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2008年7月17日のブックマーク (2件)

  • 特異点、精神的麻薬、社会的余剰(後編) | WIRED VISION

    特異点、精神的麻薬、社会的余剰(後編) 2008年7月17日 サイエンス・テクノロジーITカルチャーメディア コメント: トラックバック (0) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 少し前からクレイ・シャーキー(Clay Shirky)の話題の新刊『Here Comes Everybody』を読んでいるところ、と書きたいのですが、シャーキーの文章がちょっとワタシにはひっかかりが多くてなかなか進みません。このままだと原書を読み終わる前に邦訳が出てしまうかもしれません。 シャーキーの新刊は Web 2.0 時代の集合知を前提とする組織、コミュニティ、そしてソーシャルソフトウェアを論じるですが、彼がサポートブログに書いた「ジン、テレビ、社会的余剰」を読み、特異点の話と似た危うさを感じました。 急激な生産性の向上とそれにより生じた余剰に人間が適合するのには時間がかかり、

    uhyorin
    uhyorin 2008/07/17
    『インターネットを「精神的麻薬」にしてはいないか』インターネットという情報網(大海)の波に乗っているのではなくて飲まれているような感覚…あるかもしれん。
  • 「あいまいさ」は日本にお得? ~ 洞爺湖サミットから始まった変化 | WIRED VISION

    「あいまいさ」は日にお得? ~ 洞爺湖サミットから始まった変化 2008年7月17日 環境国際情勢 コメント: トラックバック (0) (これまでの 石井孝明の「温暖化とケイザイをめぐって」はこちら) 今回は7月7日から9日まで行われた洞爺湖サミットの意義を、温暖化問題から考えます。 ■「一歩前進」の評価をどうする? 洞爺湖サミットの温暖化問題をめぐる合意のポイントは3つです 1)「あいまいさ」を残した温室効果ガスの削減数値目標を合意した。 2)ガス削減の具体策が言及された。 3)新興経済国との対話が始まった。 第1のポイントでは、福田康夫首相が行った議長総括では「2050年までに温暖化ガス排出量を半減するビジョンを国連気候変動枠組み条約のすべての締結国と共有する」という削減数値目標での合意が示されました。(注1) 報道によれば、数値目標を嫌がるアメリカロシアと、目標設定を求める

    uhyorin
    uhyorin 2008/07/17
    『大国にくっつく「コバンザメ戦略」です。』納得。日本までもが「俺が俺が」と言い出したらキリが無いないよな。「損して得取れ」という立場が維持できればいいんだよな。