国内の有力モノづくり企業が集い、日本発の新たな安全の考え方「協調安全」の現場導入を促進する官民連携組織が29日に発足する。トヨタ自動車や花王、三菱電機、安川電機、オムロンなど民間企... マイクリップ登録する
satellite in orbit photo from shutterstock 「ISS(国際宇宙ステーション)では家にいるみたいに感じます」と、宇宙飛行士ルカ・パルミターノは最初の宇宙からのテレビ通話でわたしたちに語るが、彼が今後6カ月過ごすISSは、本当に安全なのだろうか? ISSとの衝突コースに入る可能性のある小惑星やスペースデブリのリスク(これらは常に地球から監視されている)は別にしても、軌道ステーションは少なくとも泥棒の心配がない住居だと思われていることだろう。いったい誰が地表から400kmの高さに浮かぶ家に忍び込むことができるだろうか? しかし、ハッカーの存在を忘れてはいけない。国際宇宙ステーションや人工衛星は、専門家が宇宙サイバーテロと呼んでいる攻撃を受ける対象だ。NASA監査局のポール・マーティンが明らかにしたように、2011年にはアメリカ連邦航空宇宙局のコンピュータ
1 : ヨーロッパヤマネコ(大阪府) :2013/05/28(火) 15:52:37.12 ID:01dtKTcW0 BE:1854598289-PLT(12000) ポイント特典 エクアドル初の衛星、旧ソ連の宇宙デブリと衝突 エクアドルが4月に初めて打ち上げた衛星が、旧ソ連ロケットの残骸と衝突した模様だ。引き続き軌道に 留まっているようだが、送信は途絶え、制御不能となっている。 エクアドル宇宙庁(EXA)は4月26日(現地時間)、1辺10cmの立方体で重さ1.2kgの小型衛星「NEE-01 Pegaso」 (Pegasoはペガサスの意味)を打ち上げた。しかし5月22日、Pegasoが現在の軌道の周回を続けると、ソ連が 985年に打ち上げて以来、軌道に残されたままになっている使い捨てロケット「SL-14」(ソ連名はツィクロン-3)の 残骸に衝突することが明らかになった。 その後のデータで確
エクアドルが4月に初めて打ち上げた衛星が、旧ソ連ロケットの残骸と衝突した模様だ。引き続き軌道に留まっているようだが、送信は途絶え、制御不能となっている。 映像が6分45秒あたりで途絶えてノイズが流れる。 エクアドル宇宙庁(EXA)は4月26日(現地時間)、1辺10cmの立方体で重さ1.2kgの小型衛星「NEE-01 Pegaso」(Pegasoはペガサスの意味)を打ち上げた。しかし5月22日、Pegasoが現在の軌道の周回を続けると、ソ連が1985年に打ち上げて以来、軌道に残されたままになっている使い捨てロケット「SL-14」(ソ連名はツィクロン-3)の残骸に衝突することが明らかになった。 その後のデータで確認されているのは、少なくとも部分的な衝突が起きたこと、「衛星はアンテナの方向性を失い、2本の軸を中心に激しく回転している」こと、「データの受信や命令の送信ができなくなった」ことだ。 P
世界中の人々を結びつけたい――。そんな思いを込めた筑波大学の小型人工衛星「結(ゆい)」(愛称)が、今年度打ち上げられる。 手のひらサイズの人工衛星が、宇宙から発信する簡易データは、世界中で受信でき、同大は受信データを活用して何ができるか、アイデアの一般公募を始めた。 プロジェクトを進めるのは、同大システム情報系の亀田敏弘准教授(44)と学生約20人。宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))が、教育・研究目的を条件として募集した打ち上げ事業で採択されたもので、同大としては初の人工衛星となる。 結の正式名称は、同大のスローガン「IMAGINE THE FUTURE」の頭文字から名付けた「ITF―1」。衛星の大きさは1辺10センチ・メートルの立方体で重さ約1・5キロ、四つの面には太陽電池が張り付けられる。現在は、打ち上げの衝撃でも故障しないよう耐久性を高めることをテーマに開発が進められている
宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は23日、来年末に打ち上げ予定の小惑星探査機「はやぶさ2」と共に宇宙に向かう相乗り衛星を、急きょ公募することを決め、内閣府宇宙政策委員会の部会で報告した。 JAXA内で一緒に打ち上げる衛星を検討していたが、技術的な課題から断念し、公募に切り替えた。打ち上げまでの準備期間を考慮して、応募締め切りは1か月後の5月下旬。6月下旬には衛星を選定するドタバタのスケジュールだ。 募集するのは、約50キロ・グラムの衛星2機。打ち上げに使うH2Aロケットは、はやぶさ2のほかに、200キロ・グラム余分に打ち上げる能力がある。はやぶさ2は、地球に近づく小惑星との往復を目指しており、宇宙の進化や生命の起源などの手がかりを探る。
