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Vocaloidとインタビューに関するuduki_45のブックマーク (39)

  • “リスナーが抱くVOCALOIDの価値観に対する僕なりの答え”sasakure.UKインタビュー - 週刊アスキー

    5月29日にサードアルバム『トンデモ未来空奏図』をリリースするsasakure.UKさん。SFをなぜテーマにしたのか、VOCALOIDを歌い手に起用するその理由、そして新作に対する想いを伺いました。また、『晴れた日に散歩しながら聴きたい5曲』と愛用機材をご紹介いただきました。ボリュームたっぷりのインタビューをお楽しみください! VOCALOIDと8ビットは似ている ――新作は未来観が溢れる1枚ですね。 sasakure.UK 新作のコンセプトがSF、そして未来観なんです。人々が思い描く未来や価値観を1枚のアルバムにしてみようと考えました。それにVOCALOIDのもつSF性や未来性が新作のコンセプトと合致していたので、そこに焦点をあてたんです。 ――VOCALOIDのもつSF性とは具体的にどのあたりでしょうか? sasakure.UK SF小説家のフィリップ・K・ディックの物語のような、実在

    “リスナーが抱くVOCALOIDの価値観に対する僕なりの答え”sasakure.UKインタビュー - 週刊アスキー
  • 米津玄師「サンタマリア」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    米津玄師が1stシングル「サンタマリア」を5月29日にリリースする。表題曲はどっしりとしたリズムにピアノやストリングスの音色が美しく響く、ドラマチックなミドルナンバー。米津は作をもって、ユニバーサルシグマよりメジャーデビューを果たす。 これまで制作のすべてを1人で行い、他人とのモノ作りを避けてきた米津。初めて人名義で自身を表現した1stアルバム「diorama」から約1年、彼は多くの人と関わることになるメジャーレーベルというフィールドで活動することを選んだ。ナタリー2度目の登場となる今回、米津はなぜこのような境地に至ったのかについて、ボーカロイドプロデューサー・ハチとしての自分や「diorama」以降の気持ちの変化を顧みつつ語ってくれた。 取材・文 / 伊藤実菜子 すんなり受け入れられた「diorama」 ──昨年5月に初めて米津玄師名義でリリースした「diorama」は、オリコンチャ

    米津玄師「サンタマリア」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 八王子Pが断言!?「楽器が弾けなくても、音楽は作れる!」|DTMステーション

    いつかはメジャーデビュー。そんな夢を持ってDTMに取り組んでいる人も少なくないと思いますが、2年前にボーカロイドPとしてメジャーデビューした八王子Pさんは、多くの人にとっても憧れの的なのではないでしょうか?先日、その八王子Pさんの自宅スタジオに行って、制作環境などをいろいろと伺ってきたのですが、話を聞いていて、とっても親近感を持ったのは、八王子Pさん、実は楽器が弾けなかったということです。 「楽器は弾けないけど音楽を作りたい」、「演奏は全然上手じゃないけれど曲作りをしてみたい」、という思いからDTMを始めた人は少なくないはず。八王子Pさんもまさにそんな一人だったそうですが、今も曲制作はSONARのピアノロール画面を使ってマウスで1つ1つ音符を入力していくのだとか……。その辺の詳細や、実際に使っている機材や音源などについて、いろいろと聞いてみました。 八王子Pさんの自宅スタジオにお邪魔しまし

    八王子Pが断言!?「楽器が弾けなくても、音楽は作れる!」|DTMステーション
  • ドイツのボカロPに、海外でのボカロについて聞いてみた|DTMステーション

    音楽シーン、そしてDTMの世界を語る上で重要なファクターとなっているVOCALOID。まだ日独特のものであることは否めませんが、少しずつではあるけれど、海外へも広がっているようです。先日、Musikmesseの取材でドイツ・フランクフルトに行った際、ドイツでVOCALOID曲を作っているというドイツ人大学生、Kentai-Pに会って話を聞くことができました。 国内でもまだユーザーが多くはなかった2009年9月ごろからVOCALOID曲を作ってはYouTubeなどにUPしているツワモノのKentai-P。カタコトながらしっかりとした日語でインタビューに応じてくれたので、ドイツから見たVOCALOIDとはどんなものなのか、なぜVOCALOIDを使うようになったのかなど、いろいろ話を聞いてみました。 フランクフルトのMusikmesse会場で話を聞かせてくれたKentai-P --もと

