![「王立宇宙軍 オネアミスの翼」4Kリマスター化。リバイバル上映](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c502d936871d598fedf9b2928896f4899794e19a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1394%2F812%2Fou-2.jpg)
米バイオ企業モデルナ日本法人の鈴木蘭美(らみ)社長は11日、今年秋頃に一般向けの新型コロナウイルスワクチンの4回目接種が必要という認識を示した。 【図表】知っておきたい…オミクロン株の特徴 同日、オンライン記者説明会で明らかにした。鈴木社長は、3回目接種でウイルスへの感染を防ぐ抗体の量は高まるが、約半年で減少するため、今年9~12月には次の接種が必要になるとの見通しを語った。 また現行のワクチンと、流行中の変異株「オミクロン株」に対応したワクチンの計2種類を混ぜたワクチンの実用化に向け、厚生労働省と協議を進めていることを明かした。新ワクチンでは、抗体の量を接種後6か月以上持続させることを目指すという。鈴木社長は「全世界的にオミクロン株だけでなく、さらなる変異株にも対応できるようなワクチン開発が必要だ」と話した。
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