「位置情報付きのデータが急激に増えているが位置に関する精度はバラバラ。これからは位置情報の精度が上がり、空間情報の融合が進んでいく」 GIS開発を手がけるNTT空間情報の中川守・営業本部長はこう指摘する。融合を実現するために有望な技術として同氏が指摘するのが、AR(拡張現実)、3次元表示、準天頂衛星、IMES(屋内測位)の4つだ。 ARは人間から見た現実世界を拡張する技術のこと。GISに関しては実際の風景に地図情報を重ねて表示する仕組みだ。既にスマホや一部のカーナビなどで使われ、店舗案内やナビゲーション情報を表示するなど用途が広がっている。 3次元表示は、立体表示された都市空間での設備管理、津波やがけ崩れのシミュレーションなど、平面表示では分かりづらかったことを表現できるようにする。 「日本版GPS」準備着々 日本が独自に打ち上げる測位衛星「準天頂衛星」は、GPSによる測定精度を向上させる
小惑星探査機「はやぶさ2」に載せる 名前・メッセージ募集キャンペーンの実施について ~星の王子さまに会いにいきませんかミリオンキャンペーン2~ 宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、2014年にH-IIAロケットにより小惑星探査機「はやぶさ2」*1の打ち上げを予定しています。「はやぶさ2」は、打ち上げ後2018年に小惑星到着し、約1年半ほど小惑星の探査を行い、2020年に地球に帰還する予定です。 JAXAでは、世界中の皆さまよりお名前、メッセージ、寄せ書き・イラストを募り、「はやぶさ2」搭載装置(ターゲットマーカー*2及び再突入カプセル*3)に記録、搭載します。 本キャンペーンと「はやぶさ2」の約6年にわたる宇宙でのミッションを通じ、日本の宇宙探査活動へのご理解を深めていただく機会としたいと考えています。 キャンペーン実施概要は以下のとおりです。 募集キャンペーン名称 「星の王子さまに会い
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は3月28日、小惑星探査機「はやぶさ」と、小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」(イカロス)の両プロジェクトチームを解散すると発表した。プロジェクト終了の審議に付され、「当初の目的を達成するとともに、プロジェクト業務を全うしたと認められた」という。 はやぶさは、2003年5月に打ち上げ、2年半かかって小惑星「イトカワ」に到達。さまざまな困難を乗り越え、10年6月に、イトカワの微粒子を収納したカプセルが地球に帰還した。今後、はやぶさが持ち帰った小惑星サンプルを維持・管理するキュレーション業務は、宇宙科学研究所に移管する。 イカロスは、ソーラーセイルを張って太陽光(光子)を受けて進む“宇宙ヨット”。10年5月に金星探査機「あかつき」とともに打ち上げられ、6月、宇宙でセイルを全展開し、薄膜太陽電池による太陽光発電を実現。12月には金星から約8万キロの地点をフ
【2013年3月29日 JAXA】7月16日更新 2018年に目標の小惑星に到達予定の探査機「はやぶさ2」に搭載する名前とメッセージの募集が4月から開始される。 2005年11月20日、探査機「はやぶさ」が撮影した小惑星イトカワの表面。探査機の影のそばに、投下されたターゲットマーカーが見える。クリックで拡大(提供:ISAS/JAXA) JAXAは、小惑星探査機「はやぶさ2」に搭載するメッセージやイラストなどの募集を4月から開始する。 2014年に打ち上げ予定の「はやぶさ2」は、2018年に小惑星1999 JU3に到着して観測とサンプル採取を行い、2020年に地球帰還する計画となっている。 初号機「はやぶさ」では149ヵ国88万人の名前を印字したアルミ箔が収められたターゲットマーカー(着地ポイントの指標となる物体)が小惑星イトカワに投下された(画像)。今回の「はやぶさ2」ではターゲットマーカ
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