    ドイツのボカロPに、海外でのボカロについて聞いてみた|DTMステーション
  • ミク痛単車を見たか? ドミノピザが仕掛けるミク×ピザ (1/3)

    目撃例多数! ミクの宅配バイクを探せ! アキバを中心に走り回るミク痛単車とは? 先週末、ドミノピザと初音ミクのコラボレーションが突如として発表され、4日間限定で39%割引になるというキャンペーンを利用した読者もいるかと思う。ドミノピザがリリースしているミクのアプリ(注文アプリ)を使って注文すると、限定ボックスでピザを届けてくれるというのだから、ミクファンにとっては文字通り垂涎ものだ。 しかも、ピザをミクの痛単車(痛バイク)で届けてくれるという。痛車を追いかける筆者としては、これは見に行くしかない! とドミノピザに直接お邪魔して撮影してきたので、ここに紹介しよう。なお、このバイクは現在、秋葉原界隈が中心だが、そのうち関東のさまざまなエリアに出没する予定だという。もし、このバイクで配達に来てくれたら超ラッキーだぞ! また、次のページでは今回のプロジェクトの担当者に、誰もが疑問に思ったであろうコ

    ミク痛単車を見たか? ドミノピザが仕掛けるミク×ピザ (1/3)
  • ボカロカルチャーに一石投じるヒッキーPに聞く (1/5)

    sponsored 生成AI「Box AI」を組み込んだBoxの将来像も披露、「BoxWorks Roadshow Osaka 2024」レポート 大阪ガス、豊中市も登壇 西日に注力するBoxが大阪で大型イベント開催 sponsored MSIのNUC「Cubi NUC 1M」を徹底レビュー NUCはどれも同じではない!ちょっとした違いなのに大きく影響するポイントを見逃さずに選ぼう sponsored 浄土真宗親鸞会がネットギア「M4250」を導入、能登半島地震では「機動力の高さ」が生きる 大規模イベントの“ワンオペ映像業務”、実現したのはNDIとネットギアPro AVスイッチ sponsored JN-IPS238FHDR-C65W-HSPなら直販価格2万2980円 昇降式スタンドとUSB Type-C給電は後悔しないディスプレー選びの新要件! 2万円台前半でも探せばある sponso

    ボカロカルチャーに一石投じるヒッキーPに聞く (1/5)
  • 電子音は自然の音だし、僕たちも自然現象なわけでしょう (1/4)

    初音ミクとの共演で話題の冨田勲「イーハトーヴ交響曲」初演は、いよいよ来週23日(金)。コンサートの総指揮に当たっている冨田さんご人に、軽井沢の別荘で3時間にわたるロングインタビューを敢行しました。「初音ミクと宮沢賢治に共通するもの」とセットでお読みください。 日初のシンセサイザー音楽から「初音ミク」に至るまで 冨田勲といえば、まず日のシンセサイザーの第一人者である。70年代に多重録音で制作された数々のアルバムは、どれも強烈な印象が残っているし、ジャンルを問わず、世界中の様々なミュージシャンから尊敬を集めてきた。 ただ、初音ミクを聴く若い世代には、当時のムードも含め、そのイメージはつかみにくいかもしれない。そこで、音楽家として活動を始めた頃から、現在に至るまでの歴史を、長年のファンならおなじみのエピソードも交えながら、ざっと振り返っていただいた。 冨田さんは1932年4月生まれ、今年8

    電子音は自然の音だし、僕たちも自然現象なわけでしょう (1/4)
  • 特長は「ボカロキャラが出ない」――50万部突破「カゲロウデイズ」に見るボカロ文化の多様性

    ボカロ楽曲を元にした“ボカロ小説”が増えはじめ、ヒット作が生まれている。特に人気ボカロ楽曲「カゲロウデイズ」を元にした小説は、現在2冊で50万部を突破するなど勢いがめざましい。担当編集者にヒットの背景を聞いた。 2007年の「初音ミク」誕生から5年――。歌声合成技術「VOCALOID」(ボーカロイド)を使った“ボカロ楽曲”は、日のネットを日々にぎわせている。ミクはもちろん、鏡音リン・レンなどさまざなバーチャルシンガーが生まれ、多くのオリジナル楽曲がニコニコ動画といった人気サイトを通じて世に広まった。近年では、ボカロ楽曲のCDを発売するクリエイターも多数登場。ボカロはネットを飛び出し、存在感を増している。 そんなボカロの勢いが近年、の世界にも新しい風を吹かせている。楽曲・歌詞の世界観を元にした、“ボカロ小説”が増えているのだ。例えば、人気ボカロ楽曲から生まれた小説「悪ノ娘」シリーズは、全

