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ブックマーク / soar-world.com (2)

  • 「前向きに考える練習」がネガティブだった僕を変えてくれた。100万人に1人が発症するPLSという難病とともに生きる落水洋介さん

    「前向きに考える練習」がネガティブだった僕を変えてくれた。100万人に1人が発症するPLSという難病とともに生きる落水洋介さん こんにちは。落水洋介です。僕は2014年頃に原発性側索硬化症(PLS)という病気の診断を受け、現在は電動車いすに乗って生活をしています。 PLSは少し前にアイスバケツチャレンジで話題になった、筋萎縮性側索硬化症(ALS)という神経難病に似た症状があります。ALSは徐々に全身が動かなくなり、最終的にはしゃべることや、自発呼吸も難しくなり、人工呼吸器をつけなくてはならないこともあるといわれています。 簡単に言うとPLSはALSとほぼ同じ症状がありますが、進行がすこし緩やかです。PLSを発症する人はおよそ100万人に1人。この数字はALSの症例の2%ほどで、とにかく少なすぎてよくわからないという現状もあります。 ただ僕はこの先、どんどん手足が動かなくなり、しゃべれなくな

    「前向きに考える練習」がネガティブだった僕を変えてくれた。100万人に1人が発症するPLSという難病とともに生きる落水洋介さん
    ume-y
    ume-y 2018/09/07
    PLS(原発性側索硬化症)って病気があるんだ。ALSに症状は似てる。暮らしも似てるかもしれない。
  • 「握手をした瞬間に、相手が笑顔になるんです」ーー筋電義手「handiii」開発者の近藤玄大さんと義手ユーザーの森川章さん

    「握手をした瞬間に、相手が笑顔になるんです」ーー筋電義手「handiii」開発者の近藤玄大さんと義手ユーザーの森川章さん まるでアニメで見たような近未来的なデザインの機械でできた”手”をつけた男性が、優しい笑顔で握手をしている。 握手する前はおそるおそる手を出していた相手も、握手をした瞬間にこわばっていた顔がほころび、驚きが入り混じった笑顔を見せた。 私が半年前とあるイベントで、筋電義手「handiii」のデモンストレーションに初めて参加したときに見た光景です。 好奇心が止められず、思わず私も駆け寄って「握手してください!」と右手を差し出しました。「いいですよ」と微笑んだ男性は、「ウィーン」と小さな機械音を鳴らしながら、右手の黒い指先を動かし、私の手をしっかり包みました。 あの瞬間気持ちが高揚し、その男性と目を合わせて笑い合い、なんだかとても嬉しい気持ちになったのを覚えています。ふと後ろを

    「握手をした瞬間に、相手が笑顔になるんです」ーー筋電義手「handiii」開発者の近藤玄大さんと義手ユーザーの森川章さん
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