![オンラインショップ「おウチで大北海道展」スタート。物産展で提供予定だった商品、飲食店の在庫などをネット販売](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7e6dcf6f28a62ae46ab96862153a6b981bf618be/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftravel.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Ftrw%2Flist%2F1248%2F760%2F00.jpg)
一瞬の迷いもなく勧められた。 これほどまでにきっぱりと、しかも知らないお店を勧められると行きたくなるのが人の性である。最初の行き先は決まった。「大広民芸木彫朔峰の店」だ。呪文のように唱えながら向かった。 女満別空港に着いて。バスに揺られて 北見駅までやってきました。 勧めてもらった大広民芸木彫朔峰の店は網走にあるらしいのだけれど、地主くんが言うにはどちらかというと北見駅の方が人が多い、ということだったのでこちらに宿をとった。 しかしすでに夜である。もちろん観光案内所は閉まっている。 中から光が漏れていたので強引に開けてもらおうかと思ったけどやめた。 北見駅前なら人がたくさんいるから頼れるはずです、と聞いてやってきたのだけれど、さすがは夜だ。振り返るとそこには有無を言わさぬ静寂だけが横たわっていた。 静けさというものは音を持っているのだ。 教えてもらった網走にあるお店には明日の朝一番に行くこ
北海道の中央部に位置する空知(そらち)地方には良質な炭田が広がっており、かつては数多くの炭鉱が存在した。 そのうちのひとつである赤平(あかびら)炭鉱の竪坑(たてこう)施設を見学するガイドツアーに参加したのだが、これがとても素晴らしかったので紹介したい。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:国道152号線の“もうひとつの未開通区間”を見に行った > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter かつての炭鉱の町にたたずむ竪坑櫓とガイダンス施設 赤平炭鉱のある赤平市は、札幌から北東へ80kmほど行ったところに位置している
去年、北海道で起きた大規模停電「ブラックアウト」を受けて、経済産業省は電力不足に備えるため、北海道と本州をつなぐ送電線の容量を30%余り増やし、そのための費用は全国の家庭や企業の電気料金に上乗せする形で賄う方針を決めました。 去年9月に北海道で起きた「ブラックアウト」では、北海道と本州をつなぐ送電線「北本連系線」の容量が限られていたことで、本州から十分な電力を送れなったことが要因の1つになりました。 このため、経済産業省の審議会は「北本連系線」の増強について検討を進め、16日夜の会合で、容量を現在の90万キロワットからさらに30万キロワット、30%余り増強する方針を決めました。 工事の期間はおよそ5年で、費用は430億円に上る見通しです。 地域をつなぐ送電線の増強は、電力会社をまたぐ形で電気の融通ができるようになるため、太陽光や風力などの再生可能エネルギーを都市部に送りやすくなるほか、発電
近年、秋になると遡上するサケを見に北海道を訪れていたが、ついに遡上する前のサケ漁を見る機会にめぐまれた。わーい、やったーとしか言い様がない。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:奄美大島でハブ探し > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー
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