    特長は「ボカロキャラが出ない」――50万部突破「カゲロウデイズ」に見るボカロ文化の多様性
  • 「初音ミク」現象が拓く“共感”力の新世界――伊藤博之・石川康晴・猪子寿之 特別対談(1) | インタビュー | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    「初音ミク」現象が拓く“共感”力の新世界――伊藤博之・石川康晴・猪子寿之 特別対談(1) - 12/10/01 | 12:15 「どうせ、オタクが好きなアニメキャラだろ」という程度の認識しかないアナタ、最新トレンドから完全に取り残されている。  2007年、初音ミクは「歌声合成ソフト」として産声を上げた。開発したのは、札幌に拠を置くクリプトン・フューチャー・メディア。昨年、ロサンゼルスのノキアシアターでコンサートを開き、グーグルが自らのCMビデオに初音ミクを起用した。同ビデオの再生数は396万回。レディー・ガガの『リトル・モンスター』の4・6倍の再生数だ。  ミクが急速に“世界化”したのは、なぜか。初音ミクの仕組みを使えば、普通のネットユーザーがクリエーターに変身できるからだ。作曲家にもイラストレーターにも、振付師にも動画作家にもなれる。しかも、“改作”自由にしたため、人から人へ創作がつ

    uduki_45
    uduki_45 2012/10/01
    最近の脱オタ化はやっぱり意図的なものなんだ >放っておくと、初音ミクは秋葉原系とかオタク系とか、そっちの文脈に引っ張られかねない。そういう閉じたモチーフにはしたくないと思っています
  • 生みの親たちが語る「日本一の歌姫」の5年。誰も知らない“初音ミク”誕生秘話 - 芸能 - 最新ニュース一覧 - 楽天woman

    PC用の歌声合成ソフトとして開発された、バーチャルシンガー「初音ミク」。彼女は、いかにして“日一の歌姫”へと成長したのか? その開発者やミュージシャンたちが今、はじめて明かす、誕生から5年間の秘話。そこには、人間の持つ“情熱”の物語があった。 *** 夜空から降ってきたかのように、何もない海上に初音ミクが姿を現すと、観客席からは「わぁ」という歓声ともため息ともつかない声が上がった―。 8月31日、神奈川県横浜。2007年に初音ミクが生まれてからちょうど5周年を迎えたこの日、そこでは「夏の終わりの39祭り」というイベントが行なわれていた。そのメインの出し物は、海上に噴き上げられた水のスクリーンに映しだされた、約10mの初音ミクが歌い、踊るライブ。かつて見たこともない光景に、約1万人の観客はサイリウムを振り、声の限りに声援を送った。 今や、幾度もオリコンチャートの1位を飾り、CMや雑誌の表紙

  • 「歴史に残るコラボを作る」初音ミク×冨田勲と技術屋の情熱 (1/4)

    電子音楽の「神」と「天使」 2人を出会わせる技術は現在制作中 「シンセサイザーのパイオニア・冨田 勲の『イーハトーヴ交響曲』に、電子の歌姫・初音ミクがコラボする」――。その発表は当然のごとく話題を呼び、ネット上でも大ニュースとなった。大友直人指揮による日フィルハーモニー交響楽団と、VOCALOIDである初音ミクの共演という前代未聞のコンサートは、どんな風にして行なわれるのか。 2012年11月23日(金・祝)の初演に向けて関係者全員奮闘しているはずだが、特に初音ミク部分を担当するクリプトン・フューチャー・メディアはかなり大変なのではないか。それは8月27日の記者会見での伊藤博之代表の発言からも伝わってきた。いわく、「技術的なハードルが高くて、完全にはシステムは完成していません」。

    「歴史に残るコラボを作る」初音ミク×冨田勲と技術屋の情熱 (1/4)
    uduki_45
    uduki_45 2012/09/08
    VOCALOIDもわりとガチなクラシック曲あるけど、愛好家からはどんな評価受けるかな
  • 「世界のファンとムーブメントを作りたい」――初音ミクのネクストステージ

