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2008年9月30日のブックマーク (5件)

  • CNN.co.jp:アヒルのおもちゃで氷河のなぞに迫る NASA

    ロンドン(CNN) グリーンランドの北極圏にある氷河に、突如現れた数十個の黄色い小物体。よく見れば、入浴時のおもちゃとしておなじみのゴム製のアヒルだ。米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所が、気候変動にかかわる実験のために投下した。 グリーンランド西部海岸に位置するイルリサット氷河は、同島最大級の規模。近年、海へ流れ込む氷の動きが加速し、地球温暖化の影響が指摘されている。流れは夏の間特に速度を増すが、その仕組みは解明されていない。 有力なのは、太陽の熱で表面の氷がとけて「ムーラン」と呼ばれる管状の穴に流れ込み、その水が氷河の底面まで達して、潤滑油のような役割を果たす――という説。NASAはこれを検証するため、ゴム製アヒル90個をムーランに投げ込んで、その後の動きを調べることにした。 アヒルには、3カ国語で「科学実験」「謝礼あり」と書かれ、メールアドレスが記載されている。発見者から連絡

  • 松浦晋也のL/D: このっ、バカ共が!

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    松浦晋也のL/D: このっ、バカ共が!
    ume-y
    ume-y 2008/09/30
    中国宇宙遊泳の真贋議論について。盛り上がってる。宇宙遊泳はしたんだろうと思うけど、感情的に書くと、感情的な反応が返ってきてしまうね。忙しくて気が回らなかったとか、そのくらいの話なんじゃないかなぁ。
  • 小女子(コオナゴ)殺害予告犯の何がいけなかったのか - コデラノブログ 3

    2ちゃんねるに「小女子焼き殺す」と殺害予告した男が、懲役1年6ヶ月を求刑されたそうである。これに対して行き過ぎだとか、表現の自由の侵害だといった意見もあるだろう。僕が思うにこの事件で彼がいけなかったのは、すごく単純なルールを破ったことだった。つまりそれは、 「ガチな大人をからかっちゃいけない」 ということである。からかう、揶揄するといった行為は、テレビなどで芸人が大物タレントに対して平気でやったりして、多くの人の感覚がズレてきている部分はあると思うのだが、当の姿を知らない人が多いというのは仕方がないことかもしれない。 毒舌で知られる芸人なんかは、収録前に大物タレントの楽屋に必ず挨拶に行くし、収録が終わった後も失礼があったら詫びに行くのが普通である。それで「あそこをOAするのはちょっと…」という話になれば、編集でカットする。それを怠ると、次はない。 冗談もわからないのかと怒る人も世の中には

    ume-y
    ume-y 2008/09/30
    「ガチな大人をからかっちゃいけない」「毒舌で知られる芸人なんかは、収録前に大物タレントの楽屋に必ず挨拶に行くし、収録が終わった後も失礼があったら詫びに行くのが普通である」
  • “反射的に”衝突避ける「ロボットカー」 日産、ハチの行動を応用

    日産自動車は9月26日、衝突を回避できるロボットカー「BR23C」を開発したと発表した。ハチが障害物を避けて飛行する仕組みを応用し、“反射的”に回避できるという。「ぶつからないクルマの実現に向けて更なる一歩を踏み出した」としている。 ハチは複眼で周囲の環境を確認し、「パーソナルスペース」と呼ばれる視界に天敵や障害物が入ってくると素早く回避するため、ハチが多数いる巣の前などでも、お互いが衝突せずに飛行できるという。 ロボットカーは高さ・幅約60センチ。「レーザーレンジファインダー」というセンサーが複眼の機能を担い、前方約180度の視界に障害物がないかを確認。あらかじめ設定したパーソナルスペース内に障害物があると、反射的に減速・回転して回避するという。 過去の行動情報の蓄積を反射的回避のルールに落とし込んでいるため、演算処理が必要なCPUや履歴情報を蓄積するメモリが不要で、短時間で的確な回避が

    “反射的に”衝突避ける「ロボットカー」 日産、ハチの行動を応用
  • ライカ、来夏に大型一眼レフS2、フルサイズより1.6倍大きな撮像素子搭載で

    ライカカメラは9月23日、プロ向けデジタル一眼レフカメラ「S2」と交換レンズ「Sレンズ」で構成する「Sシステム」を、ドイツ・ケルンで開催中の写真関連の見市・フォトキナで発表した。ライカ自身がつくった35mm判(通称ライカ判)に比べ面積が 1.6倍大きい大型の撮像素子を搭載したのが特徴。来夏にもヨーロッパで発売する。なお、日での発売時期や価格は未定。 S2が搭載する撮像素子は、同社が新たに開発した30mm×45mmの「ライカプロフォーマット」で3750万画素。レンズマウントには新たに開発したS-バヨネットを採用した。また、S2で使用する新フォーマットの「Sレンズ」も併せて発表。オートフォーカスの広角、標準、マクロ、望遠の単焦点レンズ4と、超広角、チルト&シフト、超望遠の各単焦点レズとズームレンズを発売する予定だ。ボディ、レンズともに防塵・防滴構造を採用した。 S2のもう1つの特徴はデュ

    ライカ、来夏に大型一眼レフS2、フルサイズより1.6倍大きな撮像素子搭載で
    ume-y
    ume-y 2008/09/30