東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma つい先日、某出版社のひとに「うちで小説を出版すれば広告費ばーんと掛けられますんで」と言われたのだけれど(まあ冗談なんだが)、思想地図βはそういう発想とは完全に真逆で動いている。いまは批評と小説分けているけど、将来は全部「読みたいひとにしっかり読んでもらう」方向にシフトしたい。 2011-03-06 11:50:51 東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma ぶっちゃけ、名前が売れても、文句言われるだけで大して儲からないのが現在でしょう。マスコミの出演料や講演料は軒並み下がってるし、政治家も大学教授も尊敬されない。売れるものは逆にクチコミでこっそり拡がっている。名前が売れる=儲かる=尊敬されるの時代は終わってる。 2011-03-06 11:52:54
先週の金曜日、飲み会帰りのタクシーで60歳くらいの運転手さんと、熊本の3歳の女の子が20歳の大学生に命を奪われた事件の話になった。 「あれは親にも責任がありますよ。まだ3歳なんだから、親も目を離したらいかんですよ。トイレに行かせるのだって、ちゃんと遠くからでも見ておかないと」 大概の場合、僕はこういうときに「そうですねえ」とか曖昧に頷いてやり過ごしてしまうのだけれど、お酒が入っていたこともあり、「そんなふうに常に見張っておけっていうのはおかしいし、どんな親にだって、『ちょっと油断してしまう瞬間』はあると思います。それで責めるのはあんまりでしょう」と反論して、車内はやや気まずい空気になってしまった。 「人生の先輩」として、「そういうときでも、ちゃんと見ているのが親ってもんでしょう?」というのは、確かに「正論」のようにも思えるけれど、僕はそこまで完璧に自分の子どもを見張っておくことができるだろ
[GDC 2011]この男が壇上に姿を見せなければGDCは終わらない。ウィル・ライト氏が,その処女作「バンゲリングベイ」について大いに語る ライター:奥谷海人 トークの上手さでは,ピーター・モリニュー氏と肩を並べる逸材にして,多くのゲーム開発者やゲームファンが敬愛して止まないクリエイターといえば,「シムシティ」から「シムズ」,そして「Spore」まで,数々の異色作を手がけてきたウィル・ライト氏だ。現時点では,ゲーム業界から少し身を引いた場所にいるものの,やはりGDCでライト氏が登場しない年は,なんとなく締らない気がする。そんな空気は,GDCに参加する多くの開発者も嗅ぎとっていたのか,セミナーの最終日は,2年ぶりに姿を見せたライト氏を一目見ようと,今年のGDCはおそらく最長となる,長蛇の列ができあがっていた。 今回,ライト氏が参加したのは,GDC25周年を記念して行われているお祭り的イベント
※ただし100kg超のデブに限る そういう意味ではタイトルは釣りですよ。すいませんねどうも。でも130キロあった俺が、3ヶ月で100キロを切ったのでそれを記念して手法を増田に書いてみるぜ。いつもやってるブログじゃ私生活(笑)の事は書いてないのでね。すごく久しぶりに増田を利用するぜ。昔の空気しかしらんからズレているかもわからん。でもまぁ検索でもされて誰かの役に立てばいいと思って書いておくぜ。 道半ばだがね。 その手法とはすごく簡単だ。 強力な動機付けをしろ食うな動けこの三つだ。 強力な動機付けをしろ => 医者に行け中途半端な動機付けではとてもじゃないが100キロ超まで太らせた奴に決心させることは相当難しい。人によっては恋の力とかそういう途方も無いものをどこからともなく使うリア充もいるらしいがそんなもんがそこらに転がっていれば誰も苦労はしちゃいない。 だから誰にでもできる動機付けをやろう。そ
[GDC 2011]あの間違い電話がなければ今でも豆を売っていたかも。業界の重要人物ピーター・モリニュー氏が「ポピュラス」を生み出せた秘訣(または幸運)とは? ライター:奥谷海人 GDC 2011の開催3日めとなる3月2日に行われた「Game Developers Choice Awards 2011」の表彰式において,イギリスの奇才ピーター・モリニュー氏がLifetime Achievement Award(生涯功労賞)を獲得した。現在では,「Fable」シリーズのエグゼクティブプロデューサーとしても広く認知されているモリニュー氏が,GDCの25周年の記念セッション「Classic Games Postmortem」(クラシックゲーム回顧録)において,彼の出世作となった1989年発売のゴッドゲーム「Populous」(以下,ポピュラス)が誕生するまでのエピソードを語った。 Taurus
