タグ

震災とイタリアに関するuduki_45のブックマーク (14)

  • イタリアの地震予知実刑に抗議 米英の学術団体 - 日本経済新聞

    【サンフランシスコ=共同】2009年のイタリア中部地震に先だって「安全宣言」を出したとして学者らが実刑判決を受けた問題で、米科学アカデミーと英王立協会は25日、「これが前例になると、科学者が訴追や処罰を恐れて専門的な見解を示すのを避けるようになる」として判決に抗議する共同声明を出した。声明は「私たちは天気予報や交通事故、地震や火山噴火、洪水など、日常的にリ

    イタリアの地震予知実刑に抗議 米英の学術団体 - 日本経済新聞
  • ラクイラ地震 禁錮6年の有罪判決について | Welcome to OKI's Website

    10月22日に発表された,イタリアでの地震学者の訴追事件について,現地での関係者へのインタビュー調査などの結果をmumbleにまとめました.全部で7ページになっています. 関連組織について ラクイラの地震活動とラクイラ地震 訴追された理由は『予知の失敗』ではない なぜ『安全宣言』になったのか 科学者はどうするべきだったのか 思うところ(1) 思うところ(2)

  • 朝日新聞デジタル:地震学者らに禁錮6年 イタリア「安全宣言」直後に発生 - 国際

    関連トピックス地震  【ラクイラ=石田博士】300人超が死亡した2009年のイタリア中部ラクイラの地震で、「安全宣言」が被害を広げたとして過失致死罪に問われた学者や政府の担当者7人に対し、ラクイラ地裁は22日、いずれも禁錮6年の有罪判決を言い渡した。  求刑の禁錮4年を上回る重い判決となった。執行猶予はついていない。被告側は控訴する方針を示した。AFP通信によると判決は、市民に地震のリスクを伝えられなかったことを重くみた。  被告は、マグニチュード(M)6・3の地震が発生する直前の「高リスク検討会」に出席した7人。イタリアを代表する国立地球物理学火山学研究所のボスキ所長や、記者会見で事実上の安全宣言をした政府防災局のデベルナルディニス副長官(いずれも当時)が含まれる。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試

  • 科学者らに求刑上回る禁錮6年=地震警告失敗で有罪判決―伊地裁 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【ジュネーブ時事】イタリア中部ラクイラで2009年4月に死者309人を出した大地震で、事前に住民に警告しなかったとして過失致死罪で科学者ら7人が起訴された裁判で、ラクイラ地裁は22日、全員に禁錮6年の有罪判決を下した。科学者らの判断が「不正確かつ不完全、矛盾に満ちている」と指摘。検察側求刑の禁錮4年を上回る厳しい判断を示した。 地元メディアによると、被告弁護士の一人は「判決は信じられない内容だ」と述べ、控訴する意向を明らかにした。 裁判は技術的に困難な地震予知をめぐり、科学者らに責任を問えるかどうかが争点となった。世界各国の5000人を超える科学者らが「科学を裁くことはできない」「専門家は責任追及を恐れ地震リスク評価に協力しなくなる」と批判していた。 訴えられたのは、自然災害リスクを評価する政府市民保護局の委員会メンバーだった著名地震学者、地球物理学研究機関のトップ、同局幹部ら7人。

  • 各国専門家から裁判に懸念の声 NHKニュース

    3年前にイタリア中部で起きた地震を巡って、地震の発生前に国の委員会が安全宣言とも受け止められる情報を流し被害を拡大させたとして、専門家ら7人が過失致死などの罪に問われている裁判で、イタリアの裁判所は被告側の過失を認め、全員に禁錮6年の有罪判決を言い渡しました。 今回の判決が専門家の科学的な分析にどの程度、過失があると判断したものかはまだ分かっていませんが、この裁判を巡っては各国の専門家から科学的な見解を伝えて刑事責任を問われれば、自由に考えを述べられなくなるといった懸念の声が上がっていました。 地球物理学の世界最大の学会とされるAGU=アメリカ地球物理学連合は、おととし、イタリアの専門家が起訴された際、「科学者や行政担当者が地震のリスクを伝えて起訴されると政府に対する助言や提言ができなくなるおそれがある」などと、イタリアの司法当局の対応を厳しく批判する声明を発表しました。 また、日の地震

  • 地震予知失敗で禁錮6年、学者ら7人実刑 イタリア地裁 - MSN産経ニュース

    多数の犠牲者が出た2009年のイタリア中部地震で、大地震の兆候がないと判断し、被害拡大につながったとして、過失致死傷罪に問われた同国防災庁付属委員会メンバーの学者ら7人の判決公判が22日、最大被災地、ラクイラの地裁で開かれ、同地裁は全員に求刑の禁錮4年を上回る禁錮6年の実刑判決を言い渡した。被告側は控訴する方針を明らかにした。 大学教授や地震学の専門家らで構成される同委員会は群発地震が続いていた中部の状況について、09年3月31日の会議で大地震に結び付く可能性は低いと報告。これが報道され、安心して避難しなかった多くの住民が6日後の4月6日に起きた中部地震で死傷したとして7人が起訴された。 公判で、検察側は「報告がなければ、犠牲者は用心深く行動したはずだ」と主張。弁護側は「地震被害は誰の責任でもない。まるで中世の裁判のようだ」と争っていた。(共同)

    uduki_45
    uduki_45 2012/10/23
    ホントにやるんだ・・・
  • 地震予知失敗で4年求刑 イタリア検察、学者ら7人に「委員会の判断が人々の死に結び付いた」 - MSN産経ニュース

