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ブックマーク / www.hokkaido-np.co.jp (95)

  • 北海道の人口 15年連続減少544万人 自然減は全国最多-北海道新聞[暮らし・話題]

    北海道の人口 15年連続減少544万人 自然減は全国最多 (08/29 07:00) 総務省は28日、3月末現在の住民基台帳に基づく人口動態調査を発表した。北海道は前年比2万9909人減の544万4307人で、15年連続で減少した。減少数は都道府県別で最も多く、内訳は、死者数から出生数を引いた「自然減」が2万364人、転出による「社会減」は9545人だった。 道内人口は1998年の569万3495人をピークに減少を続け、2011年には550万人を割り込んだ。自然減は都道府県別で10年連続最多で、死者数が5万8665人だったのに対し、出生数は3万8301人だった。 道内全35市のうち、人口が増えたのは札幌、帯広、千歳の3市にとどまった。全国の市のうち歌志内市は最も人口が少なく4110人(前年比149人減)。次いで三笠市の9841人(同229人減)、夕張市の1万42人(同429人減)、赤平市

  • セイコーマート、北海道内の全179市町村に出店へ 地域の要請尊重-北海道新聞[経済]

    セイコーマート、北海道内の全179市町村に出店へ 地域の要請尊重 (08/22 07:10) 今後の店舗展開方針を説明する丸谷社長 コンビニエンスストア道内最大手、セイコーマート(札幌)の丸谷智保社長は21日、北海道新聞のインタビューに対し、将来的に道内全179市町村への出店を目指す方針を明らかにした。24日には上川管内比布町に初出店し、店舗網を170市町村まで広げる。残る9市町村への出店時期は決めていないが、「地域から必要とされれば喜んで出店する」と話した。 今後出店を目指すのは、赤平市、空知管内月形町と同浦臼町、後志管内真狩村と同神恵内村、檜山管内乙部町、上川管内幌加内町と同占冠村、留萌管内初山別村の9市町村。人口約1万1800人の赤平市を除くと、千~4千人程度の比較的小規模な町村ばかりだ。 丸谷社長は「採算性が多少低くても、地域に必要とされるなら出店する意義がある」と説明。これまでに

  • 野党再編へ社民解消も 村山元首相「このまま行っても先ない」-北海道新聞[政治]

    野党再編へ社民解消も 村山元首相「このまま行っても先ない」 (08/19 00:34、08/19 00:46 更新) 社民党の村山富市元首相は18日夜、党の発展的解消も視野に、護憲や脱原発などを軸とした野党再編を目指すべきだとの認識を示した。東京都内で記者団に対し「(社民党は)このまま行っても先がない。憲法改正など国の命運を左右する課題で党派にこだわらずに結集し、一つの政党になることがあってもいい」と述べた。 社民党の役割としては「縁の下の力持ちでいい。全国の地方組織を土台にしながら、そういう運動を起こすことがあっていい」と強調した。 これに先立つBS―TBS番組では「自民党の一党支配をチェックし、抵抗する力を次の衆院選までにつくることが大事だ」と訴えた。 前の記事 次の記事

  • 堀江元社長が創業の会社 ロケット打ち上げ成功 北海道・大樹-北海道新聞[経済]

    堀江元社長が創業の会社 ロケット打ち上げ成功 北海道・大樹 (08/10 15:25) 上空に向け打ち上げられた「すずかぜ」=10日午前7時50分、十勝管内大樹町浜大樹地区(金田淳撮影) 【大樹】元ライブドア社長の堀江貴文さんが創業した事業会社SNS(東京)は10日午前、十勝管内大樹町浜大樹地区の町有地で液体ロケットの発射実験を行い、打ち上げに成功した。 「すずかぜ」と名付けられたロケットは全長4・3メートル、重さ113キロで、エンジンの推力は約500キロ。3月の実験で打ち上げに失敗し、爆発事故を起こしたロケットと同じ構造の機体。午前7時50分ごろ、ごう音とともに上空に打ち上げられた。機体は推定で高度約4~6キロに到達。大樹沖約6キロの海上に落下し、船で回収された。 SNS社は将来的に人工衛星を打ち上げて宇宙事業への参入を目指しており、2011年から大樹町内でロケットの発射実験を続けている

  • ウナギの危機 大量消費を反省したい(8月4日)-北海道新聞[社説]

