9月1日は防災の日。いざという時に頼りになるのは人力&太陽光ということで、ここでは手回し&太陽光を使用できる充電器を紹介する。 スマートフォンと直接接続して充電ができる手回し充電器「GH-DYHシリーズ」。充電池や乾電池を内蔵していないため、約91gと軽量で構造もシンプル。おもちゃのようににかわいらしいカラーリングは、いざというときに探しやすそう。
さまざまな未利用エネルギーを使って発電する取り組みが進んでいる。東京薬科大学など4つの大学・企業は、廃水を使って発電する「微生物燃料電池」を開発した。従来の廃水処理と同じ効率を達成しつつ、発電が可能だ。 全ての生物の基本構造となっている細胞。細胞はエネルギー源となる有機物などを取り込んで分解、そのときに生じるエネルギーを使って生きている。細かい手法は異なるものの、基本は細菌からヒトまで共通だ。このエネルギーを直接取り出すことができれば、「生きた電池」が作れるはずだ。 東京薬科大学生命科学部教授の渡邉一哉氏のグループは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から委託を受けたプロジェクトにおいて、廃水を使って発電する「微生物燃料電池」の性能向上に成功した*1)。同プロジェクトには、東京薬科大学の他、東京大学と積水化学工業、パナソニックが参加している。 *1) NEDOの委託事業「グリー
無線操縦の車のおもちゃなどに使われているリチウムポリマー電池を誤った方法で充電したところ、発火して住宅などが燃えた火災が、ことし東京都内で4件起きていることが分かり、東京消防庁が実験の映像を公開して注意を呼びかけています。 東京消防庁が公開した実験の映像では、リチウムポリマー電池に対応していない充電器で充電を始めたところ、開始から31分で電池を入れているケースが壊れ、その5分後から白い煙が出始めました。 そして、煙が出てからおよそ30秒後に発火し、炎が上がりました。 リチウムポリマー電池は容量が大きいうえに軽いため、無線操縦の車のおもちゃなどに使われていますが、東京消防庁によりますと誤った方法で充電したために発火して住宅などが燃えた火災が、ことしに入って東京都内で4件起きているということです。 誤った方法では、リチウムポリマー電池に対応していない充電器を使ったケースや、対応している充電器で
燃料電池車、官民で推進=水素ステーション整備も加速 燃料電池車、官民で推進=水素ステーション整備も加速 JX日鉱日石エネルギーが開設したガソリンスタンド併設型の水素ステーション=神奈川県海老名市 次世代のエコカーとされる燃料電池車(FCV)の普及に向けた取り組みが、官民で本格化してきた。2015年の量産開始を見据え、石油元売り会社などが燃料となる水素の供給網整備に着手。政府も予算投入や規制緩和で後押しする。 FCVは、水素と酸素の化学反応でつくる電気でモーターを回し、走行する。水だけを排出し、二酸化炭素は出ない。 同じ次世代エコカーでも電気自動車(EV)は充電に30分以上を要し、走行可能距離は約200キロと短い。これに対しFCVは燃料の水素5キログラムを3分で注入でき、500キロ以上も走行できるため、「EVに代わり得る」(内山田竹志トヨタ自動車副会長)とメーカーの期待は高い。(2013
パナソニックがノートパソコン向けなどの民生用リチウムイオン電池事業で、600人程度の削減を国内で検討していることが23日、分かった。同事業の国内従業員の2割程度に当たるとみられる。 人件費を減らし、サムスン電子など韓国勢との価格競争の激化で悪化した採算性を改善するのが狙い。中国を中心とした生産体制を整える一方、国内は成長が期待できる車載用リチウムイオン電池に重点を移し、収益力の向上を急ぐ。 2013年度中に希望退職を実施する方向。国内で民生用リチウムイオン電池を生産する住之江工場(大阪市住之江区)や南淡工場(兵庫県南あわじ市)、徳島工場(徳島県松茂町)などの従業員を対象に実施される見通しだ。近く労働組合に協議を申し入れる。
リチウムイオンバッテリーは比較的コンパクト・軽量サイズにも関わらず大量のエネルギーを蓄えることが可能なので、携帯電話から車まで、さまざまなものに使用されますが、チューリッヒ工科大学のMaksym Kovalenkoさん率いる研究チームはナノクリスタルを電極に使用し、これまでのほぼ2倍の量のパワーになるリチウムイオンバッテリーを開発しました。 Tin nanocrystals for the battery of the future http://www.ethlife.ethz.ch/archive_articles/130408_li_ionen_fb/index_EN リチウムイオンバッテリーは充電すると陽極の中のリチウムイオンが陰極の中に吸収され、放電された時に陰極から放出されます。放電時、マイナスの電気を帯びた電子は外部回路を通って陽極に移動するのですが、電荷のバランスを保つため
自律移動ロボット(AMR)を開発するLexxPluss (レックスプラス、川崎市幸区、阿蘓将也代表)は、物流倉庫で使うかご台車とAMRを連携する機器の販売を月内に始める。最大で重さ... マイクリップ登録する
陳列棚など約4平方メートルを焼く程度で済んだが、長井署によると、電池同士の接触が原因で発火した可能性があるという。こうした出火原因はあまり知られていない一方、家庭や企業でも起きうる火災のため、消費者庁は「電極にビニールテープを貼るなど、絶縁を徹底してほしい」と呼びかけている。 同署によると、回収箱の段ボール箱はレジカウンターにあり、使用済み乾電池数十個や使用済みのインクカートリッジが入っていた。出火当時、店内には男性店員1人だけで、外部から侵入した形跡もなかった。 独立行政法人・製品評価技術基盤機構によると、電池をまとめて保管すると、接触具合によっては、電圧の大きな電池から小さな電池へ電気が流れ、その結果、過充電で発熱して破裂や発火に至る可能性があるという。2007年4月以降、発熱する事故が14件発生し、うち2件で発火したという。
eneloop登場以前の充電池は使いにくいものだった。私は昔ヒューレット・パッカードのHP 200LXというハンドヘルドPCを使っていた。AAバッテリー2本で延べ20時間以上駆動するというすばらしいマシンだったが、それでもランニングコストとしての電池代というのはユーザにとって気になる問題だ。NIFTY-ServeのHP PC Users' Forum(FHPPC)でも「電源管理」は熱いトピックの一つだった。私も電池代を節約しようと、当時「充電長持ち」のキャッチフレーズで知名度のあった三洋のカドニカを導入した。しかし運用はなかなか難しかった。当時のNi-Cd充電池は自己放電が大きく、充電してもしばらく使わないとすぐに残量が低下して、いざというときに使えなくなるからだ。200LXは普通の使いかただと2~3週間は電池交換が不要である。その駆動時間の長さがかえってあだとなり、電池交換のタイミングに
充電池「eneloop(エネループ)」のデザインが4月26日から変更されることを受け、ネット上では新デザインがひどいと不満を訴える声が上がっている。 現行のエネループデザイン 新デザイン 従来は「エネループ」ロゴが大きく配されていたが、新デザインでは社名の「パナソニック」が大きく書かれ、エネループの文字は小さく添えられている。Twitterユーザーからは新デザインが「ださい」という不満、普及したブランド名である「エネループ」を目立たなくすることや商品名より社名を押し出すことへの疑問の声が出ている。「MacBookが明日から『リンゴマークの代わりにAppleってデカデカと明朝体で書いて売ります!』みたいな気持ち」とApple製品にたとえてつぶやく人も。ユーザーの感想はNAVERまとめやTogetterにまとめられている。 Panasonicのeneloopのパッケージ改変がどれくらい酷いかを
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