誤った現状認識 米に浸透 メア氏発言 米アメリカン大学の学生らが作成したメア米国務省日本部長の発言録の一部。「沖縄の人は怠惰でゴーヤーも栽培できない」などとある [画像を拡大] 政治 2011年3月7日 09時47分(15分前に更新) つい先日公開された日本の外交文書に記述されていた元米国民政府幹部の発言(1967年)として「沖縄人は三枚舌―対米、対日及び自ら同士で―を使う」などと記述されている。 先日、都内で取材した在日米軍の幹部は、米本土で誘致運動が起きるほどの米軍基地が「沖縄で受け入れられていないのは不思議だ」と述べ、米軍基地の経済効果を強調した。基地関係収入は今や沖縄県のGDP(県内総生産)の5%程度にすぎないなどと指摘すると「本当にそんなものなの?」と肩をすくめた。 6日明らかになったメア氏の発言を聞くと、現状を無視した間違った認識が約半世紀にわたり全く変わっておらず、むしろ文民
メア氏が差別発言「沖縄はごまかしの名人」 政治 2011年3月7日 09時48分(7分前に更新) 米国務省のメア日本部長(前駐沖縄総領事)が昨年末、米大学生らに国務省内で行った講義で、日本人は合意重視の和の文化を「ゆすりの手段に使う」「沖縄はごまかしの名人で怠惰」などと発言していたことが6日までに分かった。 メア氏は米軍普天間飛行場の移設問題など日米交渉に実務者として深く関与、移設先を同県名護市の辺野古崎地区とした現行案決着を米側で強く主張してきた人物の一人。発言は差別的で、日本と沖縄への基本認識が問われる内容だ。 講義を聞いた複数の学生がメモを基に作成した「発言録」(A4判3ページ)によると、メア氏は「日本の和の文化とは常に合意を追い求める」と説明したうえで「日本人は合意文化をゆすりの手段に使う。合意を追い求めるふりをしながら、できるだけ多くの金を得ようとする」と述べた。 沖縄については
[メア氏舌禍]信じられない侮辱発言 政治 2011年3月7日 09時13分(40分前に更新) 米軍普天間飛行場の移設返還交渉の米側担当者は、心の中では沖縄を侮辱し、基地問題を軽視していたようだ。 米国務省のケビン・メア日本部長(前駐沖縄総領事)が同省内で行った米大学生への講義で、「普天間は世界で最も危険というが、沖縄の人はそれが本当でないことを知っている」と発言したらしい。住宅地に近い空港が日本国内には他にもあると指摘した。 昨年12月に研修旅行で東京と沖縄へ向かう大学生らにメア氏は、「日本人の本音と建前に気をつけるように」とアドバイスした。 米国務省の日本部長がそのような偏見を日本に向かう大学生の前で口走ったことに失望する。メア氏の職責に対する適格性を問わざるを得ない舌禍だ。 メア氏は沖縄勤務中にも普天間は危険でない、と発言して物議を醸したことがある。1996年に橋本―モンデール会談でま
14歳の少女アニーはバレーボールのチャットルームで新しい友達として16歳の少年チャーリーと出会い、数週間ほどオンラインでチャットしたり、写真を交換したり、携帯電話でのコミュニケーションをしている間に彼のことがどんどん好きになって夢中になり、そしてついに直接会うことになります。しかしそこに現れたのは、オンラインで知っているチャーリーではなく、まったく別のはるかに年上の男性。そして今まで彼女を守ってきた家族のすべてが崩壊していく……というかなり生々しい実際にありそうな「オンラインで未成年を性的に食い物にする人々」のターゲットとなった少女とその家族の物語が「Trust」です。 やたらと現実的な展開となっている予告編の再生は以下から。 Trust | Facebook Trust - Movie Trailers - iTunes(QuickTime形式によるフルHD版あり) YouTube -
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