    309人が死亡、6万人以上が被災した2009年4月のイタリア中部地震で、大地震の兆候がないと判断したことが被害拡大につながったとして過失致死傷の罪で起訴された同国防災庁付属の委員会メンバーの学者ら7人に対する公判が25日、最も大きな被害が出たラクイラの地裁で開かれ、検察側は7人に禁錮4年を求刑した。 地震予知の失敗で刑事責任が問われるのは世界的にも異例。検察側は「委員会の判断が人々の死に結び付いたのは明らかだ」と求刑理由を述べた。 大学教授や地震学の専門家らで構成される同委員会は、数カ月にわたり群発地震が続いていた中部の状況について、09年3月31日にラクイラで開いた会議で大地震に結び付く可能性は低いと報告。これが報道され、安心して避難しなかった多くの住民が6日後に起きた中部地震で死傷したとして、7人が起訴された。(共同)

    uduki_45
    uduki_45 2012/09/26
    やってることは魔女狩りだな
  • 【画像】イタリアがたかがM6.0の地震で世界の終わりみたいになってる・・・・:キニ速

    uduki_45
    uduki_45 2012/05/22
    古い建物というのもあるだろうけど、日本から見ると耐久性はやっぱりないのかな
  • 伊地震パルメザンチーズの被害深刻 NHKニュース

    イタリア北部で20日に起きたマグニチュード6.0の地震で、特産のパルメザンチーズを生産している複数の工場が被災し、イタリアの年間生産量の10%を超える1万6000トン以上に上るチーズが売り物にならなくなる深刻な被害が出ています。 20日にマグニチュード6.0の地震が発生したイタリア北部は、国内で最大のパルメザンチーズの生産地となっていますが、今回の地震では複数のチーズ工場の建物が倒壊するなどの被害が出ています。 このうち、震源から35キロほど離れたボローニャの工場では、工場の倒壊は免れたものの、16あるチーズを熟成させるための棚のうち15の棚が横倒しになり、多くのチーズが地面に落ちて割れ、売り物にならなくなってしまったということです。 地元の農業団体によりますと、ボローニャやその周辺の都市でのパルメザンチーズの被害は、40キロほどの塊40万個余り、1万6000トン以上と、イタリアの年間生産

  • イタリア北部地震でチーズ30万個に被害 被害額250億円以上

    イタリア・モデナ(Modena)県フィナーレ・エミーリア(Finale Emilia)で、20日に起きた地震により倒壊した建物(2012年5月20日撮影)。(c)AFP/PIERRE TEYSSOT 【5月21日 AFP】イタリア北東部で20日発生した地震で、30万個以上のパルメザンチーズやそれに似たグラナパダーノチーズが被害を受け、被害額は2億5000万ユーロ(約252億円)以上に上ることが業界関係者の話で明らかになった。1個の重さは大きいもので40キロほど。 グラナパダーノの認証を行う業界団体のトップ、ステファノ・ベルニ(Stefano Berni)氏によれば、「地震はとても強く、多数の倉庫と数千トン(のパルメザンとグラナパダーノ)が甚大な被害を受けた」という。「かなりの損害が生じたが、死傷者は出なかったことが大きな救いだ」 被害額の2億5000万ユーロは「とても控えめ」に見積もった額

    イタリア北部地震でチーズ30万個に被害 被害額250億円以上
    uduki_45
    uduki_45 2012/05/21
    熟成するチーズだとワインと同じような扱いになるし、これくらいになっちゃうんだろうな
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 朝日新聞デジタル:イタリア北部でM5.9地震 多くの建物が倒壊か - 国際

    関連トピックス地震  イタリア北部・ボローニャ付近で20日午前4時過ぎ、マグニチュード5.9の地震が発生した。多くの建物が倒壊し、少なくとも3人が死亡した。ロイター通信などが伝えた。  米地質研究所によると、震源はボローニャの北北西約35キロで、深さは10キロ。付近の町では、古代の鐘楼や工場などが倒壊している。イタリア政府の当局者は、同通信に「ボローニャ近くの町で、屋根が崩れた建物の中にいる女性から、救助要請が出されている」と話した。

  • 「地震予知はずした」と、専門家の刑事裁判 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ウィーン=末続哲也】309人が死亡した2009年4月のイタリア中部ラクイラ震災で、前兆とみられる微震が続いたのに、住民への適切な警告を怠ったとして、過失致死罪などに問われた地震予知の専門家ら7人に対する初公判が20日、ラクイラの裁判所で開かれた。 地震予知のあり方を問う異例の刑事裁判で、公判の是非を巡る議論も沸騰している。 伊メディアによると、被告は伊政府防災委員会に属した専門家6人と政府担当者1人。被告らは地震発生の6日前、群発地震について「(地殻)エネルギーが継続的に放出されており、好ましい状況だ」との見解を示すなど、不十分な情報しか伝えなかったとされる。

  • CNN.co.jp:地震を予告できなかった科学者ら7人の裁判始まる イタリア

    ローマ(CNN) イタリア中部ラクイラで2009年4月に300人以上の死者を出した地震を予知できなかったとして、科学者ら7人が過失致死罪に問われている裁判の初公判が20日、ラクイラの裁判所で開かれた。 起訴されているのは災害などの危険性を検討する委員会のメンバーで、6人が国立地球物理学火山学研究所の専門家、1人は防災当局職員。検察は、同委員会が地震の危険性について「不正確、不完全で一貫性のない」情報を出していたことが被害拡大につながったと主張している。ライクラ市当局は5000万ユーロ(約52億円)の補償を求めている。 初公判には委員会の副委員長1人だけが出廷した。同委員会は09年3月、ラクイラで群発地震が続くなかで会合を開いたが、委員らは閉会後、心配なしとするコメントを発表し。副委員長は地元テレビ局とのインタビューで、群発地震によりエネルギーが小刻みに放出されるのはある意味で良いことだとも

  • 1