR東海社長、西武問題受け - 日本経済新聞
  • 西武に牙を剥きはじめたサーベラスの本性

    1956年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、野村證券に入社。同社退社後、3年間の出版社勤務を経てフリーランスジャーナリストに。金融、経済誌に多く寄稿し、気鋭のジャーナリストとして期待される。BS日テレ『財部ビジネス研究所』、テレビ朝日『報道ステーション』等、TVやラジオでも活躍中。また、経済政策シンクタンク「ハーベイロード・ジャパン」を主宰し、「財政均衡法」など各種の政策提言を行っている。 財部誠一の現代日私観 経済ジャーナリスト・財部誠一が混迷を極める日経済の現状を鋭く斬るコラム。数々の取材から見えた世界情勢を鋭く分析するとともに、現代日にふさわしい企業、そして国のあり方を提言していく。 バックナンバー一覧 「サーベラスのTOBに反対する」 3月26日に西武鉄道やプリンスホテル、西武ライオンズなどを傘下に持つ西武ホールディングス(HD)の後藤高志社長は、筆頭株主である米国の投資ファ

  • 【サーベラスVS西武HD】秩父線、廃止対象に 地元に戸惑いと反発 - MSN産経ニュース

    米サーベラスが西武HDに提案するリストラ策で廃止対象になっている西武秩父線。廃止が現実となれば生活の足を失う地元では戸惑いや反発の声があがっている。横浜方面への直通運転で観光PRを強化し始めたばかりの沿線にとっては、冷水を浴びせられた形だ。 西武秩父線は埼玉県飯能市の吾野(あがの)駅から秩父市の西武秩父駅まで約19キロメートルの区間。実質的には東京都の池袋駅からの直通特急と、飯能駅からの各駅停車で池袋線と一体運用されている。過疎化が進む山間部を走り、高齢者や学生の利用客が多い。 飯能市の新井文雄秘書室長は「赤字だから廃線というのではなく、公共の利益のために動かしてほしい」と反発する。沿線では路線バスを運営する「国際興業」(東京都中央区)が全面撤退の方針を固めている。このため市はバスの代替手段確保へ対策を練っているところだった。 そこに追い打ちをかけかねない今回の事態に新井室長は「具体的な話

  • 西武秩父線、廃止対象に 地元は戸惑いと反発 米サーベラス提案 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    米サーベラスが西武HDに提案するリストラ策で廃止対象になっている西武秩父線。廃止が現実となれば生活の足を失う地元では戸惑いや反発の声があがっている。横浜方面への直通運転で観光PRを強化し始めたばかりの沿線にとっては、冷水を浴びせられた形だ。 西武秩父線は埼玉県飯能市の吾野駅から秩父市の西武秩父駅まで約19キロメートルの区間。実質的には東京都の池袋駅からの直通特急と、飯能駅からの各駅停車で池袋線と一体運用されている。過疎化が進む山間部を走り、高齢者や学生の利用客が多い。 飯能市の新井文雄秘書室長は「赤字だから廃線というのではなく、公共の利益のために動かしてほしい」と反発する。沿線では路線バスを運営する「国際興業」(東京都中央区)が全面撤退の方針を固めている。このため市はバスの代替手段確保へ対策を練っているところだった。 そこに追い打ちをかけかねない今回の事態に新井室長は「具体的な話にな

  • 西武HD、悲願の再上場に暗雲…サーベラス「路線廃止」提案も+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    西武ホールディングス(HD)の再上場をめぐる同社と筆頭株主の投資ファンド、米サーベラスとの対立が泥沼化してきた。サーベラスが、今回のTOBで西武HDへの出資比率を3分の1超にするのは、ほぼ確実。発言力はさらに強まり、西武HDは経営方針の見直しを迫られる可能性がある。 西武HDとサーベラスは当初、昨年12月の東証1部上場を目指して準備を進めてきた。再上場は西武HDにとって、前身の旧西武鉄道が有価証券報告書の虚偽記載問題で平成16年12月に上場廃止となって以来の悲願だ。 会社再編の過程で18年1月に1600億円の資増強を行い、うち1千億円を引き受けたのが米サーベラス。「二人三脚で経営再建を進めてきた」と西武HDの関係者は話す。 だが、再上場に向けた準備の最終段階で、売り出し価格をめぐる思惑の差が表面化する。関係者によると西武HDの想定は1株あたり1千~1500円なのに対し、より大きな上場益を

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