    連載:初音ミク5周年 (1):「サンクチュアリとしての初音ミク」 ミクと駆け抜けた5年、開発元・クリプトンに聞く (2):「世界のファンとムーブメントを作りたい」――初音ミクのネクストステージ(記事) (3):「使えば増える」初音ミクと、「お金が王様」の時代の終わり 初音ミクの人気は国内にとどまらない。アジアや北米、欧州など世界各国で人気が拡大。動画サイトや現地のファンによるイベントなどで、じわじわと人気が広がっている。開発元のクリプトン・フューチャー・メディアは、海外のファン活動をサポートしながら、日発の創作文化を世界に広げようと挑む。 海外のファンはいつの間にか増えていた 「海外事業は『さあやるぞ!』という感じで始めたのではない」と、同社の伊藤博之社長は言う。YouTubeに投稿されたミク曲や、ライブ「ミクの日感謝祭」の映像などを通じ、人気がじわじわ広がっていったようだ。世界のiT

    「世界のファンとムーブメントを作りたい」――初音ミクのネクストステージ
  • 「サンクチュアリとしての初音ミク」 ミクと駆け抜けた5年、開発元・クリプトンに聞く

    連載:初音ミク5周年 (1):「サンクチュアリとしての初音ミク」 ミクと駆け抜けた5年、開発元・クリプトンに聞く(記事) (2):「世界のファンとムーブメントを作りたい」――初音ミクのネクストステージ (3):「使えば増える」初音ミクと、「お金が王様」の時代の終わり 歌詞とメロディーを与えると、女の子の声で歌ってくれるソフト。ヤマハの音声合成技術「VOCALOID 2」を活用し、なめらかな音声を再現した。パッケージには、「初音ミク」という女の子のキャラクターが微笑む。 アニメっぽい雰囲気で、硬派なミュージシャンには敬遠されたが、自由に使える歌声を求めていたアマチュアミュージシャンや、キャラクターと声に“萌えた”オタク層、音に先入観のない若者が歓迎し、新たな市場を開いた。年間1000売れれば大ヒットとされる音源ソフトの世界で、1週間で1000、半年で3万販売。これまで5年で7万600

    「サンクチュアリとしての初音ミク」 ミクと駆け抜けた5年、開発元・クリプトンに聞く
  • キタエリにインタビュー、CULの中の人ってどんな気分?|DTMステーション

    人気声優のキタエリこと喜多村英梨さん。すでにみなさんご存知のとおり、キタエリさん、インターネットから昨年12月に発売されたVOCALOID3、CULの中の人(キャラクタボイス)を担当。徐々にニコニコ動画などにアップされているCULの楽曲も増えてきています。 そのキタエリさん(以下、敬称略)に、先日のニコニコ超会議での出演の合間を縫ってインタビューさせていただきました。VOCALOIDに対してどんな思いを持っていたのか、実際にCULの歌声を聴いてどんな感じなのか、聞いてみました。 お話を伺った、CULの中の人、喜多村英梨さん --キタエリさんがボーカロイドの存在を最初に知ったのっていつごろなんですか? キタエリ:それこそ「みっくみく」のころですよ。周りの友達にもボカロファンも多くいて、聴かせてもらったらすごくよくて……。その後、ボカロ曲をカラオケで真似して歌ったりもしましたね。藤田咲ちゃんと

    キタエリにインタビュー、CULの中の人ってどんな気分?|DTMステーション
  • 米津玄師1stアルバム「diorama」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    既に、耳の早いロックリスナーやネット音楽リスナーの間で話題を集めているニューカマー、米津玄師(ヨネヅケンシ)。彼はいったい何者なのだろうか? 実は米津は、動画共有サイトに投稿した自身の楽曲の総再生回数が2000万回を越える、トップクラスの人気を誇るVOCALOIDクリエイター「ハチ」として活動してきた人物だ。そんな「ハチ」が、名である米津玄師名義で自ら歌うことを選び、全曲書き下ろしの新曲で構成された1stアルバム「diorama」を完成させた。これは、ネット上の才能を現実世界へ解放する決定打となる大事件だ。 作詞、作曲、編曲、歌、演奏、動画、アートワーク、ミックスを全てひとりで手がける、ネット世代ならではの驚異のクリエイティビティ。動画共有サイトに先行アップロードした「ゴーゴー幽霊船」「vivi」「恋と病熱」の3曲が、既に総再生回数170万回を越えている人気の高さにも注目したい。CD不況

    米津玄師1stアルバム「diorama」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 日本生まれの初音ミク、アメリカ育ちのヒップホップ【後編】 (1/5)

