ある意味で、これは自分に対する反省でもある。難しい話ではないが、けっこう深刻な話題でもある、と思っている。 それは「サブスクリプション」というカタカナ語の定義の問題だ。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2019年6月10日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額648円・税込)の申し込みはこちらから。
![「サブスク」という日本語の弊害](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cf401d3864ad37a5c1d25406b96fd435c13481c5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F1906%2F14%2Fcover_news066.png)
ある意味で、これは自分に対する反省でもある。難しい話ではないが、けっこう深刻な話題でもある、と思っている。 それは「サブスクリプション」というカタカナ語の定義の問題だ。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2019年6月10日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額648円・税込)の申し込みはこちらから。
※6/15追記:逃亡犯条例の審議が延期されました。延期であって否決ではないので、現地では廃案になるまで運動を続ける予定だそうです。今後の最新情報をフォローしていくことは本稿の目的と異なるのでしませんが、ひとまずこの記事は最新情報ではないということはここに明記しておきます。 今朝、香港に何人かいる友人とのグループチャットに、そちらの状況はどうか、というメッセージを送った。すぐに返事があって、きのう催涙ガスを浴びたところだという。それでも今日またこれからデモに出かけると言っていた。別の友人は昨日最前線に行って、食料とグローブ(軍手?)を届けてきたのだという。詳しく聞けば聞くほど、状況はかなり悪い。気を付けて。何か役に立てることがある?と言うと、「とにかく現状を多くの人に知ってほしい。そのためにあなたの日本語が役に立つ。」とのことだった。僕はおもしろ記事を書くのが仕事なので、政治について文章を書
6月9日に香港で「逃犯条例」(犯罪人引渡条例)改正に反対する大規模デモが起きたことは、世界中のメディアにトップで報じられた。主催者発表103万人、警察発表24万人という規模は、1997年に香港が中国に引き渡されて以来、最大規模だ。香港人口を約748万人とすると、およそ7人に1人がデモに参加したということになる。2003年には、香港基本法(香港ミニ憲法)23条に基づいて国家安全条例(治安維持条例、中国に対する国家分裂活動や政権転覆扇動なども取り締まることができる法律)が議会に提出されようとしたことに反対するデモが起きた。このときは50万人デモだったので、今回は倍の規模である。 続いて、この条例の審議が再開される予定だった6月12日、香港立法会(議会)を数千人のデモ隊が未明から包囲。香港政府は5000人の警官隊を投入し、睨み合う状況が続いていた。それは2014年の雨傘運動(民主化を求めた反政府
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Windows 10の最新の累積アップデートKB4503293等にイベントビューアーが開けない既知の不具合が存在 2019 6/13 Microsoftが6月の月例更新として公開したWindowsの更新プログラムに、イベントビューアーが機能しなくなる既知の不具合が存在することがわかりました(Softpedia)。 Microsoftがこの不具合を説明したサポートページ「Event Viewer may close or you may receive an error when using Custom Views」によると、不具合はイベントビューアーでカスタムビューを表示したり作成した場合に発生するとのこと。「スナップインのエラーがMMCにより検出されたので、スナップインがアンロードされます」というメッセージが表示され「OK」をクリックするとさらに次のエラーが表示されます。 回避方法とし
現下の香港の大規模デモについては、日本のメディアでもけっこう報道されていることと、このブログでは香港の民主化についてこれまでも扱ってきたので、ごく簡単に言及しておきたい。 まず、なぜデモなのか?という原点を確認したい。これがもっとも重要な点だとも言える。理由は、議会が普通選挙による民主的な議会ではないためだ。日本のように普通選挙が実施されている民主主義国なら、市民はデモを行っても当然よいが、政治参加としては投票に次ぐものになる。ところが、香港には、市民の普通選挙がない。市民の意思表示は、デモ以外にはないのである。 この原点が意味するところは、2つに分けて考えてもいい。①議会が市民の代表ではないということ、②普通選挙が実施されていないこと。前回の雨傘運動は、この普通選挙を求めるものだった。そして、その意味での、普通選挙を求める香港市民の意思は変わりない。そこが目標でもある。 次に、現下のデモ
警察とデモ隊との衝突は7月1日、香港がイギリスから中国に返還されて22年を記念する式典が開かれている最中、立法会近くで勃発した。
ロシアTelegramは6月12日(現地時間)、大規模なDDoS攻撃を受けたと公式Twitterアカウントで発表し、数時間後には「状況は安定したようだ」と報告した。同社のパーヴェル・ドゥーロフCEOは自身のTwitterアカウントで、「ほとんどのトラフィックのIPアドレスは中国からのものだった」とツイートした。 同氏はさらに、「これまでTelegramが体験した大規模DDoS攻撃はすべて、香港でのデモ(Telegramを使って組織されている)のタイミングと一致していた。今回も例外ではない」と続けた。 Telegramはメッセージを独自のプロトコルで暗号化することで機密性を高めているメッセージングアプリ。政府機関でも解読が難しいため、世界で民主化運動の活動(やダークウェブでの取引関連の連絡)に使われている。 香港では11日夜から、市民数万人が「逃亡犯条例」改正反対でデモに参加した。警察が12
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