タグ

2014年9月2日のブックマーク (3件)

  • 書評『家庭用ゲーム機興亡史』 コンシューマゲームハードの始まりから現在まで - AUTOMATON

    昨年2013年はファミリーコンピュータ発売30周年記念の年であった。そのためファミコン関連のイベントが企画されたり、書籍が刊行されたりと、これまでの家庭用ゲーム機の歴史をふりかえる試みがいくつもなされた。2014年5月の刊行ではあるが、書もそういった時流に乗ったものであろう。 著者の前田尋之氏は1972年生まれのテクニカルライター。徳間書店インターメディアでパソコンゲーム誌の編集に関わり、のちにコナミなどを経て、現在はコンサルタントもつとめている。 ファミコン30周年のタイミングで刊行された書籍や雑誌には様々なタイプがある。子供時代のノスタルジーを強調した思い出話、ゲームハードやソフトの網羅的なカタログ、当事者の証言から描かれる歴史等など。そういった中では書はゲーム産業に焦点をあてたものである。特に時代ごとの家庭用ゲーム機のシェア争いを専門用語などをなるべく使わずにわかりやすく解説し

    書評『家庭用ゲーム機興亡史』 コンシューマゲームハードの始まりから現在まで - AUTOMATON
    uhyorin
    uhyorin 2014/09/02
    "一冊の本にまとまっていることで参考資料としての利便性はあり、通読することでこれまで気付かなかったことに気づくこともある。"
  • 日本映画の映像はなぜ汚いか?: 映画関係論 - 映画製作現場の裏側

    今回は、映画技術についてのお話です。内容は難しいので読むのはやめようと思った方も、是非おつきあい下さい(笑)。 日映画の画質が汚いと思っている人が結構います。何故邦画はハリウッド映画のように輝いて見えないのかを疑問に思う方もおおいでしょう。この不思議な疑問について、できるだけわかりやすく説明しようと思います。 ちょっと過激なタイトルを付けましたが、結論から言うと実は邦画の映像が汚いわけではありません。 映画の画質は、様々な要因によって決まるのですが、日のカメラマン、監督、制作チームは、自分たちで満足のいく映像を作り出しているのです。 それなのにおおくの人が邦画の画質が悪いと感じるのは何故なのでしょう? その不思議を解明するのが今回のテーマです。 まずは、映画が撮影されてからどのような過程を進んで映画になるのかを簡単に説明します。 <撮影> ほとんどの映画は35mmフィルムで撮影されます

    日本映画の映像はなぜ汚いか?: 映画関係論 - 映画製作現場の裏側
    uhyorin
    uhyorin 2014/09/02
    面白い。映像美にこだわらない→世界に向けて売っていく気概はない、と判断できそう。あとコメント欄で2014年に入ってからの書き込みがそれまでとの投稿内容との差があるところも。
  • 来月20日から「オキカ」稼働 モノレールのIC乗車券 - 琉球新報デジタル

    オキカ開始を前に推進大使の花笠マハエちゃんにオキカを手渡す仲吉良次沖縄ICカード社長=1日、県庁 沖縄都市モノレール(ゆいレール)などのIC乗車券「OKICA(オキカ)」を運営する沖縄ICカードの仲吉良次社長(ゆいレール社長)は1日、県庁で会見し、10月20日からオキカとQR乗車券を発売し、新システムを稼働すると発表した。20日からは従来の磁気システムと並行稼働し、30日から全面移行する。 オキカは、PASMO(パスモ)など県外の交通系ICカードとの相互利用はできず沖縄独自のICカード。初年度は3万4千万枚、10年後には35万6千枚の発行を見込む。 沖縄島バス4社は来年4月から導入する。オキカの定着具合を見ながら2年後をめどに、船舶やタクシーへの導入やコンビニやスーパーなど商業利用への拡張も検討する。 仲吉社長は「沖縄初のICカード導入を喜びたい。土産品としても持ち帰ってもらって、8割の

    来月20日から「オキカ」稼働 モノレールのIC乗車券 - 琉球新報デジタル
    uhyorin
    uhyorin 2014/09/02
    とりあえず一枚買っておこうかと。いつから販売かな?