Twitterは7月4日、Twitterの公式クライアントであるTweetDeckの新バージョンをすべてのユーザーに展開したと発表しました。 あわせて、TweetDeckを利用するには、サブスクリプションサービスTwitter Blueに加入し認証を受ける必要があることを明らかにしています。つまり、今後のTweetDeckは個人でTwitter Blueに加入するか、所属する組織経由で認証済のユーザーだけが使える実質有料サービスとなります。 TweetDeckはブラウザから利用できるクライアントで、複数のカラム(列)を一覧表示できるのが特徴です。今回リリースされた新バージョンは、2021年7月からテストされていたプレビュー版のこと。ちなみに現在も表示上はTweetDeckプレビューとなっています。 列の表示が変更され、標準のTwitterクライアントを複数並べたような雰囲気になっています。
![新TweetDeckが正式公開。Twitter Blue認証ユーザー限定の有料アプリ化 | テクノエッジ TechnoEdge](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6260c9a507a02402484f88fe0b9c905ec74e0f86/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.techno-edge.net%2Fimgs%2Fogp_f%2F7707.jpg)