    文化系のためのヒップホップ入門」の著者インタビューの後編(前編)。前回のテーマをざっとまとめると、インターネット以前にインターネット的な場を持っていたヒップホップと、インターネット後に生まれてヒップホップ的な場を形成していった初音ミク、という対比だった。 ではインターネットを得たことで独自の文化として拡張しつつあるヒップホップの今はどうなのか、というのが後編のテーマ。その展開を追うことでインターネットと音楽の関係がどうなるかを占う参考になるのではないか。 ではインタビューの続きをどうぞ。 ■Amazon.co.jpで購入 アルバムをiTunesで配信して、いきなりフリーダウンロード ―― 日のネット界隈の音楽は、著作権も何もないカオスのような状態から始まって、メジャーの世界と折り合いを付けながらボーカロイド周辺が残った感じなんですが、ヒップホップはどうなんでしょう? 長谷川 今はヒップ

    日本生まれの初音ミク、アメリカ育ちのヒップホップ【後編】 (1/5)
  • マジョリティの中のマイノリティ 椎名もたインタビュー | CINRA

    GoogleのCMで初音ミクがフィーチャーされるなど、確実に市民権を獲得しつつあるボーカロイドシーン。ニコニコ動画で人気のボカロP(プロデューサー)のCDも数多くリリースされる中、この文化をさらに一歩先へ進めようとしているのが、ROVOなどを擁するwonderground内に新設されたレーベルGINGAから、デビュー作『夢のまにまに』を発表する、椎名もたである。元々は「ぽわぽわP」というP名で楽曲を発表し、その若さに似合わぬクオリティの高さが話題を呼んでいたが、作では音楽性の幅をぐっと広げているだけでなく、インディーロックの気鋭のミュージシャンを迎えたバンドセットを収録したり、ROVOの益子樹がマスタリングおよびミックスのアシストを手掛けたりと、ボカロシーンとバンドシーンを繋げるような、かなりの意欲作となっている。まだまだ若さゆえの危うさも感じられるが、これまでのボカロPとは一線を画す広

    マジョリティの中のマイノリティ 椎名もたインタビュー | CINRA
  • livetune - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー PowerPush - livetune Google ChromeのCMソング「Tell Your World」を語る インターネット上で活躍する次世代クリエイターにスポットを当てた「Google Chromeで、あなたのウェブを、はじめよう。」キャンペーンCMをご存知だろうか? この「Google Chrome」のCMは全世界をターゲットにしたもので、これまでLADY GAGA、ジャスティン・ビーバーなどのビッグスターが参加していた話題のプロモーションだ。 そして昨年末発表された第3弾CMでは、日が誇るボカロPのオリジネーター・livetuneの楽曲「Tell Your World」が抜擢された。気鋭のトラックメーカーであるlivetuneの才能が世界で認められたとともに、パソコン用の音声合成ソフト「VOCALOID」から誕生したディーヴァ、初音ミクのグローバル化を証明する

    livetune - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • ナタリー - [Power Push] 八王子P

    この数年、音楽シーンで大きな話題となっているのが、ボーカロイド「初音ミク」をボーカリストに起用した「ボカロP」による音楽作品だ。ニコニコ動画やYouTubeなどの動画共有サイトを通じて発表される、CGM(Consumer Generated Media)の要素が強い楽曲が、ユーザーによる再生回数を人気の指標にして注目を集めている。 中でもニューカマーとして人気なのが“ボカロ界の貴公子”と呼ばれる八王子Pだ。関連動画の総再生回数が既に700万回を超えていると言えば、そのすごさが伝わるだろうか。2011年末には日のポップカルチャーの人気が高い台湾でCDデビューし、チャート4位を記録したのも見逃せない。そして来る2月には、ベスト的内容のアルバム「electric love」で待望の国内メジャーデビューを果たすことになった。DJとしても大きな人気を誇る、若き次世代クリエイターに話を訊いてみた。

    ナタリー - [Power Push] 八王子P
  • Google「Chrome」新CMが「初音ミク」である理由を作った中の人に聞いてきた

    トップ > みんなの写真 > GoogleChrome」新CMが「初音ミク」である理由を作った中の人に聞いてきた いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2011.12.28 2011年という年は、ひたひたと進行してきたYouTubeによるテレビをハックするという動きがいよいよひとつの形となってきた年であったと考えていいと思います。 とはいえ、その年の瀬になって「家政婦のミタ」の視聴率40%ってのが、同時にやってくるあたりが、2011