脆弱性はIntelのSGX機能をサポートしているプロセッサが影響を受けるほか、他のOSやシステム管理モード(SMM)、仮想化ソフトウェア(VMM)などに影響を及ぼす可能性のある脆弱性も見つかった。 Intelなどのプロセッサに発覚した「Spectre」「Meltdown」と呼ばれる脆弱性に関連して、また新たな脆弱性が報告され、Intelが8月14日、セキュリティ情報を公開した。悪用されればセンシティブな情報が流出する恐れがあり、危険度は「高」と位置付けている。 今回の脆弱性は、SpectreやMeltdownと同様に、現代のプロセッサが実装している「投機的実行」の仕組みに関連するもので、Intelでは「L1 Terminal Fault(L1TF)」と命名、この問題を発見した研究者は「Foreshadow」と命名している。 Intelのセキュリティ情報によると、今回の脆弱性は同社の「Sof
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
FirefoxやGoogle ChromeなどのWebブラウザは、既にTLS 1.3のドラフト版に対応しており、Mozillaは10月にリリースされる「Firefox 63」で、今回公開された正式版に対応予定。 米Mozilla Foundationは8月13日、インターネット通信暗号化規格の最新バージョンとなる「TLS 1.3」が正式リリースされたことを受け、Webブラウザ「Firefox」での対応状況を説明した。 TLS(Transport Layer Security)は、インターネットを介したクライアントとサーバ間の通信の傍受や改ざんを防ぐためのHTTPS接続に使われているプロトコルで、標準化団体のIETF(Internet Engineering Task Force)が8月10日、バージョン1.3の正式版リリースを発表していた。 Mozillaによると、TLS 1.3では1.2
米Twitterは8月16日(現地時間)以降、アプリ開発者向けに提供している、Twitterのタイムラインをリアルタイムで取得する機能「User Streams API」を順次廃止する。サードパーティー製Twitterクライアントに“流れるタイムライン”を実装する機能だが、代替する機能は用意されておらず、各Twitterクライアントの開発者は対応に追われている。 User Streams APIをTwitterクライアントに組み込むと、ユーザーが更新ボタンを押さなくても新しいツイートを次々に見られる――いわゆる“流れるタイムライン”を実装できる。Twitterのヘビーユーザーを中心に人気の高い機能だが、Twitter側は「1%未満の月間アクティブアプリで利用されているにとどまる」として廃止を決めた。 これに伴い、Twitterクライアントの開発者が対応に追われている。「feather」「T
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く