    ウナギの危機 大量消費を反省したい(8月4日) 夏に欠かせぬ材のウナギをべられなくなる日が来るかもしれない。 環境省が今年2月、ニホンウナギを絶滅危惧種に指定したのに続き、世界の科学者らで組織する国際自然保護連合(IUCN)も先月、同様の指定に向け検討を始めた。 指定に法的な強制力はないが、ニホンウナギの危機が国内外で認知され、漁獲や国際取引の規制を求める声が高まるだろう。 規制はウナギの品薄と高値に拍車を掛ける。だが、絶滅に追い込めば、漁業も文化も成り立たない。 世界のウナギ消費量の7割を占める日への視線が厳しくなるのは当然だ。日こそ資源保護の先頭に立つ責務がある。 ニホンウナギはマリアナ諸島沖の太平洋で産卵し、稚魚のシラスウナギが海流に乗って日中国台湾などの沿岸に来る。河川を遡上(そじょう)して成長した親ウナギは、産卵のために今度は川を下って海に向かう。 日での消費の

  • ニシン豊漁 石狩沿岸 96年の稚魚放流開始以降 最多1376トン 資源管理の成果-北海道新聞[農林水産]

    ニシン豊漁 石狩沿岸 96年の稚魚放流開始以降 最多1376トン 資源管理の成果 (07/10 09:59) 稚魚放流を始めてから最多の漁獲量だった、今年の石狩沿岸のニシン漁=2月、厚田漁港 【石狩】石狩市沿岸で今年漁獲されたニシンは1376トンで、1996年の稚魚放流開始以来、最多を記録したことが道のまとめで分かった。石狩湾漁協(石狩)は「網の目を大きくしたり、漁期を短くするなどした結果」と分析し、来年以降も資源管理を徹底する。 道は石狩、後志、留萌、宗谷各管内の日海沿岸で、1~5月に捕れた漁協別のニシンの漁獲高をまとめた。石狩管内では、石狩湾漁協厚田所の714トンが最も多く、次いで石狩支所の518トン、浜益支所の144トンだった。 日海沿岸全体でも96年以来で最多の2297トンを記録。管内別の最多は石狩の1376トンで、次いで後志の905トン、留萌の16トンだった。 ニシンが海岸

  • 青函トンネル竜飛海底駅、来春廃止 JR北海道が検討、新幹線工事で-北海道新聞[暮らし・話題]

    青函トンネル竜飛海底駅、来春廃止 JR北海道が検討、新幹線工事で (08/02 13:27、08/02 13:30 更新) JR北海道は2日、北海道州を結ぶ青函トンネルにある海峡線竜飛海底駅(青森県外ケ浜町、海面下135メートル)を来春から廃止する方向で検討していることを明らかにした。北海道新幹線の工事のためで、北海道側にある吉岡海底駅(福島町、同149・5メートル)の廃止も検討する。 両駅は災害時の避難用として1988年に設置され、現在は観光客らの見学コースとして使われている。竜飛海底駅には1日2回、函館駅と新青森駅から特急を利用した見学ツアーで訪れることができるが、今年11月10日の特急停車が最後となる見通しだ。 北海道新幹線の新青森―新函館は2016年春開業予定。 前の記事 次の記事

  • 急性アルコール中毒で死亡 北海道大学の学生、部活の懇親会で飲酒-北海道新聞[道内]

    急性アルコール中毒で死亡 北海道大学の学生、部活の懇親会で飲酒 (07/31 14:30) 北海道大は31日、水産学部2年の男子学生(20)が今月19日夜から翌未明にかけて部活動の懇親会に参加して飲酒後、急性アルコール中毒で死亡したと発表した。 北大学生支援課によると、男子学生は武道系の部活動に所属。19日夜に応援団などと一緒に行われた懇親会に参加後、友人と連絡が取れなくなった。21日未明、警察や救急隊が自宅で学生が死亡しているのを確認した。死因は急性アルコール中毒で、20日早朝に死亡したとみられる。 前の記事 次の記事

  • JR北海道運転士を逮捕 覚せい剤使用の疑い-北海道新聞[道内]

