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東京と震災に関するuduki_45のブックマーク (10)

  • 「立川断層帯 地震の痕跡は誤り」と訂正 NHKニュース

    東京大学などの研究グループは、先月、東京と埼玉県にまたがる『立川断層帯』で、断層がずれ動いた痕跡を新たに見つけたと発表していましたが、その後の調査の結果、地震の痕跡ではないことが分かったと訂正しました。 以前行われた工事の跡などと見誤った可能性があるとしています。 これは東京大学地震研究所の佐藤比呂志教授が記者会見をして明らかにしました。 それによりますと研究グループは、東京と埼玉県にまたがる立川断層帯の構造などを調べるため、去年10月から先月にかけて立川市などで長さ250メートル、深さ10メートルにわたる大規模な掘削調査を行い、先月6日、断層がずれ動いた痕跡を新たに見つけたと発表していました。 しかし、その後さらに深く掘って調査した結果、地層のずれが途切れていたほか、ずれた部分にセメントなどが含まれていることが明らかになり、研究グループは、地震の痕跡ではないことが分かったと訂正しました。

  • 東京新聞:聖橋 初の大規模補強へ:社会(TOKYO Web)

    東大震災の復興橋梁(きょうりょう)として造られ、ドラマ撮影や歌の舞台にもなった「聖橋(ひじりばし)」(東京都千代田、文京区)の初の大規模補強工事が、二〇一三年度から始まる。都建設局は「工事であと百年もたせる」と説明する。 聖橋は御茶ノ水駅そばの神田川に架かる長さ約九十二メートルの鉄筋コンクリートアーチ橋。湯島聖堂と東京復活大聖堂(ニコライ堂)をつなぐ橋として命名された。関東大震災後の復興の一環で一九二七年に造られ、調査で震度7に耐えられることが判明。日武道館を手掛けた建築家山田守氏がデザインした。

  • 高層ビル、地下街・・・首都直下地震は“安全の常識”さえ覆す:日経ビジネスオンライン

    20XX年X月X日、東京・荒川河口付近でマグニチュード7.3の地震が発生!――そのとき、自分はどこにいて、どのようにして巨大地震と向き合えばいいのか? コラム“ぶら防”では、切迫性が高まっているという首都直下地震「東京湾北部地震」を想定してストーリーを展開する。身近な街中に潜んでいる危険と、それらの危険から身を守る方法を、防災・危機管理ジャーナリストの渡辺実氏、そしてこの「丸の内編」では、次世代を担う若者たち代表として、国際ボランティア学生協会(IVUSA)に参加する現役大学生と共に考えていく。 前回、「大都市の防災・危機管理は“4次元”で考える重要性」を示した“防災の鬼”こと渡辺実氏。防災の話題としては聞き慣れない“4次元”という言葉に、同行していた学生たちも、少々面らった様子だ。そんな彼らは「4次元での防災とは、どういう意味なのでしょう?」とストレートな質問を渡辺氏にぶつけた……。

    高層ビル、地下街・・・首都直下地震は“安全の常識”さえ覆す:日経ビジネスオンライン
  • 都心直下 四谷〜田端に活断層か 首都大学など調査 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    東京都心の直下に活断層の可能性がある断層が存在するとの調査結果を、民間の技術者や首都大学東京などの共同研究チームがまとめた。マグニチュード(M)7級の地震を起こす恐れがあり、格的な調査が必要だとしている。埼玉県熊谷市で開かれる日第四紀学会で20日、発表する。 この断層は東京都北区田端から新宿区四谷付近までほぼ南北に延びており、長さは少なくとも約7キロ。国の中枢機関が集中する千代田区霞が関や永田町から約2キロの近距離にある。 工事現場などで採取した地下のボーリング調査の試料を分析した結果、上端は深さ数メートルの地下にあり、東側へ傾斜している正断層と推定。数十万年前から7、8万年前までの間に数回ずれた痕跡があり、数万年間隔で地震を繰り返す活断層の可能性があると結論付けた。 ただ、活断層かどうかの評価は研究チーム内で温度差がある。代表者で地質調査に詳しい日活断層学会・元副会長の豊蔵勇

  • 東京新聞:都心に活断層か 専門家ら地層分析:社会(TOKYO Web)

    東京都心部に断層があることを、地質調査専門家らのグループが、地層データから明らかにした。過去二十万年間に活動を繰り返しており、深部の活断層の存在を示している可能性もある。真上には多数の建物や高速道路があり、防災や都市開発に影響がありそうだ。二十日に埼玉県で開かれる日第四紀学会で発表する。 都心部は開発で自然の地形が失われて断層が分かりにくい。豊蔵勇・元ダイヤコンサルタント技師長らは、ビル建設や土木工事の際にボーリング調査された地層データを千点以上集め、分析した。

  • 首都直下地震試算:日本の財政、5年後7割の確率で破綻- 毎日jp(毎日新聞)

