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昆虫とscienceに関するume-yのブックマーク (5)

  • 脳の2割を失い女王に昇格 インドクワガタアリの驚くべき生態明らかに

    女王アリが死亡した時点から、コロニーのメスの7割ほどが闘いに加わり、争いは最長で40日間ほど続く...... Credit...Clint Penick <女王アリとして生殖能力を高めるために脳の一部を犠牲にする、ユニークなアリの生態が判明した......> 脳の大きさを変化させるめずらしい生態が今回明らかになったのは、インドクワガタアリと呼ばれる体長2.5センチほどの大型のアリだ。大きな眼とまるでクワガタのような大アゴが特徴的で、インドの湿潤な平野部に多く生息している。体長の4倍ほどの距離をジャンプして獲物を狩ることから、ジャンプアリの別名でも呼ばれる。 脳の衰退の前提として、まずはそのユニークな繁殖システムを把握しておきたい。多くのアリの種では、女王アリとなるべき個体は孵化直後から決まっている。ところがインドクワガタアリの場合、すべてのメスのアリにチャンスがある。コロニーの大多数のメス

    脳の2割を失い女王に昇格 インドクワガタアリの驚くべき生態明らかに
  • ハチにQRコードをつけたら「コロニーの神秘」が明らかになった:研究結果

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  • テントウムシが羽を折り畳む仕組み、東大など解明 人工衛星や傘に応用へ

    テントウムシが柔らかい「後ろ羽」を折り畳んで、硬い「さや羽」の中に収納するメカニズムを解明したと、東京大学などが5月16日に発表した。人工衛星のアンテナや折り畳み傘などの展開方法に応用できるという。 テントウムシは、頑い「さや羽」と柔らかい「後ろ羽」を持ち、さや羽の内側から後ろ羽を素早く広げて飛び立つ。着陸時は広げた後ろ羽を折り畳み、さや羽に収納するが、その詳しいメカニズムは分かっていなかった。 研究チームは、内部の構造が見やすいように、紫外線硬化樹脂製の「人工さや羽」を作成し、テントウムシに移植。後ろ羽を折り畳む様子が透けて見えるようにし、高速度カメラで撮影した。すると、さや羽の内側曲面やエッジなどを利用しながら、背中でこすり上げて徐々に羽を中へと引き込む――という仕組みを確認できたという。

    テントウムシが羽を折り畳む仕組み、東大など解明 人工衛星や傘に応用へ
    ume-y
    ume-y 2017/05/16
    昆虫すごいぜ
  • “縄文のG”発見 4300年前の土器からゴキブリの卵 熊本大

    同大文学部の小畑弘己教授が、大野原遺跡(宮崎市)から出土した土器を調査。表面の穴にシリコンゴムを流し込み、型どりする手法で調べたところ、4300年前と4000年前の土器から1点ずつ、ゴキブリの卵によってできたと推定される10~11ミリの圧痕が検出された。 圧痕を現生のゴキブリのものと比べたところ、クロゴキブリのものによく似ているという。クロゴキブリは中国南部が起源の外来種とされており、土器から圧痕が見つかったことから、約4300年以前に大陸から日に渡来したか、あるいは実は外来種ではなく、日在来種である可能性も考えられるという。 同遺跡からはコクゾウムシの圧痕も多く見つかっており、東日的な定住性の高い集落だったとみられる。 日の屋内ゴキブリは、在来種のヤマトゴキブリとクロゴキブリのほかは、原産地はアフリカだと考えられている。古代の文献にヤマトゴキブリとみられるものが記載されているのが

    “縄文のG”発見 4300年前の土器からゴキブリの卵 熊本大
    ume-y
    ume-y 2016/02/10
    GeormonのGだと。
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