    JR北海道運転士を逮捕 覚せい剤使用の疑い (07/30 17:20、07/30 18:02 更新) 道警は30日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、JR北海道の運転士木村昌弘容疑者(30)=江別市高砂町=を逮捕した。 木村容疑者は「今は何も話せない」と話しているという。道警は覚せい剤の影響を受けた状態で運転していた可能性があるとみて調べている。 JR北海道によると、木村容疑者は岩見沢運転所(岩見沢市)に所属し、千歳線や函館線の運転を担当していた。 木村容疑者の逮捕容疑は、7月中旬ごろから30日までの間、道内で覚せい剤を使用した疑い。 道警は30日午前、木村容疑者の自宅を家宅捜索するとともに尿を検査。覚せい剤反応が出たため逮捕した。 前の記事 次の記事

  • 車両整備「JR東に協力要請を」 国交相、JR北海道に異例の指示-北海道新聞[道内]

    車両整備「JR東に協力要請を」 国交相、JR北海道に異例の指示 (07/23 15:30) 太田昭宏国土交通相は23日午前の閣議後の記者会見で、出火事故が相次いでいるJR北海道に対し、車両整備体制の再構築に向けて、JR東日技術的な協力を要請するよう指示したことを明らかにした。 国交相が鉄道事業者に対して他社に技術協力を求めるよう要請するのは異例だ。 JR北海道は国交省に19日提出した当面の再発防止策の中で、同社の車両整備体制に不備があったことを認めていた。太田氏は安全確保に向けたJR北海道の努力を求める一方、「ほかの鉄道事業者の知見を生かすことも必要」として、JR東日の協力を得て、整備体制を早期に構築するよう求めた。 JR北海道は「JR東日と速やかに協議していく」としている。<北海道新聞7月23日夕刊掲載> 前の記事 次の記事

  • 北海道・天売のウミネコ 猫などに追われる?隣の焼尻で繁殖-北海道新聞[暮らし・話題]

    北海道・天売のウミネコ などに追われる?隣の焼尻で繁殖 (07/16 07:00) 【焼尻】留萌管内羽幌町の焼尻島で、これまで繁殖していなかったウミネコの群れが営巣し、ひなの姿も確認された。隣の天売島と異なり、焼尻島ではウミネコの繁殖記録がなかったが、近年、天売島で卵やひなを狙うやカラスが増え、安住の地を求めて「引っ越したのでは」とみられている。 繁殖地は焼尻島の北東部にある高さ約40メートルの崖。同島で旅館を営む磯野直さん(63)が6月上旬、ウミネコが集団で巣を作っているのを見つけた。 国内有数の海鳥繁殖地として知られる天売島ではここ数年、ウミネコの個体数が激減している。 天売海鳥研究室の調査によると、1987年に推定約3万羽いたウミネコは、昨年の調査では1492羽と79年の調査開始以来最少。2011年はひなの巣立ちが確認されたが、昨年は巣立ちも確認できなかった。 激減の原因は不明だ

  • TBSへの取材拒否 首相自らが指示、細野氏「権力の横暴」-北海道新聞[政治]

    TBSへの取材拒否 首相自らが指示、細野氏「権力の横暴」 (07/06 09:28、07/06 09:46 更新) 自民党がTBSの報道内容に抗議し、党幹部への取材や番組出演を拒否した問題は5日夜、同党が「TBSが謝罪した」と見なし、一応の決着をみた。しかし、複数の政府や党関係者によると、党幹部に取材拒否を指示したのは党総裁でもある安倍晋三首相。政権与党による報道機関の選別につながりかねず、政治とメディアの関係を揺さぶった行為に批判の声が上がっている。 「来週、TBSの番組に私も出る。ぜひ、みなさん見ていただきたい」。首相は同日夜、BSフジ番組で口調も軽やかにこう述べ、「手打ち」が終わったことを明らかにした。 そもそも取材拒否の判断について、政府は「自民党から見て事実と違っていたので抗議されたのだろうと思う」(菅義偉官房長官)と、党主導との認識を示し続けていた。 だが、政府関係者は「首相が

  • セイコーマート3連覇 コンビニ顧客満足度、「お得感」を評価-北海道新聞[経済]