    マグニチュード(M)7級の首都直下地震が起きると、日の財政は5年後に約7割の確率で「破綻」するとの試算を、小黒一正・一橋大准教授(公共経済学)らがまとめた。地震が起きない場合の破綻リスクの約2.4倍という。小黒准教授は、早期の財政再建の重要性に加え、震災に備えた基金積み立てなど「事前復興」の必要性を訴えている。 04年に国の中央防災会議がまとめた東京湾北部地震(M7.3)の被害想定のうちの最悪パターン(直接経済被害66兆円)を前提にした。破綻の定義を「国債と地方債の発行残高が、個人の金融資産(約1480兆円)の約9割に達し、国内資金で国の借金を賄えない状況」とし、物流・交通網の損失など間接被害は除き、80〜08年の経済成長率、金利などのデータから計算を繰り返した。その結果、15年に発生した場合の20年の財政破綻確率は68.9%、なければ28.1%だった。 東日大震災前の計算では、破綻確

    uduki_45
    uduki_45 2012/04/20
    関東大震災の時も余裕なかったと思うけど
  • 前兆現象がこんなに!M8M9大地震いよいよ本当に来そうで怖い(週刊現代) @gendai_biz

    前兆現象がこんなに! M8M9大地震いよいよ当に来そうで怖い 毎日揺れる日列島 あの時と同じ・・・ 震災から10ヵ月、日列島はいまだ震え続けている。各地で気味の悪い「異変」が続々と報告されている。巨大地震は連鎖する—。怖れられていた事態が、ついに現実になろうとしているのか。 「地震の使い」が現れた 動物たちは、人間には感知できない"何か"を感じ取ることができると言われている。とすると、各地で連続している異変は、何の前ぶれなのか。 新年早々、東京港の青海コンテナ埠頭近くの海面に、クジラが白い腹を仰向けにして死んでいるのが発見され話題となった。 それは、体長10m以上もあるシロナガスクジラの死骸だった。東京湾にこれほどの大きさのクジラが漂着するのは極めて珍しいという。「大型船のバラストタンクの中に吸い込まれて死んだ」との見方もあるが、真相は謎である。 それ以前、1月2日には神奈川県小田原

    前兆現象がこんなに!M8M9大地震いよいよ本当に来そうで怖い(週刊現代) @gendai_biz
  • 地震予知の第一人者・長尾年恭東海大学教授「首都圏直下型M8」「東海地震M9」はまもなく来るものと覚悟してください(週刊現代) @gendai_biz

    「二度とこんな悲劇は見たくない」。3・11には誰もがそう思った。だが、いまこの瞬間にも、列島直下では異変が進行している。この世の終わりに見えた大震災すら、実は〝始まり〟に過ぎないのだ。 来る時期が早まった 「今後、首都圏直下型を含めて、大きな地震が複数回、起きる可能性があります。2011年3月11日の東日大震災以来・・・・・・というより、正確には1995年の阪神・淡路大震災から、日列島は地震活動が活発になっているのです」 こう語るのは、東海大学海洋研究所地震予知研究センター長の長尾年恭教授である。 長尾教授の専門は、固体地球物理学、地震電磁気学、地震防災など。大学院在学中に南極越冬隊などに参加し、その後、金沢大助手などを経て、現職に就いた。地震予知研究の第一人者の一人であり、前兆現象の研究者としても知られる。 その長尾氏が、「近い将来、大地震が起きる可能性がある」として、警告を発してい

    地震予知の第一人者・長尾年恭東海大学教授「首都圏直下型M8」「東海地震M9」はまもなく来るものと覚悟してください(週刊現代) @gendai_biz
  • 東京駅 丸の内駅舎に免震装置 NHKニュース

  • 巨大地震の予感とどうやって同居する?

    今週のコラムニスト:マイケル・プロンコ 〔9月28日号掲載〕 8月にアメリカ東部バージニア州を震源とする地震が起きて、私は東海岸に住む友人や家族にこんな見舞い状を送った。「たったマグニチュード(M)5・8?日じゃそんな小さい地震、たとえ起きても気が付かないよ」 もちろん嘘だ。地震が起きると私は、肉獣に襲われかけた動物みたいな気分になる。周囲を見回し、アドレナリンが分泌され、走る体勢になる。3月11日は、空に飛び上がりたかった。東京では地震は生活の一部なのに、私は慣れることができないと悟った。 初めて地震に見舞われたのは、アパートで手紙を書いていたときのこと。古い安普請の建物だったので、最初は窓ガラスが鳴ったり器棚が揺れているのは風のせいかと思った(私の出身地カンザス州は竜巻が名物なのだ)。だがコーヒーが書きかけの手紙にこぼれたところで、私は揺れの正体に気付いた。地震初体験は手紙に書く

    巨大地震の予感とどうやって同居する?
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