漫画家・しりあがり寿さんの代表作を原作とした舞台「おん・すてーじ『真夜中の弥次さん喜多さん』」が上演されます。東京のシアターGロッソで2016年1月10日から17日まで、大阪のサンケイホールブリーゼで1月22日から24日まで上演の予定です。 おん・すてーじ「真夜中の弥次さん喜多さん」 「真夜中の弥次さん喜多さん」は、ワイルドな弥次さんと薬物中毒の喜多さんが“リヤル”を求めて江戸の町から“てめぇ探しの旅”に出る、幻想的な世界観の作品。監督・宮藤官九郎さんで映画化もされています。 出演者は唐橋充さん、汐崎アイルさん、田上真里奈さん、富田麻帆さん、西山丈也さん、藤原祐規さん、松本寛也さん、松本祐一さん。歌やダンス、パフォーマンスを絡めたエンターテイメント舞台になっているということです。 公演日程(おん・すてーじ「真夜中の弥次さん喜多さん」より) チケット料金はグリーン席が1万800円(税込)、指
1989年公開の映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」で、未来の2015年にやってきたマーティが状況を把握するのに読んでいた米日刊紙「USAトゥデイ」。その架空の新聞と日付が重なる2015年10月22日(米時間)に、USAトゥデイが作中の紙面を再現した特別版の新聞を発行します。マーティの息子が捕まるニュースを本物のUSAトゥデイ紙で読めるという粋な演出です。 マーティの息子が捕まっていたあのUSAトゥデイ紙が、本当に発行されちゃった!(USAトゥデイ販売サイトより) 物語では2015年10月22日付けのUSAトゥデイの一面に、マーティの息子が窃盗容疑で警察に捕まっている記事が掲載されています。このたびUSAトゥデイが発行する「ヒル・バレー版」(ヒル・バレーは作中の舞台である架空の町)では、息子が連行されている写真や文章はもちろん、ほかの記事やレイアウト、USAトゥデイのロゴを映
「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」でマーティとドクが未来に到着した2015年10月21日に、豪クイーンズランドの警察が公式サイトとFacebookに同作のネタを投稿し盛り上がっています。 サイトには、警察のホバーボート部隊が、映画館前の電柱に衝突したという銀色のセダンを調査したというニュースを掲載。車のスピードは時速88マイル(約140キロ)。17歳の男性が乗っており、所持していたのは30年前に期限が切れた運転免許だったそうです。警察は車の内部を調べ、次元転移装置というものも同時に調べる方向とのこと。 また、事故の影響で映画館や地域が停電。町の時計塔にも被害が出ているもよう。なお、車から降りた男性は「ペプシ」を要求し、「ジョーズ19」は上映しているのかなどを尋ねた、と映画館オーナーは語っています……まるで本当に起きた事件であるかのような記事ですね。 クイーンズランド警察のサイトより ホバ
山形県産のお米を擬人化した山形県非公認アイドル「※RiCes(リセス)」が誕生。合わせて「※RiCes」ブランド米が11月12日に発売されます。 2つの意味で ※RiCesは、山形県のおいしいお米をアピールするために作りだされた3人組の二次元アイドル。「荘内はえぬき」「羽前つや姫」「宮木ひとめぼれ」と、それぞれ山形県産のブランド米から名前が取られています。 販売する品種は「はえぬき」「ひとめぼれ」(2500円、税込)、「つや姫」(3000円、税込)の3種類で、サイズはそれぞれ5キロ、パッケージには3人のイラストがプリントされます。もちろんお米のおいしさにもこだわり、食味計(近赤外線分析器)でお米に含まれる成分を測定し、おいしさを数値化した“食味値”で80点以上のものを厳選してお届け(平均値はおよそ65点とのこと)。 はえぬき つや姫 ひとめぼれ はえぬき 名前:荘内(しょうない)はえぬき
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