    セイコーマート3連覇 コンビニ顧客満足度、「お得感」を評価 (06/27 08:00) サービス産業生産性協議会(東京、代表幹事・秋草直之富士通相談役)が26日発表した2013年度顧客満足度調査のコンビニエンスストア部門で、セイコーマート(札幌)が3年連続で1位となった。特に、コストパフォーマンス(価格に比べた満足度)の高さが評価された。 コンビニ部門は全国大手を含む9社が対象で、1社当たり300人の利用客に「継続的に利用したいか」「商品の質が金額に見合っているか」など約110項目を質問。「満足度」を100点満点で点数化した。セイコーマートは72・4点と11年度、12年度に続き1位を獲得。2位のセブン―イレブン・ジャパン(東京)に2・1点差をつけた。 同協議会はセイコーマートについて、「(店内調理した弁当を提供する)ホットシェフや100円総菜などのお得感が人気を集めている」と分析。同社は「

  • 憎悪スピーチ 冷静に議論する社会に(6月23日)-北海道新聞[社説]

    憎悪スピーチ 冷静に議論する社会に(6月23日) 他者を批判、批評するとしても、事実を踏まえ、人格や出自を攻撃しないなど品位を保った上で行う。それが民主主義社会の最低限のルールだろう。 街頭デモで「朝鮮人を殺せ」「出て行け」などと特定の民族や団体を標的に差別的な言葉を連呼する集団が各地で活動を続けている。こうした演説は「ヘイトスピーチ(憎悪表現)」などと呼ばれる。 その内容は言語道断で、容認する余地がないのは言うまでもない。 日も加盟する国連人権差別撤廃条約は、各国にヘイトスピーチを法で規制するよう求めている。 ただ、一足飛びに法規制まで進むべきかは議論が分かれよう。行き過ぎれば言論統制となるからだ。 私たち一人一人がこうした表現に賛同できない思いを示し、やめさせることが肝要だ。 5年ほど前から始まったデモの中心となっているのは、2007年に設立された「在日特権を許さない市民の会(在特会

  • 江戸時代ロシア貿易の内情暴露 総首長のアイヌ語、現代語訳-北海道新聞[ピヤラ アイヌ民族の今]

    釧路の奥田幸子さん 「息遣い感じた」 釧路アイヌ語の会(合沢寛会長)の事務局長奥田幸子さん(63)が、江戸幕府が18世紀後期に初めて蝦夷地(えぞち)に調査隊を送った時に聞き取ったアッケシ(厚岸)の総首長イコトイと根室・ノッカマップの総首長ションコのアイヌ語を、ローマ字化、現代語訳した。奥田さんは「言葉から、イコトイやションコなど歴史上の人物の息遣いが感じられた」と話している。(小野孝子) 奥田さんが現代語訳したのは、調査の記録文書である「蝦夷地一件」(二)に登場するイコトイとションコが幕府側に語った言葉。中でも注目されるのは、イコトイが幕府の調査隊の宿泊所をひそかに訪れて話した内容だ。 イコトイは「松前藩の役人と運上屋(商人)が、『幕府にはロシア人と交易していることを話すな、話せば首を切り落とす』と言った」と、口止めされていることを告げた。 背景には、松前藩が、幕府による鎖国政策下

  • 飼い猫殺処分 首輪していたのに… 札幌市がミス-北海道新聞[道内]

    飼い殺処分 首輪していたのに… 札幌市がミス (06/04 06:55) 札幌市は3日、同市中央区の女性の飼い(雄、12歳)を誤って殺処分したと発表した。飼い主不明として札幌南署から引き取ったが、青い首輪を見落としたのが原因で、女性には謝罪した。こうしたミスは、札幌市では初めてとしている。 市によると5月31日に同署に迷いの届けがあり、同日午前11時ごろ、市は同署から引き取り依頼を受けた。 は市動物管理センター福移支所(北区)に職員が移送。同署の引き取り依頼書には首輪があることが記されており、この職員も首輪の存在を認識していたが、同支所で獣医師に引き渡す時に伝えていなかったという。 獣医師は首輪に気付かず、を確認する際に攻撃的な行動をしたため、市の要綱に基づき、保護は困難とみて殺処分した。獣医師が死骸を確認したところ、首輪に気付いた。<北海道新聞6月4日朝刊掲載> 前の記事 次の

  • 自民OB改憲を危惧 「赤旗」に登場し批判 講演「右へ右へ心配」-北海道新聞[政治]

