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辞書に関するume-yのブックマーク (3)

  • 便利だがリスクもある“ググれば辞書が無料で引ける時代” 『大辞林』編集長インタビュー

    制作期間10余年、数十人規模の制作チーム、かつて膨大な手作業により指紋が消失する者もいた。――― これは巨大な建造物ではなく、“辞書”という1冊のの話です。2019年9月、大型国語辞書『大辞林』(三省堂)から、13年ぶりの全面改訂となる第4版が刊行。記事は、映画「舟を編む」の制作にも関わった編集長・山康一さんへのインタビュー企画・第2回となります。 今回は、一冊のに製できない可能性もあったという「国語辞書の“物理的限界”」「“ネットで辞書が無料で引ける時代”の問題点」などについて伺いました。 取材参加者 山康一さん:『大辞林』第4版編集長 ながさわさん:数百冊の辞書を保有する辞書コレクター。暇さえあれば辞書を引いている ねとらぼ編集部 国語辞書の“物理的限界” ――― 大辞林第4版は3200ページ。として考えるとかなりの大きさですが、刊行するうえでの苦労は? 編集長:実は製

    便利だがリスクもある“ググれば辞書が無料で引ける時代” 『大辞林』編集長インタビュー
    ume-y
    ume-y 2019/11/20
  • 辞書作りの世界を描いた『舟を編む』、どれくらいリアルだったんです? 映画版制作に関わった『大辞林』編集長インタビュー

    制作期間10余年、数十人規模の制作チーム、かつて膨大な手作業により指紋が消失する者もいた。――― これは巨大な建造物ではなく、“辞書”という1冊のの話です。2019年9月、大型国語辞書『大辞林』(三省堂)から、13年ぶりの全面改訂となる第4版が刊行。記事は、映画『舟を編む』の制作にも関わった編集長・山康一さんへのインタビュー企画となります。 ねとらぼTwitterアカウントで質問募集を行ったところ、やはり多かったのは「当に『舟を編む』のように辞書を作っているんですか?」というのもの。同作は辞書づくりの現場がリアルに描かれている一方、山場の「『血潮』という言葉が1つ抜けていたために作業を全て中断し、膨大な確認作業を始める」というシーンなどに関しては、時代の変化で少しだけ変わってしまった点もあるのだとか。 『大辞林』第4版 話題を集めた『舟を編む』、どれくらいリアルだった? 取材参加

    辞書作りの世界を描いた『舟を編む』、どれくらいリアルだったんです? 映画版制作に関わった『大辞林』編集長インタビュー
    ume-y
    ume-y 2019/11/20
  • まるで新語のタイムカプセルや〜『角川国語辞典』を読む

    国語辞典にどんな新語が採用されるのか、が注目されることがふえた。 たとえば、昨年出版された『広辞苑 第七版』には「スマホ」だとか「朝ドラ」みたいな新語が載ったとニュースになったし、今秋出版された『三省堂現代新国語辞典 第六版』では、「草(笑う意味の)」や「沼(趣味にハマるという意味の)」といった言葉が採録されてネットやマスコミで騒がれた。 そんな国語辞典の新語だが、ここに熟成されたウィスキーのようなビンテージ感あふれる独特な新語を載せている孤高の国語辞典がある。『角川国語辞典』だ。

    まるで新語のタイムカプセルや〜『角川国語辞典』を読む
    ume-y
    ume-y 2018/12/19
    改訂せずに絶版するわけでなく、古い情報のまま出し続けてるってすごい(褒めてない)。「マルチョイ試験」は、マルフォイのことをどれだけ知ってるか試験ではない。
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