全国の主要都市の街路を360度カメラで撮影した「Googleマップ」の「ストリートビュー」について議論が起きている。住宅が詳細に写っていたり、道を歩く人や車のナンバーまで写り込んでいることもあり、「プライバシーや肖像権を侵害しているのでは」とも指摘されている。 インターネット先進ユーザーの会(MIAU)が8月27日、ストリートビューを考えるシンポジウムを開き、問題点を議論した。主婦連合会常任委員の河村真紀子さん、弁護士の壇俊光さん、専修大学准教授の山田健太さん、OpenTechPress主筆の八田真行さんが参加。モデレーターは多摩大学情報社会学研究所研究員の中川譲さんが務めた。 「ストリートビュー問題」とは Googleは、公道をパブリックな空間ととらえ、ストリートビューの写真を「公道から撮影したため問題ないはず」という見解だ。ただプライバシー保護への意識も強調。顔認識技術で人の顔にぼかし
いかんいかん、うっかりしてたらもう明日の話になってしまったが、今ネット上で議論が続いているGoogleストリートビューに関するシンポジウムを開催する。 日時:2008年08月27日(水)午後6時30分〜8時30分(午後6時10分開場) 場所:杉並区 産業商工会館(杉並区阿佐谷南3-2-19) ※JR中央本線 阿佐ヶ谷駅より徒歩5分 東京メトロ丸ノ内線 南阿佐ヶ谷駅より徒歩3分 個人的にはタイトルを「ストビューでうだうだ言ってるやつぁみんな来い! 特にアメーバニュースのヤツふざけんなよ by 津田大介」にすれば大盛況だと提案したのだが、本人から大却下された。 いつもMIAUのシンポジウムはかなりキツキツなのだが、今回はちょっと大きな会場なので、多少余裕があると思う。また今回は参加費1000円をいただいている。申し訳ないが、MIAUもボランティアベースを越えた活動をするためには資金が必要
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