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長野と自然に関するuduki_45のブックマーク (8)

  • 長野県、「入山税」検討へ…遭難や環境負荷増で : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    長野県が11月から、日アルプスをはじめとする山岳の環境保全や遭難対策の費用負担を見直す検討を始める。 「山ガール」や中高年の登山ブームに伴って遭難や環境への負荷が増え、公費負担に限界があるためだ。登山者から「入山税」を一律徴収することも視野に入れている。 世界遺産の白神山地(青森、秋田両県)や屋久島(鹿児島県)などで、任意の「協力金」を集める例はあるが、総務省は、登山者から徴収する税の格的な検討は「聞いたことがない」としている。 2011年に長野県を訪れた登山者は63万8000人。10年から4万2000人増え、8年ぶりに60万人を超えた。同時に遭難も増え、今年は21日現在で238件(計261人)と、1954年の統計開始以来、すでに最多となっている。 登山ブームに伴い、地元の費用負担は年々増している。県警ヘリは来年2月、救助態勢の強化で2機に増える。年約1億5000万円の燃料費や修繕費は

    uduki_45
    uduki_45 2012/10/28
    富士山はとっとと導入していれば、今よりマシな環境になったかもしれないのに もっとも入山税逃れに別の場所から入るのが出てくるかな
  • 火山活動監視ロボット開発、浅間山で公開試験 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    長野、群馬県境の浅間山(2568メートル)が噴火した場合に遠隔操作で火山活動を監視する探査ロボット「ジオスター」を東北大学などの研究グループが開発し、浅間山周辺で24日、公開試験が行われた。 約3キロ離れた場所から無線操縦して走行させ、搭載カメラで撮影した映像を送受信することに成功した。グループは今後、約1年かけて実用化を目指すという。 噴火すると首都圏への影響が大きい浅間山での活動を想定し、東北大、芝浦工大、民間会社などが共同で1年前から開発。立ち入り禁止区域でも火山活動を監視し、火山灰の堆積量を把握して土石流の危険を予測するのに役立てる狙いだ。 探査ロボットは3か所に車輪の付いたT字型で縦約50センチ、横約30センチ、重さ2・5キロ。動画カメラと全地球測位システム(GPS)を搭載し、車輪は斜面から落ちても壊れないスポンジ製。電動モーターで六つのプロペラを回転させる飛行ロボット「マルチコ

  • 上高地で特定外来生物見つかる NHKニュース

    国の特別名勝、長野県松市の上高地で、環境省が規制している繁殖力の強い特定外来生物が初めて見つかり、生態系が壊されるおそれがあるとして、専門家は早めに対策を取るよう呼びかけています。 海外からも大勢の観光客が訪れる長野県の上高地は、外来種の植物が目立つようになり、環境省の上高地自然保護官事務所は、ボランティアなどの協力を得て外来種の除去に取り組んでいます。 こうしたなか、先月27日、ボランティアらが上高地の大正池から900メートルほど南の斜面で、外来種の中でも繁殖力が強く、環境省が輸入などを規制している特定外来生物の1つ、オオハンゴンソウが、15平方メートルほどの広さに群生しているのを、初めて見つけたということです。 オオハンゴンソウは、北アメリカ原産のキク科の多年草で、北海道の釧路湿原でも大きな群落が見つかり、生態系が壊されるおそれがあるとして、専門家などの間で懸念が広がっています。 上

    uduki_45
    uduki_45 2012/09/06
    そういえば上高地は世界遺産扱いではないんだっけ
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 水道水源地の実態、全国調査へ 「全国水源の里連絡協議会」

  • シカ食害:阿部知事「オオカミ導入困難」 /長野 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    シカなどの害対策として絶滅したオオカミを再導入する是非について、阿部守一知事は27日、2月定例会の一般質問で「県ではオオカミを自然に放って、ニホンジカの頭数をコントロールすることは困難」と答弁し、否定的な考えを示した。 無所属改革クラブの永井一雄県議が「オオカミを再び自然に放つことで生態系を修復し、シカの増殖を抑制することを検討してみてはどうか」と質問。ドイツや米国などが実際にオオカミを導入していることに知事は「オオカミの一つの群れが、生息に必要な面積は県の10分の1に当たる広さ。現実として難しい」と答えた。 ニホンジカは現在、県推定で10万5000頭おり、南アルプスなどの高山植物など害被害が拡大している。県は5年後に3万5000頭に減らす計画を進めるが、ハンターの人数の減少などで達成が難しくなっている。【仲村隆】 2月28日朝刊 【関連記事】 <長野の実情>急増・シカ害:増

  • 農山地は「宝庫」 長野市訪ねる/木材・小水力・風力など 自然エネの資源

    甚大な被害をもたらす原子力発電に代わる自然エネルギーの格的導入が重要課題です。農山漁村は、自然エネルギーの宝庫です。太陽光、小水力、木材資源、風力などの「資源」が数多くある長野市を歩きました。(中沢睦夫) 長野市には、広大な中山間地をふくむ自然豊かな地域があります。 「お山発電所」 森林資源や建築廃材を火力発電に利用したのが「いいづな お山の発電所」です。長野県北部の飯綱山地域の林業、市内の建設、製材業などでつくる「長野森林資源利用事業協同組合」が05年4月から電力生産を始めました。 地域の木材を有効利用する事業として、発電施設に限って国から2億9000万円の助成がありました。 隣接する木材所で砕いた間伐材や建設廃材を発電所のボイラーに入れ、高圧蒸気で発電機を回すしくみです。 同発電所の倉澤健夫所長によると、ボイラー温度は900度から1000度となり、低温焼却で発生する発がん性物質のダイ

  • asahi.com(朝日新聞社):「おひさま」の畑が消えた シカ食害で菜の花全滅 長野 - 社会

    一面緑のはずの菜の花畑は全滅。根だけ残った菜の花を確認する竹折敬喜・菜の花農業生産組合長=20日、長野県大町市中山高原残雪の鹿島槍ケ岳と菜の花畑の景観で知られる長野県大町市中山高原=2008年5月12日  例年、大型連休ごろには、一面の菜の花と残雪の北アルプスの景観で、絶景ポイントとして人気が出てきた長野県大町市中山高原の菜の花畑が、シカの害で全滅した。菜種収穫後の8月下旬には、混栽されているソバの花が咲き、NHK連続テレビ小説「おひさま」に登場するソバ畑となる。放映を機に、観光面でも期待していた地元は大きなショックを受けている。  菜の花を栽培する菜の花農業生産組合の竹折敬喜組合長によると、雪解け後の13日に組合員が被害に気づいた。ソバと混作している5ヘクタール、菜の花だけの3ヘクタールの計8ヘクタールで、緑の葉を茂らせ始めた菜の花は、根だけを残して全滅した。被害は、スキー場跡地を利用

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 諏訪湖の御神渡り「出現厳しい」 岡谷側、氷解ける

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