    自民OB改憲を危惧 「赤旗」に登場し批判 講演「右へ右へ心配」 (06/02 09:29) 「憲法改悪は許さない」。古賀誠元幹事長や野中広務元官房長官ら自民党の大物国会議員OBが「護憲」で奮起している。講演やインタビューを通じ、安倍政権が意欲を示す憲法改正の発議要件を定めた96条や平和主義をうたう9条の改正論を批判。戦中時代を生き、かつて「ハト派」と呼ばれた重鎮たちは国会から去った今も、歯止め役がいない改憲論議に警鐘を鳴らす。 「96条改正は絶対やるべきではない」。古賀氏は5月、共産党の機関紙「しんぶん赤旗」のインタビューで、憲法改正の発議要件を緩和する96条改正を真っ向から批判した。 インタビュー記事の掲載は6月2日付の日曜版。自民党元幹部が赤旗に登場するのは異例だ。過去にインタビューに答えたのはごく少数で、09年の野中氏、今年1月の加藤紘一元幹事長ら党内ハト派の論客たちが並ぶ。 憲法改

  • 軽乗用車にクマ突進 手の跡?くっきり 北海道幌延、けが人なし-北海道新聞[道内]

    軽乗用車にクマ突進 手の跡?くっきり 北海道幌延、けが人なし (05/28 12:23、05/28 13:29 更新) クマと衝突した車体後部のドア。大きくへこみ、右側にはクマの手の跡と見られる 【幌延】27日午後10時40分ごろ、宗谷管内幌延町問寒別の道道で、同町の会社員男性(33)が運転する軽乗用車の後部にクマが衝突し、ガラスが割れる被害があった。男性にけがはなかった。 天塩署によると、男性は走行中、前方の道路をうろつくクマを発見したため、停車して警戒していたところ、別のクマが車の後部に体当たりしてきたという。2頭のクマは大きさが違うことから親子とみられ、同署は「車と遭遇した子を守ろうとして、親が車にぶつかっていったのでは」とみている。<北海道新聞5月28日夕刊掲載> 前の記事 次の記事

  • 道新幹線の新函館駅前、地価4万円台 北斗市、所有の商業地販売-北海道新聞[経済]

    道新幹線の新函館駅前、地価4万円台 北斗市、所有の商業地販売 (05/25 11:09) 北海道新幹線新函館(仮称)駅前で進む区画整理事業。道路や区画の形が目に見えるようになってきた 【北斗】北斗市は24日、2016年3月開業予定の北海道新幹線新函館(仮称)駅前で進めている区画整理事業で、市が所有する商業地10区画の販売価格を公表した。駅舎に最も近い区画でも1平方メートル当たり4万円台。東北新幹線新青森駅前や函館市内の商業地よりも低く設定し、市が進める企業誘致に弾みをつけたい考えだ。 販売価格は、新幹線の開業効果や周辺の商業地の地価動向、不動産鑑定士の鑑定を基に算定。駅舎に最も近く、市がホテルなど宿泊施設の誘致を目指す区画(約2970平方メートル)を1平方メートル当たり4万3780円とした。駅から約100メートルほどの区画(約4110平方メートル)でも、同3万160円。新青森駅前の一等地と

  • たばこもうカッコ悪い?道内高3男子の喫煙率48.7%→2.9%に急減 17年前調査と比較-北海道新聞[暮らし・話題]

    たばこもうカッコ悪い?道内高3男子の喫煙率48.7%→2.9%に急減 17年前調査と比較 (05/21 06:25) 道は未成年者の喫煙について、初の独自調査を実施し、「直近の1カ月で喫煙した」と答えたのは高校3年生の男子で2・9%だった。17年前の国の調査では50%近くあっただけに、道は全国で成人の喫煙率が低下する中で、未成年者の喫煙も大きく減少傾向にあるとみている。 調査は昨年12月~今年1月、協力に応じた道内23中学校1248人と22高校2471人に対して行った。「直近の1カ月で喫煙した」と答えた割合は、高3女子1・7%、中1男子0・9%、女子0・6%だった。 厚生労働省(当時厚生省)は1996年度に無作為抽出した高校を対象に全国調査を実施している。道内は高3男子48・7%、同女子19・8%。男子は成人男性57%と大差はなく、女子は成人女性の16・3%を上回った。<北海道新聞5月21

    uduki_45
    uduki_45 2013/05/21
    酒とは反対に値上がりする一方だからなぁ